遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

母と子

2007年06月30日 | Weblog
 こんなに近くにいるのに、力いっぱい子を抱きしめたくなるのは、人間だけではなかった・・。
 抱きしめるべき時、しっかり抱いてやると、きちんと独立できるのだろう。

 クルミは抱擁から逃げようと足をばたつかせていましたが、すぐに母親の近くへ戻ります。
 抱きしめずにはおれない母の情、(おとこにはわきだしがたい感情ですが)、動物たちに教えられます。

パールマン

2007年06月29日 | 消しゴムはんこ
ふと、パールマンの似顔絵はんこを彫ろうと思い立つ。
パソコンで画像を検索し、B5サイズの落書き帳に鉛筆で真似てみる。
それを手持ちの消しゴムサイズに縮小する。
あとはトレーシングペーパーになぞり、消しゴムに転写し、ゆっくり彫ってゆく。
 初めての人間の似顔絵、なんだか面白い。

「足の裏」の裏の気付き

2007年06月27日 | Weblog
 普段あまり見られないホッキョクグマの足の裏。
「はんこ」どおりの模様に納得?
骨を持ってなにをしているのかなど考えもしなかった。

 ところが、先日、あることから、その行動が判明する。
底には排水用の穴が開いている、その穴に骨を突っ込もうとがんばっていたのだ。
骨は、夕方回収して、冷凍庫に保管し、痛んだら、廃棄処分する。
朝から、その骨がないのが不満なのではないと思う。
 考えられるのは、担当者を困らせている?、のかもしれないが、遊んでいるのだ。

 こちらももっと手の込んだ遊び道具を考えて、ミッキーとの知恵比べを楽しもう。
ストレスのかかる現状の環境を「もっと遊びを増やして、飽きの少ない環境に」して欲しいとのミッキーの訴えだったのだ・・・。

石橋スケッチ サイクリング

2007年06月26日 | サイクリング
 三つの石橋を訪ねて、スケッチを楽しむ。
まず、植木の小野泉水公園内の正院めがね橋。
あじさいの青と池の緑が鯉の波紋に揺れている。
コンビニで買った食パンを鯉に与え、ご挨拶。
二枚スケッチ。

 次に、山鹿経由で和水(なごみ)町の板楠へ。
この小じんまりした愛嬌のある石橋は、欄干が本堂の欄干と同じものを使ってある。
三年前、地図片手に探し出したときの感動は今も忘れない・・。勢いのいい夏草をいれて、スケッチ。

 三つ目は、南関の大津山公園内に移築された「おこんば橋」
桜、つつじの名所の山をバックに風情のある高さの石橋をスケッチに持ち帰る。
   風が気持ちいい・・思えば遠くへ来たもんだ・・。
 曇り空ながら、体が多量の水を欲しがる季節になってきた。期間限定150ミリリットル120円の清涼飲料水はありがたい。旅友さんにも、ありがとう。
    走行距離 83.25km、乗車時間4時間8分