遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

白水ダム サイクリング

2006年07月31日 | サイクリング
 大分、荻町へ。
大津、立野の坂を登り、宮地で小休止。
 滝室坂4.7kmを登ると(ここまで47km)、竹田までほとんど下りの快適コースとなる。

 玉来のショッピングセンターで昼食のパンと牛乳を買う。
玉来駅から大野川沿いに8kmほど、荻町方面に静かな田園地帯を走ると、輝く白水ダムが見えてくる。ここまで、自宅から79km。

 「私有地につき、ここから先、立ち入り禁止」の立て看板あり。なにか事故でもあったのか?

 日陰がないのにはまいった。ちょいとロープをくぐり、日陰を見つけ、昼食を取る。あちこちの角度から、ビデオを撮ってきた。
 
ふきだす汗がとまらない。真っ白な水のカーテンの壁に背中をくっつけたい。

 「姫だるま」工房近くのお店「かき氷あります」にひかれ、立ち寄る。
名所を教えていただく。フリーソフトの読み上げ君?の取り説のプリントアウトを見つけ、ひとしきり、パソコン談義に花を咲かせる。少しずつ、トライしてくださいね。
 
 帰りは、JRのお世話になる。玉来駅から、宮地駅で乗り換え、大津駅で降りる。1250円なり。
 去年は宮地駅で、自転車を組み立て、自宅まで39kmを走ったのだが、今日は無理しないことにした。
 しかし、走らないことで、フラストレーションがたまった気がする。
 大津から自宅まで、10kmをのんびり走って、満足する。

 
 

ハヤブサ

2006年07月30日 | Weblog
 ツル舎、猛禽舎は園内の奥にあります。
7月31日はホオジロカンムリヅルの一羽目がふ化して16日目です。
カンムリ一家の成長をご覧になったら、すぐ横のハヤブサに会いにきてください。


シロのオアシス

2006年07月28日 | Weblog
犬の方が散歩に向いていると、この頃思う。
四本の足は疲れ知らずだし、駆け出したら速い速い。
鼻が地面すれすれなので、情報察知が早く的確。
ミミズやバッタやカエルと遊ぶ。
お腹の調子が悪いときには、草を食べる。(人間ではこうはいかない・・)
のどが渇けば、お気に入りの田んぼの水をおいしそうに飲む。
 一日つながれているのだもの、散歩ぐらい、シロのペースで行こうな。



闘い

2006年07月27日 | Weblog
 ビデオを見直していて、バッタに飛びつき、かなわず、飛んでいったカエルの姿に気付く。
 バッタの首を懸命に引くカエルが映っていた。
もう、食うか食われるかの世界に生きている。

 軽々しく写真なんか撮って満足している自分の甘さにも気付かされた。

宇土半島サイクリング

2006年07月26日 | サイクリング
 自宅から植木駅へ。そこで、自転車を袋につめて、松橋駅までJRのお世話になる。

 鳥足峠は草刈が済まされ、さっぱりとしていた。
しかし、こちら側の海岸線は流木が気になる。

 若宮海水浴場は、重機が流木の片付け中。
おかげ様で、海水浴には、問題ない。
が、出店の大音量の音楽がうるさい。しばらくは来たくない・・。
 
 三角西港の高田回漕問屋に寄る。
自転車を玄関内に入れさせてもらう。
吹き込む潮風が気持ちいい。
誰も来ず、畳に上がり、うたた寝を楽しむ。

 大田尾までくると、流木は一切ない。うるさい音楽もない。宿は開け放たれ、遠い昔の臨海学校を思い出す。海水浴を楽しむなら、こちらをお薦めします。

 遠浅の赤瀬を過ぎると、御興来海岸の美しさに見とれる。
どうして、車の人たちは降りて見ようとしないのかな? もったいない。

 宇土で汽車に乗るつもりだったが、曇ってきて、走れそうな雰囲気になってきた。  マイペースで、走る。本日の走行距離 97km。
   

ミクロな世界 その1

2006年07月25日 | Weblog
 シロとの散歩から帰り、三脚とリモコンを持って、再び散歩へ。
手ブレ補正はついているものの、三脚があればピントも合わせやすい。
さらに、リモコンでシャッターを切ると、手ブレを押さえられる。
 DMX-HD1によるミクロの世界をご覧いただければ幸いです。

梅雨払い

2006年07月23日 | Weblog
 今も降り続く雨に、前線の北上を願う。

 暦の上では「大暑の日」、恒例の「氷のプレゼント」は幼稚園児の「ミッキー」の呼び声で始まった。
 
 暑気払いの行事が今年は「梅雨払い」となった。
豪雨で被災された方々のご苦労を思うと心が重い。