遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

見えてくるもの

2012年08月30日 | Weblog
 iPhone4sカメラで事足りていたので出番が少なくなったリコーの「GR DIGITAL III」。
シロとの散歩に久しぶりに首から下げてみる。
すると、なんでも新鮮な被写体に見えてくる・・。

 

いつまで夏なの?

2012年08月29日 | Weblog

シロダマジカのハイジでなくとも、そうぼやきたくなります。
晴れたり降ったりの不安定な天気、それでも目の前のすべき事に誠意を尽くし、帰宅し、シロと散歩。
ぬるめの風呂で身体を冷やし、お風呂の中からiPadでブログ投稿・・これでいいのだ・・。

今日の感動

2012年08月28日 | バイク
 HONDA WATER PROOFという、雨用バイクグローブです。
もう何年も前に買ったものですが、さすが本田純正、しっかりしています。
雨の中でも、グローブの中は乾いていますし、冬の寒さにもあったかです。

 よく見ると人差し指の所に三角のゴムが付いています。
ヘルメットの風防に着いた雨粒をさっと拭いてくれる優れものなのです。
おかげで今日の帰宅時の小雨もさっとクリアな視界で安全安心でした。
 こんな良品との出会いにプチ感動の夏の雨でした。

外灯に守られて

2012年08月26日 | バイク

 たった一人のための外灯に守られて贅沢な夜でした。
浜辺の護岸飾りにアルミシートを座布団がわりに敷き、iPadであれこれ楽しむ。

 半月の右下にアンタレス星、黄道の右側には火星と土星が光っていた。


電子本を読んだり、Huluで映画、お気に入りの音楽PVを観る。


 対岸の外灯の揺らぎが海を渡って見飽きなかった。

姫戸ツーリング

2012年08月25日 | バイク

姫戸諏訪キャンプ場へ行きたい。
だが昨日から右ひざか痛い。
背に腹は変えられず、スーパーカブにテント一式積んでのツーリングとなる。
こんなに楽していいのか?
12時過ぎに出て、3時前には着いてしまった。
炎天下のツーリング、お尻も痛く、睡魔も襲う。これはこれで大変である。

土曜というのに現時点では誰もテントを張っていない。
浜辺では海水浴を楽しむ家族連れ、子どものはしゃぐ声が潮騒のように心地良い。

次回は自転車で来ますと諏訪神社に手を合わせる。


 まずはアルミシートと折りたたみ枕でお昼寝。
 

 こんな風に青空を見上げながら・・。

ダイビング

2012年08月22日 | Weblog
ダイビング


 ミッキーの豪快なダイビングが戻って来ました!
食べているのは、煮イモです。

 決して無理はしないように・・。
前後の動きをよく観察し、ミッキーとの阿吽の呼吸で誘導します。
本日も3個のポリタンク回しを楽しんだミッキーでした。

三日月・・

2012年08月21日 | Weblog
・・なんと目を引きつける美しさなのだろう・・。

 異様なまでの細さ、目の前で確かめられる天体ショー、シンプルな現実に癒されるのか・・。

 通勤時の車の流れに苛立つストレスが溜まっているのかも?

  もう一回三日月を見ようと外へ出たが、すでに沈み、澄んだ空に星たちがきらめいているだけだった・・。

ああ玉杯に花うけて

2012年08月20日 | Weblog
 今日は休日。
雑用を済ませ、ぶらりと紀伊国屋へ。
とりたてて、目的もなく本棚を覗き回るのがいい。
デザイン関係、パソコン関係、ノンフィクション、フィクション、バイク、自転車、アウトドア、カメラ関係、子ども向けコーナーなど、好奇心のまま出会いを楽しめるのがいい。

 夜は夜で、青空文庫。
何気なく開いた佐藤紅緑の「ああ玉杯に花うけて」を読んでいる。
ご存知、サトウハチロー、佐藤愛子の父であり、昭和初期に少年小説の第一人者として熱狂に支持された人らしい。
 この本も尾崎士郎の人生劇場を思わせる、熱さが魅力だ。
今日は本との出会いの一日なり。

※ 写真はMacBook Air 11インチのもの。
 iPadのレティナディスプレイと比べてみると、やはり、iPadは印刷物のように鮮やかだ。

一皮剥けたいい男?

2012年08月19日 | Weblog

シロダマジカのファローが袋角をフェンスにゴリゴリ。
今しか見えない角の成長の一場面ですが、白い身体に赤い皮むけが強烈です。
閑話休題。
担当以外の動物を飼育修行中。
何事につけ、新しい体験は興奮し、アドレナリン出まくり、楽しい。

根子岳、鍋の平サイクリング

2012年08月16日 | サイクリング

 今日は山へ。
光の森駅から阿蘇白川駅までBD-1を折り畳み、袋に入れ輪行。
輪行袋を抱えているので、運転席の近くに立つことが多い。
線路は曲がっているんだなとか運転手さんの踏切への指差し確認、流れる景色、ガタゴトと大地を這う感覚、この発見こそ旅だと気づかされていい。

 根子岳は豪雨のせいか?谷がより深く刻まれているような気がする。

 それにしても静かである。
遠くでさえずる鳥の声、セミ、そよぐ風。
昼食を取ったら、お昼寝タイムが待っている。
    以上、iPhone4sでキャンプ村より投稿。

 以下、帰宅後追記。

 高岳と根子岳


 キャンプ村入口


 お世話になりました・・「アソスシャーミィクリーム」
レーパンや足の付け根などに塗ると、大量に汗をかく夏場でも快適にペダリングできます。
 
 帰路はほとんど下りなので、自走。朝からの分も含めて、総計70kmなり。
途中雨宿り、その後爽やかな大気の中を下る。
大津まで来るとこちらは雨は降っていない様子。
 高森は明日明後日、風鎮祭で賑わうことでしょう。

宇土半島サイクリング

2012年08月15日 | サイクリング
 ここ「道の駅不知火」まで36.47kmなり。
海真っ盛りの宇土半島、日陰は望むべくもなく、潮風だけが頼りのサイクリングです。
お盆で観光客多し。
空の青、海の青、おいらもまだ若い自転車の旅。


 夏草が生い茂った鳥足岬で小休止。


 向こうは戸馳島、コンビニの駐車場でゴロンと仮眠。


 大田尾海岸で海水浴を楽しむ家族連れ、開け放たれた海の家・・海水浴はこうでなくっちゃ・・。


 御興来(おこしき)海岸の波紋、遠く打ち寄せる白波にしばし見とれる・・。

 という感じで真夏の炎天下、実乗車時間5時間29分、走行距離116km狂気のサイクリングでした。
時折、お日様が雲に隠れ、程よい風に冷やされ、コンビニのかき氷、150ml増量の缶コーラ100円などで助けられました。