遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

ときには、贅沢を

2007年02月28日 | Weblog
 思い切って、世界最先端を行く充電式コードレスレーザーマウスを購入する。
そのMX Revolutionの機能、実力はこのサイトへ飛んでいただくとして、一流品の確かさを感じている。
 いくつものソフトを同時に立ち上げているときの切り替えの簡便さやページの進み、戻りも横のボタンクリックでOK、語句や文章の検索ボタンも便利。
 また、マウス本体の動きも氷の上をすべるよう。
ときには、贅沢品でこころ豊かになるのもいい。

続編、パンク修理の巻

2007年02月28日 | バイク
 アンビリーバボー、先日のパンクの翌日、またパンクした。
30km以上走った後のパンクなので、前日との因果関係は考えられない。
またも貫通パンクで二箇所のパンク。それに気付いたのも組み終わった後のこと。
  あぁ学習能力のなさよ。
チューブ交換で復活し、自宅へ帰る。

 新しいチューブを注文したのだが、練習だと思い、パンク修理をする。
紙やすりで縦、横、ななめ、そして、ま~るく丁寧にヤスリがけをする。
次に、ゴムのりを薄く広げ、乾くまで3分ほど待つ。パッチをあて、圧着して完成。
 今までの失敗は、この丁寧さがなかったのだ。
プロの仕事のようにはいかないが、自分では満足のいく仕上がりだと思っている。

 何回もタイヤをはずしていると、だんだんその手際が良くなっていた・・。
道路の端にはパンクの危険が潜んでいることを実感した二日間だった。

 

「三角~高舞登山サイクリング」計画

2007年02月27日 | サイクリング
 JRを利用しての天草サイクリングの計画を立てる。
自宅から武蔵塚駅まで、自走する。
 ここで、自転車を輪行袋に収納し、三角駅までJRで、飛ぶ。
三角駅に9時前着。
 ここで、自転車を組み、天草路を走り出す。
約20km、1時間半で、高舞登山(たかぶとやま)へ。
 
11時半に出発するとして、松橋駅まで約44kmをサイクリングを楽しむ。
午後2時には、松橋駅に到着予定。
 ※ 30分毎に汽車は来るので、どれに乗ってもいい。
3時50分のであれば、余裕があるので、不知火美術館に寄ってもいい。
調子がよければ、そのまま自宅まで32kmを走ってもいい。
 それでも(8+20+44+32=104km)にしかならない。
「輪行サイクリング」の計画でした。

君の名は

2007年02月27日 | Weblog
 シロは住宅街の犬たちと挨拶する社会性に目覚めたようだが、興奮して、フンをする。
 なるだけキレイに処理して、持ち帰るのだが、水で流すほどにはいかない。
もっと、おだやかに散歩したいので、畑コースへ引っぱる。

 梅や、いつの間にか菜の花、桜までも咲いている。
散歩用の軍手が暑苦しく思えるようになってきた。
 あぜや土手に名も知らぬ清楚な紫の花が咲いている。
長年見かけていたはずなのに、しゃがんで見ることはなかった。

 帰宅して、「春の花」で、検索をかけてみる。
春の花→色で検索(紫)→「ホトケノザ」らしい。
名前は聞き覚えがある・・。
 
「ホトケノザは、畑や道端に普通に生育する一年生草本。世界の温帯から暖帯に広く分布する。秋に芽生え、地面付近で枝分かれして広がる。秋にも花を咲かせるが、主に早春から6月頃まで花を咲かせる。畑では冬から春の雑草となる。下の方の葉は長い葉柄があるが、花が付く茎の上部では葉が茎を抱いて葉柄がなくなる。」
 解説だと味気なくなるが、雑草の美しさよ、春はそこまで来ている。


 

フリー素材でTo Do List

2007年02月25日 | Weblog
 したいこと、すべきこと、せなんこと、アイデアなどのリストメモを作ってみた。
イラストを入れると、楽しいのではと思ったので・・。
さて、この画像を印刷して、使えるのか、試してみます。
 ・・結果、使えそうです。
① 画像の上で、右クリックして、「名前を付けて画像を保存」を実行。
② そのファイルを任意のソフトで開き、印刷する。
③ 気に入ったら、拡大、縮小して、お好みサイズで使う。

※ パソコンの環境次第では、右クリックで、「この画像を印刷する・・」の項目が出てくるものがありました。これだと、一発で印刷できます。
 
 動物イラストを使った、電話連絡メモ、仕事引継ぎメモ、回覧確認表など楽しくなるのではと、思い浮かべている。

soloがパンクした!

2007年02月24日 | バイク
 帰り道、まだ明るい頃、後輪のぐにゃり感、パンクだ。
なあにあわてることはない、このときのため、パンク修理工具を積んでいるのだ。
見ると、1センチほどの釘みたいなワイヤーが刺さっている。
チューブ交換でもいいのだが、とりあえず、パンク状況を見ることにする。
 さっそく、自転車の要領でタイヤからチューブを引き出し、空気を入れて、パンク箇所を探す。
チューブをヤスリで磨き、専用糊を塗り、少し乾くのを待って、パッチをあてる。
 ここまでは余裕があった。
おいしいブログネタができたとケータイカメラにパチリ。(写真はこのときの様子)
チューブを元に戻し、空気を入れ、走り出す・・、ん!直っていない!

