遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

リストZooクリスマスお正月バージョン

2010年09月30日 | 消しゴムはんこ
 来園のこどもたちに消しゴムはんこのお土産を。
ドリームナイト用にクリスマスお正月バージョンを作ってみる。
(「☆ドリームナイト2010☆」を取れば、この秋冬、楽しんでもらえるかも・・。)
 A4用紙1枚で5人分、消しゴムはんこなのでモノクロ印刷で可の低予算。
一日5枚、25人分作っても、1週間で175人分作れる効率の良さがナイスアイデアと自画自賛。

ツイッターからブログへ

2010年09月29日 | Weblog
 さようなら、シマウマトラック。
エンジン周りの故障で解体処分に。
このトラックで運ばれる為に最後の力を振り絞り荷台に駆け上がった。
ラジエーターから漏れる水が別れの涙にみえてしかたなかった。その場にいたのがせめての救いだった。



 タヌキやキツネじゃあるまいし、頭の上に葉っぱが乗ったままのカピバラさん。
ぴょんぴょん飛んでもなかなか落ちず、休園日には惜しいパフォーマンスかな。

 以上、昨日のマイツイートを二つ、ブログに転記してみました。
まさしく、ミニブログですね。こんな感じでツイッターを楽しんでいます。




三人力

2010年09月28日 | Weblog
 ホッキョクグマのプール清掃に活躍の三人力、または三人利器。
レンガの重しをつけて、ホースの水をゴムバンドで固定し、プールの床をこすります。
三本の内のどれかがへたってきたら、木ねじを緩めて、付け替える融通性がナイスな大型デッキブラシです。

 今日は藻を殺す「カルキ」を使わずに洗いました。
※ カルキは強力な分、なるだけ使わないにこしたことはないのです。
明日の朝、ミッキーの喜ぶ姿が楽しみです。

諏訪海水浴場

2010年09月28日 | サイクリング
 なぜだか巡り会ったお気に入りのキャンプ地、きちんと管理され、お社にも守られている安心感がある。
波の音を聞きながら、眠くなかったらいつまでもiPadで読書を楽しめばよいのだ・・。

 今回はふと思い立ち、第二、第三のトンネルを通らず、姫戸の町中を走ってみた。
旅館あり、大きなスーパーあり、生活の匂いのする新鮮さに我ながら驚く。
トンネルは便利だけれど、肝心な旅心を押さえてはもったいないと反省する。

 
手作り感のある看板にも気付かなかった。
もう一泊して、ゆっくり二間戸(ふたまど)地区をまわるともっと好きになるかもしれない。
 

朝陽を浴びて

2010年09月26日 | サイクリング
 暑くも寒くもない夜が明けた。
漆黒の闇からモノクロ、次第に天然色の朝焼けへと変化する様は感動的なのだが、あいにくの月夜でまたの楽しみとする。

 疲れの残っているだろう足腰を考え、軽めのギヤを多用し、マイペースで非日常を楽しむ。
写真は松島町阿村付近、八代海の輝きです。

 7時半出発、午後2時半自宅着。
ランドナータイプの自転車は一泊分のテント、炊事道具もろもろ積んで頼もしい。
丸石のツーリングマスター、エンペラーお疲れさま、そっと、タイヤの空気を抜く。

 重たい自転車で長距離走る経験を積むと、普通の自転車でのサイクリングが楽になる。
そのためにも、時には自分に負荷をかけることも大事な事のように思う。

天草姫戸サイクリング

2010年09月25日 | サイクリング
ここ数日でなんと秋めいてきたことだろう。
カラッと乾いた大気は晴天でもサイクリング日和。
朝10時に出発し、午後4時に諏訪海水浴場キャンプ場に着く。
途中、バイクツーリング、グループサイクリングの人たちをみる。
先日の三連休はキャンプ客が多かったそうだが、今夜は貸し切り状態、潮騒だけの理想的な夜になりそうだ。
ワンセグ放送でNHKドラマ「チャンス」視聴を楽しみにしてきたが、電波を捕まえきれず、それだけが残念なり。
現在、9時13分、テントの中で本を読んでいる。
「一歩を越える勇気」栗城史多著を潮騒の音も忘れるほど、iPadの電子書籍で楽しませてもらっている。

クロクモザルの赤ちゃん

2010年09月23日 | Weblog
 こちらは16日生まれのクロクモザルの赤ちゃんです。母親は「なっちゃん」です。
去年6月7日生まれの「きらら」もたくましく育っています。
動植物園の正門入り口からまず見えてくるこの「モンキーアイランド」は喜びの春につつまれています。

シマウマの赤ちゃん

2010年09月23日 | Weblog
シマウマの赤ちゃん

 本日、一般公開されましたのでこのブログでも公開します、9月15日生まれのグラントシマウマの赤ちゃん(名前:カイト:雄)です。
4日後の18日に初めて寝室から放飼場へ。
その時の映像です。
走ることが初めてなのにこの軽快さ、長い足の美しさ、野生動物のたくましさに驚きました。

17秒後に「・・ゥワン ワンワン」と鳴き声が聞こえますが、ワンちゃんに似ていますね。
 縞模様の黒が「すっかり黒」なのに、またびっくり。
今までに経験では、茶色がかった黒で、成長とともに黒くなっていたものですから・・。
また、たてがみが背中お尻まで伸びていますが、「さつき」もそうだったようで、だんだん消えてゆくのでしょうか?
 
