遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

君の名は

2007年02月27日 | Weblog
 シロは住宅街の犬たちと挨拶する社会性に目覚めたようだが、興奮して、フンをする。
 なるだけキレイに処理して、持ち帰るのだが、水で流すほどにはいかない。
もっと、おだやかに散歩したいので、畑コースへ引っぱる。

 梅や、いつの間にか菜の花、桜までも咲いている。
散歩用の軍手が暑苦しく思えるようになってきた。
 あぜや土手に名も知らぬ清楚な紫の花が咲いている。
長年見かけていたはずなのに、しゃがんで見ることはなかった。

 帰宅して、「春の花」で、検索をかけてみる。
春の花→色で検索(紫)→「ホトケノザ」らしい。
名前は聞き覚えがある・・。
 
「ホトケノザは、畑や道端に普通に生育する一年生草本。世界の温帯から暖帯に広く分布する。秋に芽生え、地面付近で枝分かれして広がる。秋にも花を咲かせるが、主に早春から6月頃まで花を咲かせる。畑では冬から春の雑草となる。下の方の葉は長い葉柄があるが、花が付く茎の上部では葉が茎を抱いて葉柄がなくなる。」
 解説だと味気なくなるが、雑草の美しさよ、春はそこまで来ている。


 

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