遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

竜門ダム、サイクリング

2007年02月08日 | サイクリング
 ひさびさに自転車に乗る。
ランドナー、エンペラー号にもろもろ積み込み、屈伸運動のあと出発。
菊池からは203号線に入り、曲がりくねった山道を楽しむ。
大体方向はわかっているので、知らない道を走ってみることにする。
坂道を下るときの風になる快感を久しぶりに味わう。
山道の急坂もぜぇぜぇいいながら、なんとか登ってしまう、これも楽しい。
ランドナーの偉大さを改めて知る。
 竜門ダムは春の陽気で、お湯を沸かし、昼食をとる。
寝転がって、日経PC21を読む・・。
雲行きが怪しくなってきた、一気に菊池市内へ。

 帰宅すると、玄関に赤い自転車が待っていた。
さっそくサドルを調整し、乗ってみる。ハンドルが大きく、体に近い。
踏み出すとどっしりしていながらも、軽く転がってくれる。
TSマーク、防犯登録も済ませた郵便自転車を廊下に上げ、ながめている。

「永遠の抱擁」記事より

2007年02月08日 | Weblog
 朝刊で胸キュンとなり、記事元を探す。
「遺骨を発見した時、われわれ全員がとても興奮しました。私はこの仕事を25年間続けており、ポンペイをはじめあらゆる有名な遺跡の発掘に携わりましたが、これほど感動したことはなかった」とのこと。

 亡くなった若い二人を葬った5000年前の人たちの思いが偲ばれてなりません。

 ※(イラストレーターに取り込み、「光彩拡散」のフィルターをかけて、自分なりに手を合わせてみました・・)で投稿したが、やっぱり不自然なので、発掘時の美しい写真に変更しました。