遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

いとをかし 和紙の世界

2007年02月22日 | Weblog
 八代市立博物館 未来の森ミュージアムへsoloでツーリング。
さまざまな和紙を楽しむ。
切組灯籠(ペーパークラフト)、便箋や封筒、千代紙、身につける紙、皮みたいな紙、
公文書に用いられたという高級紙など内容盛りだくさんでした。
 受付で、3月18日のペーパークラフト講座を申し込んできた。
何を用意してきたらいいですかと尋ねると、少し戸惑われた様子。担当の方がおいでになり、はさみ、カッター、ピンセット、糊よりセメダイン、カッター台、折りぐせをつけるための定規などを指示していただく。
30名程度の定員らしいが、まだ余裕があるのかも・・。

 近くの「松濱軒」の庭園を見学し、道向かいの「臥龍梅」を見る。
部分的に写真を撮るが、岩も含めて、全体を一つと見たほうが落ち着くことに気付く。