ハヤブサのエサ

このブログの文字について、ふと思う。
色を青に、サイズを大きくしたら、読みやすくなるのではと。
　ハヤブサ、ふくろう、チョウゲンボウなどの猛禽類の餌は馬肉と鶏頭です。
ただし、鶏頭はくちばしを出刃包丁で落とします。(消化しにくいので)
　この鶏頭を消化後どうやって体外に出すか。
ぜひ、この瞬間をみたいのだが、まだお目にかかっていない。
消化後の鶏頭の骨を粘膜で包んだ「ペリット」がそれだ。
くちから、ウェっと、苦しそうに吐くそうである。

お返し

　向き合って互いを噛んでいるシマウマを見ることがあります。
この「毛づくろい返し」は馬の習性だそうです。
親愛を示すものですが、けっこう力強くかんでいます。

　ある日のこと、オスのカケルが寄ってきた。
にんじんを与えるのをじらし、ちょっと横を向いたところ、イラッときたのでしょう、歯型が残るほど腕をかまれました。
シマウマに悪ふざけは通じないことを知らされました。