遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

立門橋、兵戸峠、竜門ダムサイクリング

2007年09月30日 | サイクリング
道の駅「かみつえ」サイクリングの小休止ポイントです。
しっとり汗はかくものの、マイナス5℃の冷蔵庫に入ったような冷気が気持ちいい。
 ※このあと、兵戸峠を越え、トンネルを抜けると、雨。
迷いながら走るも、本降りの雨量に、この先をあきらめ、引き返すことにする。
 竜門ダムへ向かう。
ダム湖に沿って引き返す7.8kmのサイクリングコースを発見。
いつもは閉まっている扉が開いているので、走ってみることにする。
 途中、下草が左右から道一杯に這っている。
引き返し地点まで来たので、ルートを離れ、班蛇口大橋を渡り、そのままダム湖を回る。
 71.98km、4時間27分の少し秋を感じた曇天サイクリングでした。
 

高舞登山からの大パノラマ

2007年09月29日 | サイクリング
天草五橋を渡り、松島の先、阿村の高舞登山です。
目の前の大パノラマをBD-1にも見せたくて、展望台まで抱え上げてきました。
三角駅から22km、輪行サイクリングのお陰で疲れなし。
大小様々の島々が庭園のように配置され、見飽きない。
絶景独り占めの贅沢さかな。

 帰りは、三角経由で松橋まで自転車に乗り、松橋駅から武蔵塚駅まで輪行する。
走行距離 82.13km、乗車時間 4時間29分33秒。・・けっこう乗っている。
 

うそのない目

2007年09月28日 | Weblog
 チンパンジーのはんこを作ろうと画像検索をかけると、この写真がでてきた。
実際、「リリー」と「ミッキー」を数十センチの近くで見ても、この美しいブラウンの瞳に吸い込まれそうになる。
 時には激しく興奮し、怒りの対象とされ、ときには好奇のまなざしで見つめられると、ふと思うことがある。
 「仲間として認めてやろう」と彼女らなりに、懸命に思いやろうとしているのではないかと。

 もの言わぬ動物たちはうそをつかない。
自分の思いをわかってくれていると信じているのだろう。
こちらがそれを感じていないだけだ。

手元すっきり

2007年09月21日 | サイクリング
 ハンドル回りをシンプルにしました。
サイクルメーター、ライト、ボトルゲージ。
そして、眠っていた大型サドルバッグがよみがえった。
パンク修理一式、ワイヤー錠、折りたたみクッション、輪行袋もこの中に収まりました。
 ひとり、満足の自転車馬鹿かな・・。

順調です

2007年09月19日 | サイクリング
木陰を渡る風、つくつくぼうしのセミの声。
お気に入りの坂で小休止。

あと、7kmの登り。(実際は登りはあと5km、仁田峠分岐点まで自宅より、45.94km、分岐点から温泉街までは下りです)
 サドルを1cm高くしたら、ペダリングが楽になった。
さほど疲れることなく、登りきってしまった、おそるべしBD-1。

 俵石展望所での長い休憩がたたり、雲仙温泉街でアイスをいただき、すぐ下山することにする。
 13時30分頃、島原外港フェリー乗り場に着き、なんとか間に合う。

もう少し、涼しくなれば、もっと快適に山道を楽しめるだろう。
 走行距離、97.54km、乗車時間5時間29分、最高速度51km/h

※ あれほど頭を悩ませたチェーンがらみの気になる異音は、「RESPO (レスポ) NEW チェーンスプレー」一発で解消しました。
 まったく、別物のBD-1になりました