遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

赤鬼はんこ

2008年01月31日 | 消しゴムはんこ
 出勤途中、セブンイレブンにて、この鬼と出会う。
「この鬼が欲しいんですけど・・」「・・豆を買っていただくと・・」
 で手に入れた、節分の鬼さん。
 
 夜、さっそくはんこにしました。
三センチに満たない大きさですが、これが可愛いのなんのって・・。

ペリットとは?

2008年01月30日 | Weblog
 これはフクロウのペリット(鶏頭の骨)です。
大きさがわかるように、100円玉を並べて見ました。

 野生では、ワシタカやフクロウのなかまは、他の鳥や哺乳動物などを餌にしていますが、食べた動物の毛、歯、骨など消化されない物を丸いかたまりにして吐き出します。これをペリットといいます。

 残念ながら、実際に吐く姿をみたことはありませんが、苦しそうに吐くそうです。
 ラットを与えた場合、そのペリットをピンセットで組み上げると、ラットの骨の標本が出来るそうです。

あざみの歌

2008年01月29日 | Weblog
 倍賞千恵子さんの歌もいいけど、こちら伊藤久男さんの歌声も心に響きます。
  
 山には山の 愁(うれ)いあり
 海には海の 悲しみや
 ましてこころの 花ぞのに
 咲しあざみの 花ならば

 高嶺(たかね)の百合の それよりも
 秘めたる夢を ひとすじに
 くれない燃ゆる その姿
 あざみに深き わが想い

 いとしき花よ 汝(な)はあざみ
 こころの花よ 汝はあざみ
 さだめの径(みち)は はてなくも
 香れよせめて わが胸に

 作詞者を知りたくて調べてみました。
「詩は、昭和20年(1945)に復員してきた当時18歳の横井弘が、疎開先の下諏訪の八島高原で、野に咲くアザミの花にみずから思い抱く理想の女性の姿をだぶらせて綴った歌詞に、八洲が作曲したうたが、NHKのラジオ歌謡に採用され、昭和24年(1945)8月8日から放送された。」

 二番の歌詞が理解できました。
18歳の若者の胸の叫びを、伊藤さんが大事に歌っておられます。
YouTubeのおかげで、聞くことができるんですね。
※追記、どこかで投稿した記憶があったので、辿ってみたらありました。
この花だったんですね。

雨の動物園

2008年01月28日 | Weblog
「トリミング」とは、「写真から余分な部分を削除して、重要な部分を強調すること」です。
 パソコン上では、画像編集ソフトで簡単に自分の思う大きさ、形にカットすることができます。
 この「雨の動物園・・」では、いっさいトリミングしていません。
余分と思われる部分を切ってみたのですが、そうすると、この雰囲気が壊れていきました。
 本来いるはずのカピバラの母子たちが冷たい雨のせいで小屋の中にいて、オス一頭だけが写っているということを知っているから、この広がりが意味をなすのですが・・。

前向きな寿命?

2008年01月27日 | Weblog
 「動物 寿命」で検索をかけると、いろんな知識を見る。
 〈飼育動物の寿命〉も面白かった。
 〈イヌの二歳は人間だと二十三歳〉も納得できる。
 自分の場合、サイクリングを楽しめるのもあと二十年、長くて三十年後はこの世とおさらばだ。
 毎日の積み重ねが「ワタクシのジンセイ」。
誠実に、体を惜しまず仕事に、他人に接したかどうか・・、自分がいちばん知っている・・。
できなかったのなら、明日はもうすこしがんばるか・・で、良し

 ※ 写真は動物パレードで園内を飼育係と一緒に歩く、人工保育で育った「モモちゃん」です。偉そうにしていますが、回りにひとがいないと、甘えて飛びついてきます。

散歩

2008年01月24日 | Weblog
 
 休日の散歩、交差する電線のセンスに驚いたり、石仏の話を聞いてあげるシロを見る、(仏さまもたまには自分の話を聞いてもらいたいのでは・・)。

 隣保組のお葬式に出かける。
受付の手伝いをさせてもらう。段取り、処理の流れに地区の知恵をみる。
 ・・今日もいろんな事がありました。

いくぜっ!

2008年01月22日 | Weblog
 小雨降る動物園、元気なのはこのホッキョクグマ、ミッキー。
台上のボールをプールに落としたら、「遊びをせんとや生まれけん・・」の始まり。
一緒に遊ぼうと目が誘うが、どっこいその手にゃ乗りません。
 推定体重400kg、水の申し子の躍動感あふれる喜びをひとり見ていました・・。

ブルルッ!

2008年01月21日 | Weblog
 耳が変?
 よく見ると、水しぶきが飛んでいる!
 次のカットはそのしぶきがない。
カメラは、ブルルッと頭を振った瞬間をとらえたらしい。
 手の可愛さばかりに気をとられて、パシャ、パシャと連写したので、気がつかなかったのです