宇土半島サイクリング中、繊細な筆タッチの雲に目を奪われる。
写真は赤瀬付近?、島原半島、雲仙市街もよく見える。
秋の空は澄んでいる。
途中で不可解なパンク?におそわれ、パンク修理。
予備のチューブを探しに、宇土の自転車屋さんに寄る。
しかし、BD-1は18インチの小径車、しかもフレンチバルブがあるはずもない。
チェーンをもっときれいに、と基本中の基本を指摘され、いろいろ教わる。
これもパンクのおかげ、「近くを通ったらまたお寄りなさい」と暖かい言葉をいただく。
寄り道ついでに「轟水源」まで走る。
結局、宇土半島を半時計回りに走る。
松橋駅から武蔵塚駅まで自転車を折り畳み、汽車に乗る。
本日の走行距離 91km、乗車時間 4時間36分なり。
・・泉谷しげるの「春のからっ風」のサビ、「誰が呼ぶ声に・・」が口をついてでます。
春だというのに北風にあおられ
街の声にせきたれられ
彼らにあわないから 追いまくられ
さすらう気はさらさらないのに
誰が呼ぶ声に答えるものか
望む気持ちとうらはら
今はただ すきま風を手でおさえ
今日の生き恥をかく
自分らの青春の歌です。
役者でもシンガーでも、人を応援する表現者(泉谷しげる)は一本芯が通っています。
※ YouTubeの動画はこちら。
春だというのに北風にあおられ
街の声にせきたれられ
彼らにあわないから 追いまくられ
さすらう気はさらさらないのに
誰が呼ぶ声に答えるものか
望む気持ちとうらはら
今はただ すきま風を手でおさえ
今日の生き恥をかく
自分らの青春の歌です。
役者でもシンガーでも、人を応援する表現者(泉谷しげる)は一本芯が通っています。
※ YouTubeの動画はこちら。
30m、いやもっとあるだろうか。
着実に仕事をこなすようになるまで、どれほどの苦労があったのだろう。
その道のプロ魂を見上げて、パチリ。
この塔の組み上げ作業はもっとすごいものでした。
高所用クレーンを活用しての作業でしたが、組み立ては人間作業、塔のてっぺんに人がいたのです!
着実に仕事をこなすようになるまで、どれほどの苦労があったのだろう。
その道のプロ魂を見上げて、パチリ。
この塔の組み上げ作業はもっとすごいものでした。
高所用クレーンを活用しての作業でしたが、組み立ては人間作業、塔のてっぺんに人がいたのです!
午後からのサイクリングに、ロードタイプの自転車(ブリジストンのアンカー)を選び、阿蘇は西原村へ。
方向はわかっているので、できるだけ知らない道を走る。
へぇー、ここにつながっているのかと感心しながら、生活感のある道をキョロキョロしながら走るも面白い。
俵山交流館 「萌えの里」は駐車場が満杯でした。
奥の方に背の低いコスモスが一面に咲いていたので、今から見頃をむかえるように、時期をずらして植えられたのかと想像しました。まだまだ楽しめそうです。
方向はわかっているので、できるだけ知らない道を走る。
へぇー、ここにつながっているのかと感心しながら、生活感のある道をキョロキョロしながら走るも面白い。
俵山交流館 「萌えの里」は駐車場が満杯でした。
奥の方に背の低いコスモスが一面に咲いていたので、今から見頃をむかえるように、時期をずらして植えられたのかと想像しました。まだまだ楽しめそうです。