遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

網に尾!

2012年11月28日 | Weblog


メグミの尾のように網に尾を付ける。

排水口のワラなどをすくって引っくり返す時この尾(ひも)を引っ張ると作業が楽になるのです。


ニュータイヤ

2012年11月27日 | サイクリング


ふと思い立ち、春先からストックしていたタイヤ前後を新品に交換する。
それだけで新車の新鮮さが蘇る。

このランドナー、購入後一万キロ以上走っているが一度もパンクしていない!
次は専門家にチェーンやスプロケットの摩耗をみてもらわねば。

大興善寺

2012年11月18日 | サイクリング


 鳥栖駅から約7kmの近さ。
佐賀県基山町園部まで、BD-1で輪行サイクリングを楽しみました。
山全体が赤や黄に色づき、人の多さに人気のほどがうかがえる。

植木駅から1430円なれどその価値十分にありました。



 揺れる炎と立ちこめる御香?の煙りが印象的でした。本来、ご参拝すべき所でした・・。

 詳しくお知りになりたい方は「古刹 つつじともみじの 大興善寺」ホームページをどうぞ。

合掌

2012年11月16日 | Weblog
 昨日まで、弱ったそぶりを見せなかったホオジロカンムリヅルの母親が眠るようにうずくまっていた・・。
翼を少し広げ、きれいな顔をして、目が半分閉じていた。

このペアは毎年、毎年産卵し、抱卵し、子育てをし、ここから何羽巣立っていったことだろう。

 腹水が牛乳瓶二本分もあり、肝臓に大きな腫瘍があったそうで、よくこの身体で・・という話を聞き、胸があつくなった。

 多くの子孫を残し、野生動物の力強く確かな生命力を見せてくれた一羽のメスに心からの敬意を表すべく、最後の姿と残されたオスと9月28日にふ化した子どもの写真を載せる。
残された二羽が西の空を見やっているように見えた。

 お母さん、心配しないで・・写真のようにオスとヒナが並んでミルワームをついばんでいた、時には口移しに・・・。

 ※ 最近の記事(10/29)です

デジタルコンテンツ

2012年11月11日 | Weblog


 今日も時間いっぱい園内を動き回る。
その事はノートに記したので、今日の区切りはついた。
別れもあったが、今ここに書くべきではなし・・。

ふらりと電子書籍店を覗き、出会ったのが井伏鱒二さんのこの本なり。
名著との対話、これ以上の豊かな時間はない、昔も今も。

「雞肋」とは読んで字のごとく、鶏のあばら骨で「大して役には立たないが、捨てるには惜しいもののたとえ・・とか。そんな書き出しで始まります。