「おじさん病？」

　右肘の痛みが収まらず、整形外科へ。
診断結果「多いんですよ、典型的な「おじさん病」ですね。」
レントゲンをみると、軟骨？が尖っているがそちら側は痛くない。
上腕側がズンと痛むのだ。

　別名「テニス肘」とか・・・。
　テニス肘とはテニスなどのスポーツ活動で前腕の伸筋腱群（手首や指を伸ばす筋肉、腱）の使い過ぎによって、肘の外側上顆部の筋肉や腱が炎症を起こした疾患です。別名、上腕骨外側上顆炎と呼ばれています。

　心配する病気ではないとのこと、電気治療と一週間分のお薬をいただく。
しばらく、おとなしくせねば・・・。

　記事がさびしいので、樹上生活で肘の痛みを知らない？アンゴラコロブスの「ハットリ君」に登場願っています。

ミウラ折りメモ帳

　サマースクール用に、メモ帳を作ってみる。
「まんどりる、あんごらころぶす、えりまききつねざる、りすざる」の消しゴムはんこを捺してある。
「まんどりる」をつまんでパタパタと開く仕掛け。
もんだいなのは、広げたら、メモを取りにくいかも・・・。

カンムリ三兄弟

カンムリ三兄弟

　こちらは7月7,8日にふ化して、約19日目。
ミルワームをついばんで、順調に生育しています。
　餌を持っていくと、親はヒナを守ろうと飛びかからんばかりに、威嚇してきます。
そんな深い愛情を動物たちから教えられ、日一日と大きくなって輝く命に驚かされるのが飼育係の特権でしょうか。

101日目

　4月17日に落角して今日で101日目。
驚くばかりの角の成長です。
　同じ月日、自分はどれだけ努力し、成長してきたのだろうか・・。

ポストイットアルパカ

　職場の連絡メモにはんこを活用してみました。
伝えたいことアルカ？　あれば書いといてくれナイカ？
これって、アルパカ語？

　舞花さんのアルパカ三人衆はシンプルながらも個性的でイキイキしていますね。
ヤバイですね、はんこ熱が出てきました・・。

アルパカはんこ

　アルパカがお気に入りという人がいて、はんこを思いつく。
ネットでイラスト検索すると、イメージぴったりのイラストと出会う。

　図案を参考にさせていただきたく了解メールを送る。
すぐに、明日楽堂さんから、お返事、ご指導をいただく。

　耳折れのアルパカなどいないのだが、これも苦肉の策、3×4センチのアルパカさんができました。

猛暑わけない

　「申し訳ない」に引っ掛けたタイトルがわかりづらく、申し訳ありません。
朝から、30.5度のホッキョクグマ舎でした。
ミッキーは「おめざ」に見向きもせず、一目散でプールへ・・。

　午後1時、温度は33度だが、湿気があり、蒸し暑い。
こうなったら理屈はいらない、氷を抱かせるしかないと発泡スチールで作ったデカ氷を準備する。
ご覧の通りのデカ氷をプールに引きずり込み、しばしの涼をとる。

　ミッキーの顔がほほえんでいるように見えません？
　※　鼻先と両腕が白く見えるのは、上に張った日陰用の御簾からの木漏れ日です。

夜間開園初日

　いよいよ始まった土曜の夜間開園、時間が来ても入舎させてくれないとミッキーが戸惑い気味。
6時半頃と正規の予定時間８時にワンポイントガイドと飛び込みを誘導する。

　いつもの呼吸、掛け合いでミッキーとの二人三脚のガイドを終え、ほっとする。
　写真は観覧通路に置いたミッキーの消しゴムはんこ灯籠です。

一番風呂

一番風呂

　暦に上では今日が「大暑の日」、熊本では35度を超えました。
朝のおめざを楽しんだ後、味がビミョ～なスイカを残して、「一番風呂」へと飛び込んでいきました。
　なんと、元気なじいさんだこと。
（ミッキーは推定年齢28歳？、寿命が30年から35年だそうですから、ミッキーじいちゃんなのです。）

お～い、待ってろよ。

お～い

　ホッキョクグマ舎にミッキー待望の御簾張りの下準備中、声をかけてみた。
なんでお前はそんなところにいる？「お～い、お～い」ってオレの空耳かな、ポリポリ・・・。
　
　共同作業の面白さ、御簾を張っていると、ここはこんなふうにした方がいいんじゃ・・といろんな意見工夫が生まれる。
明日からはミッキーが涼しく泳げますし、観覧通路も日陰になり、お客様もゆっくり見ていただけます、御簾に感謝です。
　　

16秒の菊池渓谷

菊池渓谷

　この後、広河原で、防水機能付きのデジカメEX-G1を使って、水の中を撮ってみたがなんともしょぼい。
これもトライ&エラーと経験を積む必要有り。
また、名所を撮って編集すれば、ムービーガイドができるかも。
　

菊池渓谷サイクリング

　涼をもとめて、今日は菊池渓谷へ、お伴は昨日と同じ、BD-1。
往路26km登り多く、1時間50分。復路は1時間10分で駆け下る。
風が吹いてくれると、気持ちよくペダルを踏める。

　遊歩道、橋の上、河原はマイナスイオン全開、天然のクーラーでした。
若いカップル、グループ、家族連れ、年配ご夫婦、涼み客多し。
　
　広河原の東屋で横になり、清流の音を枕にしばし夢の中へ・・・。

阿蘇白川、明神池名水公園

根子岳麓の鍋の平キャンプ村を目指すが（10時と）出発が遅れたせいにして？、ここを終点とするかな。
風は強いが、サイクリングをより爽やかにしてくれました。
行ったことはないが、北海道はこんなさわやかさでしょうか？

ここまで36.54kmなり。
いつものシートを木陰で開き、遅い昼食をとる。
ゆっくり横になって体を休めたい・・折りたたみ枕が離せませんf^_^;)
　
　帰路は「ここはこんなに長い登りだったんだ」とか往路の登りを確認するサイクリングでした。
ほとんど下りで、雲が出てきて、日陰の下を走り、５時過ぎに帰宅。走行距離、70.04kmなり。

あれはなんだったのだろう？

　夕立のせいで遅くなったシロとの散歩でそれを見た!
澄んだ空、月は白く光り、雲もクッキリ、星も輝いていた。
　でかい柄杓の北斗七星が柄を上にわかりやすい。
その柄杓のところにオレンジ、緑、と激しく点滅している・・。
旅客機の安全灯？しばらく見ていると、ジグザグに位置を変えて光りだした。
ありえない動きに、これがあのUFO？か？、人生初の未確認飛行物体、目撃!
　ひょっとしたら、日本全国の誰かが、同じような体験をしているのではないだろうか・・と期待して投稿する。

大暑の日

大暑の日

　発泡スチロール協会よりいただいた「シャケ」をたいそうお気に入りの様子。
ある程度溶けたら、上にくわえ上がり、なにも残らないほど、食べ尽くしました。
　丸ごとスイカは少しかじったものの、ほとんど手を付けず、意外な結果になりました。
おいしさを覚えるまで、昨日のように、割っておくべきだったと反省。
豪快な食べっぷりを期待したのだが・・。
　　

　この満腹そうな寝姿は12時頃、氷のプレゼントを食べはじめてから2時間後の写真です。
「でか氷」があと二個、冷凍庫にスタンバイしています。
　昭和60年12月14日に来園して、8,983日をここ熊本で過ごしているミッキー、ご苦労様です。
またサプライズプレゼントで喜ばせてあげましょう。