 しばらくは、火、金が12時~13時まで。土日祝が14時~16時までの展示となるそうです。


宿題おわったよ

2010年09月22日 | Weblog
宿題おわったよ


お気に入りにポリタンク、中に入れた馬肉5個をプールの中でくるくる回し、出してしまいました。
「・・宿題終わったよ、簡単すぎらぁ・・」と、匂いを嗅ぎ、覗いて確認しておりました。

 ミッキーがボケないように課題を与えていますが、新しい宿題をひねり出さなくては・・。

※ ポリタンクからリンゴを出す動画に興味のある方はこちらをどうぞ。
ポリタンク←こちらをクリックしてください。

ハザードランプ

2010年09月19日 | Weblog
 帰宅時、三車線のバイパスでのこと。
大型トラックがウィンカー合図の後、ちょっと強引な車線変更?と思いきや、実にタイミングのいいハザードランプの点滅。
車線変更が終わるちょっと前の点滅に後続の運転手は気持ちが高ぶることなく、運転を続けられたものと想像できた。

 バイクがメインの自分は「ハザードランプ」に憧れのようなものを感じている。
車と車が「道を譲ってくれてありがとう」「いえいえ、どういたしまして・・」と会話をしているようで、気持ちのいい光景なのだ。
 プロのドライバーもそれぞれで、今朝の事、バイクの自分が邪魔とばかりの強引な追い越しをされた。
カッときて、左側を追い抜こうとすると、そのトラックは左路肩いっぱいの運転で、こっちの追い抜きをさせない意地の悪さ。
ああ、こういう精神状態の時に事故るんだなぁと思いながらもこちらも意地を張って付いていってしまった・・。

 一瞬先はなにが起こるかわからない車社会だが、自分が小さいときには日々これほどお世話になるとは思わなかった便利な車社会、ハザードランプの精神で、この文明の利器を共有活用しなくては・・とブログでつぶやいてみました。

 

残暑の朝

2010年09月18日 | Weblog
 やっと過ごしやすくなった開園前の動植物園です。
正面の網の中を巣立ったアカツクシガモたちが三々五々たむろしています。
トリミングした写真の外に五羽、計八羽います。
丸まったアカツクシガモ、カーリングの玉のように見えません?

 三連休の初日、ひっきりなしの来園者を見て気付く。
広い園内、それぞれの見方、感じ方でこの空間を共有していらっしゃる。
 もっとそれぞれの動物たちをいつくしんでもらいたい、違いを認め、いのちを感じてもらいたい。
そのためには、要を得た解説方法を模索し続けなければ、動物たちに申し訳ないと思う。

 今朝、タンチョウは渡り鳥ですか?と尋ねられる。
そんなに移動しないから、渡り鳥というより、留鳥なのではと思ったが、確信がもてなかった。
日頃世話をしている動物たちの基本的な情報を知らない自分にがくぜんとした瞬間だった。

白水ダム、サイクリング

2010年09月16日 | サイクリング
白水ダム

 光の森駅から宮地駅までBD-1で輪行820円なり。
滝室坂を登り、あとはほとんど下りの快適コース。
いつもなら、玉来まで行って、川沿いに戻って白水ダムへのパターンだが、今日は最短コース?荻町経由の道を選ぶ。
要所の案内看板がありがたい。
景色が変わっていき、楽しい。やがて、見慣れた山道に合流し、一路、白水ダムへ。

 「日本一美しいダム」の評に違わぬ姿を動画でご覧ください。
男性的な右岸と優雅な階段の左岸、レースのカーテンの模様に目がくらむ。

 帰りは玉来駅から宮地駅まで輪行、630円なり。冷房の快適さについウトウト・・。
宮地駅から自宅まで約40km、ほとんど下りの阿蘇路を快適に飛ばす・・。
 サイクルコンピューターが止まっていたので正確な走行距離つかめず、65~70kmと思われる。
走行距離は意味が無く、滝室坂を登っていた時の充実感、見知らぬ町を走るワクワク感がサイクリングの醍醐味です。


宇土半島一周サイクリング

2010年09月15日 | サイクリング
 夏の雨はシャワーと思えばなんくるないさー。
ツイッターでつぶやきながらのサイクリングを楽しむ。
松橋、松合までは雨カッパのお世話になるも、後半は時おり薄日の差すサイクリング日和になる。
宇土半島を時計回りに(自宅から)約82km走り、4時前に宇土駅着。
ここで、自転車を折りたたみ、袋に入れ、光の森までひとっ飛び。

 総計89.84km、実乗車時間は4時間40分でした。

 ※ 写真は宇土地蔵祭りの作りモンでしょうか、見事なシロサイ、クロサイに感心する。
 本物より大きいし、目の感じが動物園のタロウにそっくりでした。

解説はiPadで・・

2010年09月14日 | Weblog
・・というニュースを「十勝毎日新聞社ニュース」で読む。
 「カンガルーとフラミンゴの動物舎で実際の動物を観察しながらの説明に加え、・・・「カンガルーのボクシング」の動画やフラミンゴの生息地の地図情報を画像で紹介したほか、食べている餌の映像なども見せた・・・。

 実は自分もこれと同じようなことをしました。
夏のサマースクールでリスザルなどの赤ちゃんの様子、餌の写真、森の軽業師に異名をとるジャンプする映像、ホッキョクグマの生き生きと飛び込むビデオなど、紙芝居のようにして、子どもたちに見せたのです。

 紙芝居の額を作りたかったのですが、これは間に合わず、「Keynote」(パワーポイントのようなソフト)であれこれ、まとめてみました。
 めったに見られないシロサイが走る様子、スローモーションの美しさなど、iPadならではの動く解説板活用はいずれ当たり前のようになることでしょう。