遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

二ヶ月ぶりのプールです

2008年03月31日 | Weblog
 1月28日には普通に寝室に入ったのに、あくる日から、入口にベニヤ板が立てられた。
 あれから、二ヶ月、プール回りの工事がやっと終わった・・。
   外へ出た!
 真っ白い世界、青い海、もしかして・・・。
 歩き回るといつもの世界、まてよ、この氷はなんだ!
こんなものはなかったぞとかじってみる・・、体重をかけるけど沈まない・・

 シロクマファンの皆さま、お待たせしました!
二ヶ月のブランクを感じさせない、泳ぎ、飛び込みに驚いています。
真新しい床に後ろ足がつーっとすべるのもかわいいミッキーに会いにきてください。
 
 

今日は人が多いな~

2008年03月29日 | Weblog
 顔を見せたときを誕生日とするカンガルーの赤ちゃんです。
その誕生日は1週間ほど前なのですが、やっと自分にも見えました。
 ※ カンガルーの赤ちゃんは産まれたときの大きさは2センチ足らずで体重1グラムとか、袋の中のおっぱいまでは前あしだけで懸命に這い登ります。
 その姿を見た人はおらず、半年後に顔を出したとき(全身出た時のところもあり)を誕生日とするのです。
 クルミのように、無事に成長して欲しいものです。

発泡スチロールはんこ

2008年03月25日 | 消しゴムはんこ
 てん刻指南本として「おもしろ実用 てんこく術」を求める。
その中で、彫らずに、鉛筆でへこませるだけで・・に挑戦しました。
 梱包用の粗い発泡スチロールでも、なんとか出来ました。
パネル用のきめ細かい材料ならもっといいものが・・。
 (右上が消しゴムはんこです。)
 絵を描いて、鉛筆でへこませるだけなら、彫刻刀やカッターが危ない子どもさんにもできるのではないでしょうか。

下戸の楽しみ

2008年03月24日 | Weblog
 送別会で、街へ。
古本屋と文具屋巡りが下戸の楽しみである。
 そこで出合った「クルトガ」シャープペン、芯が少しずつ回るため、芯が360度均一に磨耗して、トガりつづけるとか、すごい!
 そういえば、飲み会の席で、トガっていないと自分じゃなくなると熱く語っていた人がいました・・・。

カマツカ

2008年03月22日 | Weblog
 資料館の水槽です。
名前は「カマツカ」、先生に餌を食べる様子もみせてもらいました。
ヒゲを揺らせて歩く姿も愛らしい。
 調べてみると・・。
「日本では岩手県、山形県以南の本州、四国、九州など、また国外では朝鮮半島や中国北部などに分布している。体長15~20cmほどの細長い体と、長く下に尖った吻が特徴。吻の下には1対のヒゲがある。主に河川の中流・下流域や湖沼の砂底に生息し、水生昆虫などの底性の小動物や有機物を底砂ごと口から吸い込み、同時に砂だけを鰓蓋から吐き出しながら捕食する。繁殖期は春から初夏にかけてである。

おとなしく臆病な性質で、驚いたり外敵が現れたりすると、底砂の中に潜り、目だけを出して身を隠す習性があることから「スナホリ」・「スナムグリ」・「スナモグリ」など、また鰓蓋から勢いよく砂を吐き出す仕草から「ツチフキ」という別名もある(尚、本種とは別に、一回り小柄なツチフキという魚も存在する (後述))。

美味な白身の食用魚としても知られ、主な調理法は塩焼きや甘露煮、天ぷらなどである。

また、その愛嬌のある外見や仕草・習性から、観賞魚として、または熱帯魚や金魚水槽の底砂掃除係(タンクメイト)として飼育している人も多い。」とか。

実習生に伝えられること

2008年03月21日 | Weblog
 職場体験実習で若い人に何を伝えられるのか、ふと思った。
仕事の内容、手順、コツ、工夫してきたこと・・。
それもいいが、縁あって携わっている仕事への誠実さ、責任感、丁寧さ、働くことは自分を活かすこと、楽しいことなんだよ、見てご覧、働く人がいきいきして美しいのはそのせいなんだよ・・それを伝えられたらいいのでは・・。
 写真はフェリー甲板で働く青年のワンショットです。

強風の一日

2008年03月20日 | Weblog
 花壇を前に記念撮影、「あれ~」とひっくり返りました。
フェリーに船酔いし、登り坂を後押しされ、俵石展望所の空き缶ボックス回収ボランティアなど強風の話題にことかかない一日だった。
 午後1時40分島原外港発の九商フェリーに乗ったのだが、オーシャンフェリーは休航、熊本新港でドック状態だった。朝は走っているのを見たのだが。
 
 朝のこと。カモメに「かっぱえびせん」を与えていると、「それは塩分が強いですから、これをどうぞ・・」と賽の目に自宅で切ってこられた食パンを渡される。
・・なんとやさしい人なのだろう・・。
 帰りのフェリーでは、菓子パンを上に差し出すと、大胆に寄ってちぎっていく。
これはと思った餌を逃がさないカモメのたくましさを見た。
  
 肝心の雲仙までの山道は帰りの時間が気になったので、途中で引き返したが、草千里に登っていたので脚力には余裕があった。
 カーブが多く、木漏れ日の中を走ったりと豊かな変化があり、登っていて退屈しない。 
今年は何回くるのだろう、自分の中では最高のサイクリングコースに感謝します。
 走行距離 88.95km、乗車時間4時間39分。