遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

空はキャンバス

2008年09月27日 | サイクリング
  
 宇土半島サイクリング中、繊細な筆タッチの雲に目を奪われる。
写真は赤瀬付近?、島原半島、雲仙市街もよく見える。
 秋の空は澄んでいる。

 途中で不可解なパンク?におそわれ、パンク修理。
予備のチューブを探しに、宇土の自転車屋さんに寄る。
しかし、BD-1は18インチの小径車、しかもフレンチバルブがあるはずもない。
 チェーンをもっときれいに、と基本中の基本を指摘され、いろいろ教わる。
これもパンクのおかげ、「近くを通ったらまたお寄りなさい」と暖かい言葉をいただく。
 寄り道ついでに「轟水源」まで走る。
結局、宇土半島を半時計回りに走る。

 松橋駅から武蔵塚駅まで自転車を折り畳み、汽車に乗る。
 本日の走行距離 91km、乗車時間 4時間36分なり。

北風を感じると・・

2008年09月26日 | Weblog
・・泉谷しげるの「春のからっ風」のサビ、「誰が呼ぶ声に・・」が口をついてでます。

 春だというのに北風にあおられ
 街の声にせきたれられ
 彼らにあわないから 追いまくられ
 さすらう気はさらさらないのに
  誰が呼ぶ声に答えるものか
  望む気持ちとうらはら
  今はただ すきま風を手でおさえ
  今日の生き恥をかく

自分らの青春の歌です。
役者でもシンガーでも、人を応援する表現者(泉谷しげる)は一本芯が通っています。
YouTubeの動画はこちら。

高所作業

2008年09月25日 | Weblog
 30m、いやもっとあるだろうか。
着実に仕事をこなすようになるまで、どれほどの苦労があったのだろう。
その道のプロ魂を見上げて、パチリ。
 この塔の組み上げ作業はもっとすごいものでした。
高所用クレーンを活用しての作業でしたが、組み立ては人間作業、塔のてっぺんに人がいたのです!

萌えの里、コスモスまつり

2008年09月22日 | サイクリング
 午後からのサイクリングに、ロードタイプの自転車(ブリジストンのアンカー)を選び、阿蘇は西原村へ。
方向はわかっているので、できるだけ知らない道を走る。
へぇー、ここにつながっているのかと感心しながら、生活感のある道をキョロキョロしながら走るも面白い。
 俵山交流館 「萌えの里」は駐車場が満杯でした。
奥の方に背の低いコスモスが一面に咲いていたので、今から見頃をむかえるように、時期をずらして植えられたのかと想像しました。まだまだ楽しめそうです。