遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

明神池名水公園サイクリング

2005年02月26日 | Weblog
阿蘇白水村へ。
片道42kmの変化のあるいいサイクリングコースだった。
立野の坂道あり、北向山原生林の絶景あり、程良いアップダウンのある旧道や至るところに湧き出る水源と立ち止まる所が多い。
粉雪舞う中、吐く息白く、自転車を走らせる、この寒さがまたいい。
ただ,つま先が冷たく痛いのにはまいった。対策を考えねば。


天草下島一周サイクルマラソン(2)

2005年02月25日 | Weblog
ワタシ的リンク集
□ お世話になります。大会主催,熊本県サイクリング協会 http://www11.plala.or.jp/kca
 2004年度カレンダー 大会申込書 「3月6日」PDF書類の「大会案内」と「参加申込書」が詳しい。

□ くまにち.コムのサイトマップに飛んでください。□趣味&レジャーの「ウェブTV」 の「天草サイクルマラソン」で去年の大会模様が動画でみれます。 http://lets.kumanichi.com/web-tv/

□ 武蔵塚駅前自転車屋モンタナさん
 ☆店長のひとりごと 12.13.14で去年のリアルな様子が実感できます。
           23は阿蘇望関係のコメントですが,共感するものがありますので,ぜひ御一読を。
http://park1.wakwak.com/~montana/

蛇足ながら・・・大会に向けて,本日の準備? 午後から休みをもらい,竜門ダムまでトレーニング(往復40km)

サイクルマラソン天草に向けて

2005年02月24日 | Weblog
800台以上の自転車が集まり,さわやかに天草下島を走り抜けるサイクリング大会まで,あと10日余りとなった。
この寒空,みんなどうやって調整しているのかなあ?

去年はすごかった。
「小雪まじり」なんてものじゃなく,ヒョウが降ってきた。
ここまでくると、笑うしかない。ここは天草じゃないの? 信じられなーい?
後半,好天になり、いいイメージが残っている。

初参加で、すべてが新鮮だった・・。
その日に向けての十分すぎるほどの走り込みをしたこと。
早朝4時半に待ち合わせして,約2時間かけて,天草新和町へ。
受付,大会セレモニー,ユニークな選手宣誓・・・。
 少しずつ、投稿してみようと思う。
とりあえず,去年の新聞記事から雰囲気を感じ取ってください。




大窪橋(石橋)サイクリング

2005年02月21日 | Weblog
石橋を訪ねて、旧砥用町へ。
10時40分自宅発。
12時,門前川眼鏡橋着、石橋に梅が映えていました。
1時、二俣橋着,ここで昼食。

ここから3kmほどで大窪橋着。片道42kmの旅だった。10月に来たのに道をうろ覚えなのにはまいった。次回からは自信をもって走れるように地図を確認しながら走る。
大窪橋はあと5km位で霊台橋という地点の畑の中に架っている。
前回来たとき,欄干が落ちていたが,修理されていてほっとする。
桜咲く頃が待ち遠しい。

梅と菜の花

2005年02月17日 | Weblog
久しぶりに宇土半島一周サイクリングを楽しむ。
曇り空の下,60km走ると戸馳島の若宮海水浴場に着く。
大好きな菜の花は期待していたが、なんと満開の梅が迎えてくれた。
人影のない砂浜に座り込んで寄せ返す波の音を飽くこともなく聞く。
手を付けるとその冷たさに驚く。
iPodで尾崎豊(トリビュート)を聴いて心静かになる。
三角港を回る頃になると、風が強くなる。3月6日の天草下島サイクルマラソンのいい練習になる。
前日の雨のおかげで,空気が澄み,山々がはっきり見える。島原が近い。長洲,多以良間のフェリーが見えた?
大海原を前に、加山雄三のトリビュートを聴いて,そのメロディーラインの美しさにうっとりなる。
 朝8時前に出発し,4時半に帰宅する。走行距離,125km。心地よい疲れが残っている。
(訂正,菜の花というと条件反射で桜のイメージがあり,梅を桜と思い込んでいました。すんまっせんでした)

シロクマ丸太で遊ぶ

2005年02月14日 | Weblog
風邪を引いてしまい、気分が盛り上がらない。
土日の休日に自転車に乗らないなんてことはここ一年ついぞなかった。
何気ない健康状態のありがたいことを思う。
シロクマは風邪を引くこともなく?短い冬を丸太と遊んでいる。
 明日は高校受験。
すべり止めは成績の悪い方から合格するとぞと言ったら,喜んでいた息子よ、がんばれ。

