遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

数鹿流ケ滝

2013年11月12日 | バイク


落差60mです。紅くお化粧しておりました。水量多く、豪快です。


右手の白糸の滝、今までに見たことのない巾広さ、薄く落ちています。
祠の上の大銀杏はまだ二分か三分の黄葉で、一面色づくのが楽しみです。

パノラマVRにPixelmatorで点描画にしてみました。


パンク修理を楽しむ

2013年10月04日 | バイク
 カブが通勤時パンク。
自宅からそんなに離れていなかったのでエンジンをかけ、少しアクセルを開け、押して帰宅。
 久しぶりの2台目バイク、ホンダのソロで職場へ。

 帰ってタイヤを見ると、見事に3cm程の釘が刺さっていた。
このままでもパンク修理できないものかとやってみたら意外と簡単にチューブが抜ける。
 ただ、三カ所位穴が開いたり、切れたりしている・・・。
チューブ交換が確実かもとタイヤを外したりする方法などをネットで確認する。
カブはブレーキ系統を外すと簡単にタイヤが外れる。
修理キット(バイク用タイヤレバーや小型空気入れなど)は常に積んでいるし、次回のパンクのためにも楽しみながらタイヤを外してパンク修理をすることにする・・。

実際やって見ると大変!
バルブが穴に入れにくかったり、割りピンを無くしたり・・。
バイク屋さんのプロの手際良さを改めて感心出来ます。
ともあれ、後でゆっくりパッチを貼るとして、予備チューブとの交換が確実のようです。

 タイヤの外し方やチューブの納め方のコツなどをこの動画で知り、ありがたい。

 

番所の彼岸花

2013年09月17日 | バイク

 例年にない満開の時期に来てしまった!
日傘が欲しい陽気なり。
一番上のお気に入りの木陰で遅い昼食をとる。

 あぜ道を彩る曼珠沙華、人間様の慌てる異常気象をもろともせず咲き誇っている。


 あまりの残暑に途中の小川へ。
空気か冷んやりしていて生きかえる。 

白水ダム

2013年08月09日 | バイク


 ※ iPhone動画でした。



 ※ こちらはソニーのハンディカム撮影です。

 今回はバイクで来てしまった・・。
荻町経由だとわかりにくい。
玉来駅からだと一本道で自転車で来るならやはりこのルートだと確信する。

 整備された駐車場、トイレが出来ていたが、肝心のダムへは危険防止?とかで近づけない。
行政は観光客の転落事故?の責任回避なのだろうが、せっかくの駐車場が意味のないものに思えてくる。

 自己責任ということで、柵を乗り越え、水のレースのカーテンに近づく・・。

 地元の人?の話があやふやだ。
・・まっすぐ造ってないので無駄な金がかかっとる・・
誤解ですよ、水圧に弱い溜め池の側壁を守るために工夫されたものですよ・・とここまででかかった言葉を抑える。

 ダムの近くにこの解説を設置すべし・・と思う。


 備忘録として、このブログの「白水ダム」記事を並べてみました.
日付をクリックするとその日の記事へ飛びます。
興味のある方はどうぞお読み下さいませ。

 2004 9/13
 ※ ちなみにこの2003年9月18日の往復167.57kmが私の最長記録です。当時の自転車はクロスバイクでした。

 2005 7/22

 2006 7/31

 2007 4/20

 2008 8/20

 2009 8/14

 2009 8/14

 2010 9/16

鍋ヶ滝

2013年07月19日 | バイク

 iPhone5で撮影。

 遊歩道、トイレ、売店も完備されています。根の生えたゴロゴロ足場を歩いていたのが嘘のよう・・。
 思ったより水量豊かでした。
水面からはミスト状の水飛沫が一面立ち込めています。
滝音が大きく、ここの全てを支配、なにも考えられません。
 ちょっと離れたベンチで落ち着く。
こんな時、簡易シートと折り畳みクッションが役に立ちます。
 

 リコーのGR Digitalで撮りました。

 片道約50km、2時54分に帰路に着き、4時5分頃自宅着。
バイクだとなんの苦労も感慨もなく、走ってしまいます。
 兵戸峠まで車で行き、そこから自転車で「上津江経由鍋ヶ滝往復」だともっと充実するのでしょうが・・。

里の夏

2013年07月19日 | バイク

道の駅かみつえです。
バイクだとこんなに近いんですね。

小休止して南小国の鍋ヶ滝までひとっ走り。
自転車で早朝4時半出発・・も考えたのですがこの頃夏バテ気味なのでバイクツーリングとなりました。

ここは何処?

2013年04月26日 | バイク
 

  
 南阿蘇高森、清水寺の地ナシの花を訪ねて。
肝心のナシの花は過ぎておりました。

 
 次に大分の白水ダムを目指しましたが、とんでもない所に出てしまいました。
神話アグリロードイラストマップによると、ふるさと農道「夕日の里大橋」を渡ったところみたいです^_^;
バイクの行動範囲の広さだと宮崎の名所も身近に感じます。
山間のワインディングロードをじゅうぶんに楽しみましたが、強風、寒風のツーリングでした。

今日の感動

2012年08月28日 | バイク
 HONDA WATER PROOFという、雨用バイクグローブです。
もう何年も前に買ったものですが、さすが本田純正、しっかりしています。
雨の中でも、グローブの中は乾いていますし、冬の寒さにもあったかです。

 よく見ると人差し指の所に三角のゴムが付いています。
ヘルメットの風防に着いた雨粒をさっと拭いてくれる優れものなのです。
おかげで今日の帰宅時の小雨もさっとクリアな視界で安全安心でした。
 こんな良品との出会いにプチ感動の夏の雨でした。

外灯に守られて

2012年08月26日 | バイク

 たった一人のための外灯に守られて贅沢な夜でした。
浜辺の護岸飾りにアルミシートを座布団がわりに敷き、iPadであれこれ楽しむ。

 半月の右下にアンタレス星、黄道の右側には火星と土星が光っていた。


電子本を読んだり、Huluで映画、お気に入りの音楽PVを観る。


 対岸の外灯の揺らぎが海を渡って見飽きなかった。

姫戸ツーリング

2012年08月25日 | バイク

姫戸諏訪キャンプ場へ行きたい。
だが昨日から右ひざか痛い。
背に腹は変えられず、スーパーカブにテント一式積んでのツーリングとなる。
こんなに楽していいのか?
12時過ぎに出て、3時前には着いてしまった。
炎天下のツーリング、お尻も痛く、睡魔も襲う。これはこれで大変である。

土曜というのに現時点では誰もテントを張っていない。
浜辺では海水浴を楽しむ家族連れ、子どものはしゃぐ声が潮騒のように心地良い。

次回は自転車で来ますと諏訪神社に手を合わせる。


 まずはアルミシートと折りたたみ枕でお昼寝。
 

 こんな風に青空を見上げながら・・。

T(uffupチューブ)の悲劇

2012年06月02日 | バイク
 エラリー・クイーンではないが・・、パンクしても二重チューブ効果で小さい穴なら中の防止液でイキナリのペシャンコを防いでくれる「TUFFUP」というチューブです。
ところが、その小さな穴も液の経年劣化で万全とはいかないらしい。

 結局、普段の空気圧管理に勝るものはないということを教えられたパンクでした。
空気圧測定ゲージを常備して、まめに整備する事にしました。