 この頃はうす暗くなり、東京書店の明るい駐車場で、再度パンク修理を試みる。
パッチがきちんと付いていなかったのかなあ?と念入りにヤスリをかけ、パッチをあてる。この状態で空気を入れるとよさそうなので、タイヤを組む、
 ところが、入れても入れても、抜けてくる・・・。

予備のチューブと交換するか・・・。とりあえず、デューンさんまで、押して行く。
 パンク修理をお願いすることにする。
・・なんと、貫通パンクで反対側も穴が開いていた・・
パッチを当てた裏側にまで、気が回らなかったのだった。
 納得できたので、プロの技を盗まんと見る。
タイヤレバーで押すように圧着するなど教わる。
 「さぼてん」さんと少しお話をし、お世話になりましたとお店を後にする。

 帰って、シロと散歩、見上げると半月の月と美しいオリオン座が輝いていた・・。
 
 

 

ボクちゃんです。

2007年02月23日 | Weblog
 「ブチクスクス」のオス、名前は「ボクちゃん」です。
近くでみると、そのかわいいこと。潤んだ瞳にも魅かれました。
 なかなか慣れてくれないとのことだが、それでいいと思う。
「野生」を尊重し、守ることが動物園の役割のひとつだと思うから。
夜行性なので、お昼過ぎにパプアニューギニア館へおいでになると、部屋をうす暗くして、活発な動きをご覧いただけるようにしているそうです。

 〈一口メモ〉
 オーストラリア北部、およびニューギニア島に生息します。
森林の樹上で生活し、夜の間に枝の上を歩き回って木の葉や果実などを食べます。
 オマキザル類のような長い巻いた尾が特徴で、木の枝に巻きつけて滑り止めに使うことができます。

いとをかし 和紙の世界

2007年02月22日 | Weblog
 八代市立博物館 未来の森ミュージアムへsoloでツーリング。
さまざまな和紙を楽しむ。
切組灯籠(ペーパークラフト)、便箋や封筒、千代紙、身につける紙、皮みたいな紙、
公文書に用いられたという高級紙など内容盛りだくさんでした。
 受付で、3月18日のペーパークラフト講座を申し込んできた。
何を用意してきたらいいですかと尋ねると、少し戸惑われた様子。担当の方がおいでになり、はさみ、カッター、ピンセット、糊よりセメダイン、カッター台、折りぐせをつけるための定規などを指示していただく。
30名程度の定員らしいが、まだ余裕があるのかも・・。

 近くの「松濱軒」の庭園を見学し、道向かいの「臥龍梅」を見る。
部分的に写真を撮るが、岩も含めて、全体を一つと見たほうが落ち着くことに気付く。

まる、再登場

2007年02月20日 | Weblog
 ひっくり返ったまま、動きません。
「ま~る」と声をかけると、「な~にさ」と首だけ振り向く横着さがいい。

今朝は今朝で、このつんのめったままの状態で寝ていました。
なんか気持ちはわかるんだけど、中途半端な寝方は気になるんだよなぁ・・。

 「癒し系」?なる我がブログ。
ふり返れば、自分が感じたことをつらつらと備忘録的に書いているだけのブログではないか。
それを読んでいただき、何かを感じていただけるのなら、これ以上の望みがあるはずもない。
 今年ひんぱんに投稿しているのは、「hallelujah」さんの一言、「がんばって、更新してください」に気を良くしているお調子者にすぎないぞと自省しています。

飲み会の楽しみ

2007年02月19日 | Weblog
飲み会の時間合わせに古本屋へ立ち寄るのが下戸の私の秘かな楽しみである。
アルコールは苦手で、ビール、コップ半分でまっ赤になってしまう。

なにげなく求めた本は「あの世の話」佐藤愛子、江原啓之共著。
「粗にして野だが卑ではない」石田禮助の生涯、城山三郎著の二冊。
何百冊もの本を目の前にすると本との出会いも「縁」なり。


濃霧の草千里サイクリング

2007年02月18日 | サイクリング
晴れの予報に阿蘇へ。
はちみつ牧場で「ゆず蜜」をいただき、奥のみつばち紹介コーナーでお勉強する。
「霧が深いから、お気をつけて・・」の言葉をいただき、後10km弱の山道をこぎ出す。

 ここ米塚も霧の中。
息を深く吸い込んで、胸の中で温めて吐くと、まっ白になる。面白い。
登りはほどよい寒さですこぶる快調なり。

 (追記) 草千里着も霧の中。
阿蘇火山博物館とオルゴール響和国で休憩するも、晴れる気配なし。
レッグウォーマー、耳あて、軍手で防寒対策をし、下界へ駆け下りる。

 走行距離 76.4km 乗車時間 4時間16分、今日ぐらいの気温だとあまり疲れることなく走り続けられる。