ふくろうの足

2005年02月08日 | Weblog
前に二本,後ろに二本のあしゆびで獲物を捕らえます。また,ネズミなどにかまれても痛くないように毛がはえています。
神様がつくった、無駄のない美しさがあります。
がしっとつかまれたことがあります。
その時の感想は,怖さというより,感動でした。
ああ,この感じ,この圧力で獲物をつかむんだなぁ、これはなかなか経験できないぞ・・・とわくわくしたのを覚えています。

孔雀の羽根

2005年02月07日 | Weblog
インターネットの雑学情報で孔雀の羽根模様について調べてみる。
「孔雀の美しい羽根はオスがメスに対して求愛のデモンストレーションを行う為にある。
それ以外の重要な役目として羽根の模様が関係してくる。
羽根の模様は大きな楕円形の目玉のようになっているが、これは敵を驚かせるという効果がある。
さらに、動物と言うのは目玉が急所だというのを本能的に知っている為に、より目立つ目玉模様を用意しておくと、動物はそちらに向かって襲いかかる。
すると孔雀は羽の2・3本を残して逃げ出してしまう。
つまり威嚇と防御の意味がある。」
 この中の「・・目玉が急所・・・」というくだりは体験したことがある。
子育て中のシロエリオオヅルにいきなり攻撃されたのだ,幸いメガネをしていたので、ケガはなかった。
確実に目をねらってきたことがわかった。親となったときの、本能の強さに感心されられた出来事だった

シロクマの気持ち?

2005年02月05日 | Weblog
朝いち、寝室から出たミニーは体全体を床にこすりつけている。
シロクマの生態のドキュメンタリーを思い出し,確信した。
雪で体を冷やす動きが目の前のミニーとまるでいっしょなのだ。
ミッキーがくすぐっているようにも見えるのもおかしい。
 一年中でいまが一番冷えるといっても,今朝の気温は4℃だった。
床はずっと冷たいとは思うが,なにしろ,マイナス7℃でもシロクマにとっては暑いらしい。
 精一杯ころがって,雪の平原を夢見てほしい。

鶯宿梅、一輪咲いています。

2005年02月04日 | Weblog
「鶯宿梅」の名前の由来を知っていますか?
大切に育ててきた紅梅の献上を悲しんだ紀貫之の娘が次の歌を書いた短冊を枝につけたとか。「勅なればいともかしこし鶯の宿はと問はばいかが答えむ」(恐れ多くも天皇のご命令ですから、この梅を献上いたしますが、この梅を住みかとする鶯がまた今年も飛んできて「私のお家はどこ?」と聞いてきたら、私は何と答えればよいのでしょう)という意味が込められており、その風流に感動した天皇はその梅を「鶯宿梅」と名付けて元に戻したと伝えられています。
そんな梅園に紅梅が咲き始めています。



大坪橋

2005年02月03日 | Weblog
次に,植木から3号線へ出て,一路山鹿を目指す。
国道は交通量は多いのだが,歩道や路肩が広く,安心してサイクリングできる。
大坪橋は博物館横の公園に移築された二連の石橋である。用水路としては矢部の通潤橋に次ぐ大きさらしい。
いったん崩し,また組み上げるという移築作業の大変さは想像すらできない。関わった人たちのドラマを知りたいと思った。
 昨日までの雪空から一転、陽が射すと春うららである。
シートを敷いて,昼寝を楽しんで帰るとしょう。


正院めがね橋

2005年02月03日 | Weblog
畑道をサイクリングしていたら、見覚えのある道に出た。
そうだ,久しぶりに石橋を見に行こうとルート変更。
小野小町が奉ってある公園に架る石橋である。
「花の色はうつりにけりな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに」の歌碑もある。
池の水も澄んで美しいし,色とりどりの鯉が寄ってくる。
(コンビニから食パンを買ってきて,ちぎって投げる。)
桜咲く頃、ぜひおいでなさい。
朱塗りのお堂と水に映える桜と石橋、おすすめの桃源郷ですぞ。
 蛇足ながら,歌の意味を調べてみました。
「美しい桜の色は、もう空しく色あせてしまったことであるよ。春の長雨が降っていた間に。そして、私も男女の仲にかかずらわっていたずらに物思いをしていた間に。」

バイク通勤者の悪夢

2005年02月02日 | Weblog
熊本では珍しい,アイスバーン状態の道をバイクで走る。
慣れないものだから,怖いのなんのってない。滑るかな,きっと滑るに違いないと,足で確かめてみるものの,それでもよくわからない。両足で踏ん張ってもその足がすべったらどーすりゃいいの。
バイク通勤者にとって,一年で一番いやな季節です。
寒波も今日までとか,ああ,よかった。
 夢直し?にかわいいトカラヤギを紹介します。