遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

ファンなら、ゆるして

2006年08月31日 | Weblog
 やはりコメントはうれしいもの・・。
きょうもバテテいるかな? と見にゆくと・・

 なんと、おみあしが・・
これにはぶっとびました。
 
 パソコンのマウスで、足の裏をかいてみてください。
   (かいた人は・・いいひと・・です)

目が点 ?

2006年08月30日 | Weblog
 二階の別荘でお休み中の「あらいぐま」さん。
いきなり、カメラの両手が覗き込んだので、反応したのか?
 この写真は身長2m10cm、そうジャイアント馬場さんの視線で撮ったものです。
ひと目を気にすることなく、のんびりしていたのにごめんなさい。

頂きもの、マンゴー

2006年08月29日 | Weblog
 日中の暑さにも負けず、草取り、観覧通路の水洗いなどをこなす。
少々お疲れ気味で、感動するパワーがどこへやら。
 
 夜、「マンゴー」をいただく。
味以前にその形、色つやに心が動く。絵になる美しさだ。

 調べてみる。
ありました。
マンゴー王国(マンゴーのことならここにおいでよ!)
 世の中広い、こんなブログがあったのだ!

南小国サイクリング

2006年08月28日 | サイクリング
 「須永博士作品館」を訪ねて。
 菊池神社を過ぎ、立門橋で早めの昼食をとる。
清流に足をつけると、瞬間で清流と一体化する・・。

 雨が予想されたので、ランドナーに乗る。
重たいはずなのだが、それ程疲れない。やはり旅なら、ランドナーか?
 
 上津江フィシングパークからは快適な下りが続く。
川原川沿いの道は舗装が新しくなっていて、さらに気持ちいい。
 
 南小国に入る。
鏡ヶ池の由来などを読む。
須永博士作品館前に自転車をとめ、「ケヤキ水源」を見学。

 作品館は高校生が声高で、すぐ二階へ。
100円の入館料で、ほとんどすべての作品を見ることができる。
興味のある方は「須永博士」で検索をかけて、公式のホームページをゆっくりご覧ください。

 朝9時45分頃に出発し、約55km走り、午後2時半に南小国に入った。
兵戸峠から菊池までほとんど下り。3時に出発し、5時45分には自宅に着く。
乗車時間は6時間25分、最高速58kmを出していた。
 
 登りは汗をかくものの、山からの下りでは、秋の気配の風を感じられた。

高森サイクリング

2006年08月23日 | サイクリング
 昨日は北、今日は南、高森へ。
「風鎮祭」の造り物を見にゆく。
 午後からの雷が気になったが、雨だったら、カッパを着て走ればいい、先のことを考えるより、まず、行動だ。
雨に強い自転車ランドナーがあるではないか。

 立野で降り出し、立野駅へ一時避難。ニコニコ饅頭の店で、雨宿り。これも楽しい。
 雨も一段落、立野の坂を登る。長陽大橋を渡り、栃木温泉横を通る。
途中、寺坂水源でタオルを濡らして、体を拭く、この気持ちよさ・・。

 41km走って、目的地の高森駅へ。
駅前の風鎮祭造り物展示館で「パン君とジェームス」が待っていた。毎年、期待を裏切らない出来栄えだ。他の作品も見たかった・・。
ガラス越しに撮影して、合成したが、本物を見たい方は、ぜひ高森へ足を運んでください。

 高森駅裏の公園は静かで落ち着く。音楽用のステージもあるようだ。
ベンチで横になる。遠くで雷が鳴っている・・。

 帰りはほとんど下りで、快適そのもの、ランドナーの太いタイヤはクッションがいい。荷物はざくっと積めるし、もっと乗ってやらねばと思う。
 
 大津では夏の風物詩「地蔵祭り」の準備が始まっていた。
 


夏のサイクリング

2006年08月22日 | サイクリング
 前の記事はケータイからの投稿でした。
 
 今日は午後からのサイクリングということで、山鹿経由、なごみ町の眼鏡橋、その後、南関は大津山公園の「おこんば橋」の計画だった。
 しかし、突然の雷雨で、「お堂で雨宿り、お昼寝」サイクリングとなった。
  (次回来た時にお堂の拭き掃除をさせていただきます)

まず、カンカン照りを走り、帰路の夕立後の川沿いはさわやかだった。
往復62kmの適度な距離で、「夏を体感」に感謝するとしよう。
 

 

雨宿り

2006年08月22日 | サイクリング
和水町(旧三加和町)、上板楠神社の眼鏡橋を訪ねる。
あんなに晴れていたのに、雷雨がやまなくなった。お堂に振り込む雨にさい銭箱の前まで後ずさる。
稲妻を昼間の花火と見たて楽しむ。
やまないと自転車を踏めないが iPodでお気に入りの曲を聞きながら、空の明るみを待つ。


シロが後ろ足を上げた!

2006年08月20日 | Weblog
 オス犬のオシッコ姿の定番は、電柱に片足を上げる、例のパターンだ。
昨日までのぎこちなさに心配していたが、今日ついに、後ろ足をあげていた。
 こういうことは、自然に覚えるものらしい。

「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」という、コマーシャルを思い出す。

クロジャガー

2006年08月17日 | Weblog
 真っ黒なクロジャガーはあまりに地味なため、素通りされてしまいがち。
そこで、作ったのがこの説明板です。
 見る位置しだいでは、肉眼でも豹柄が浮かび上がって見えます。
 最初見たときには大発見したみたいで、感動したものです。

雲仙サイクリング 8月の巻

2006年08月14日 | サイクリング
 長洲まで38kmを快適に走り、8時の便に乗る。
お盆休みで、フェリーは大盛況。
先頭にはバイクのグループが陣取り、にぎやかなこと。

 船旅に興奮のお子さんは、クラゲや、魚を見つけては、いきいきしている。

 多比良港から、島原市街を抜け、雲仙温泉街まで、33kmを楽しむ。
 いつものお店で小休止、エル(ここの看板犬)と呼びかけると、立ち上がって喜んでくれた。パンをおすそ分け。 

 水分をこまめに取るが、吹き出る汗も負けてはいない。
残り10kmまでくると、2km毎に自転車を降りて、小休止タイムを取ることにする。
 山の上はうっすらガスがかかり、日差しをやわらげてくれる。

 「いちとにいとさんとよんと・・きゅうとじゅう」ペダルの動きに合わせて、数える。これを繰り返して、山道を登っていく。
 数えることで、「まだ先が長い・・」「きつい」という意識を追いやろうという魂胆なのだが、単純な自分には効果があるようだ。

 あと、1kmという所で、足がつってきた。久しくなかったことだ。
あわてず、筋を伸ばしながら、様子を見る。
 
 12時40分、70.77kmで、登りが終わる・・・。
 
 指湯につかり、アイスをいただき、おもちゃ博物館に立ち寄る。

 島原外港まで、一気に駆け下る。
こんな坂をよく登って来たものだと我ながら感心する・・。 

 熊本市内で夕立にあう。
黒髪町まで来ると路面がカラリとしている。
雲仙温泉街から自宅まで47.61km、6時の帰宅だった。