遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

鍋ヶ滝サイクリング

2009年09月26日 | サイクリング
 猛暑の兵戸峠を越え、道の駅「かみつえ」で小休止。
何回も通っている道なのに、ルートの概略を覚えていないのはなぜだろう?
ひょっとしたら、坂を登りきった達成感は覚えても、きつかった坂を覚えようとしていないのではないか、いやな事?は忘れる方がいいのだ!!
 あまり鮮明に記憶していると、また出かけようとは思わないかもしれない・・、そんな事をつらつら考えて坂本善三美術館に着き、「7人の画家」展を鑑賞する。
 次は鍋ヶ滝へ。駐車場は一杯で路肩に車が並んでいた。
あまり人が多いと、滝を見に来たのか、人を見に来たのかわからなくなる。
 滝へ降りる山道はますます根がむき出しになっている。
慣れない体重移動の下りが危ない・・、足を挫いたり、転倒されないことを祈る。




八勢眼鏡橋のめがね蟹

2009年09月24日 | サイクリング
 iPhoneから投稿するのにBlogWriterを使っていたが、OS3.1から文字入力がおかしくなった。
仕方がないので、「メモ」ソフトで記事を書き、BlogWriterに全文をコピーペーストしていた。
 なんのことはない、ソフトバンクのMMSを使えばiPhoneから投稿できたのだ・・。
 
 さて、本題のめがねカニさん、〈おっ沢ガニがいるな〉とパシャ!
帰宅して、パソコンで拡大すると背中にめがね模様が浮かんでいて驚く。

八勢眼鏡橋の彼岸花

2009年09月21日 | サイクリング
 棚田に赤が彩りを添えて実りの秋近し。
八勢眼鏡橋も五分咲きの穏やかさでした。

 足首の力を抜くことに集中し、ひざ上5cmを回転の中心とイメージしながらペダルを踏んでみる。
いつもより疲れることなく軍見坂を登りきった気がする。
 走行距離59.66km、残暑厳しいサイクリングでした。

街中の秋

2009年09月16日 | Weblog

 
 美術館分館へ。
日本画と写真展と書道展を鑑賞する。
少しはそれぞれの作者との時間を共有できた気がする。

 吸いつけられたのは、書道展入り口近くの李白の詩とユーミンのイチゴ白書!
隷書体の一字一字が絵のように生きている。しばらく動けなくなった。
※ 写真は4階の休憩室ティーショップから見える熊本城です。

番所の彼岸花

2009年09月15日 | サイクリング
 開花情報を調べるも今日現在が不明。
それならばと自転車(片道28km)で確かめにやってきた。

 四分咲きくらい?、思ったより咲いている。
写真は一番高い、奥の方だが、水面に揺れる赤と緑が美しい。
 
 その他をまとめてみました。

アマゾンさまさま

2009年09月11日 | Weblog
 「2500円のコンピューター」という記事を読み、さっそく紀伊国屋書店へ。
すぐにあるはずもなく、amazonの通販をポチッ。
 お急ぎ便で注文すると、ほんとうに二日で到着!
さっそく組み立て、電源オン、「F」が表示され、動作チェックOK!
 マイコンの歴史、コンピューターの仕組み、プログラムの基本と読み応え充分の本にも満足。
電気少年の血が復活沸騰しています

根子岳サイクリング

2009年09月11日 | サイクリング
 JR光の森から立野まで輪行、360円なり。
静かな裏道を26km走ると、青空と緑の鍋の平キャンプ村着。
大気が澄み切っていて、山肌の木々が鮮明に見えます。
木陰にシートを敷き、折り畳み枕を開くとなんともぜいたくな時間です。
iPhoneで太宰治の「お伽草子」を読む。
 走行距離、79.63km、阿蘇では稲刈りが始まっていました。