遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

トリビュ-ト Kayama Yuzo

2005年01月31日 | Weblog
加山雄三の名曲をカールスモーキー石井やASKAなどが歌ってくれる。
自分のリクエストをお気に入りの歌手が次々歌ってくれるような錯覚が嬉しい。
iTunesのビジュアルエフェクトをかけて、しばし夢のコンサートへ。

阿蘇の雪景色

2005年01月30日 | Weblog
快晴の阿蘇路を走る。
昨夜は立野に宿泊したので,すぐに急坂を登り始めることになる.
路肩に雪が残っていて、今しか見れない光景を楽しむ。ざらめ雪でのどを潤す。
草千里に着くと、雪景色に息を飲む。厳しい自然の美しさに圧倒される。
豊かな四季を体感させてくれるサイクリングに感謝する。

3月6日の天草サイクルマラソンに向けて

2005年01月29日 | Weblog
天草下島一周150kmサイクルマラソンが今年もやって来る。
というわけで、宇土半島サイクリングを楽しむ。
8時自宅発.西合志で車に轢かれたタヌキを山へ返す.
宇土半島では,二組のサイクリストとすれ違い、手をあげて挨拶する。3月6日に向けて走っているものと思われる。
三角港のピラミッド型施設前で小休止。カモメにパンをちぎって投げるも、海の上を走るフェリーからと勝手が違うのかうまくキャッチできない。それでも二十羽近いカモメが集まってきて、昼食用のアンパンはなくなってしまった.
松橋から城南,益城,大津を経て,立野の赤橋から600mのアソシエートに着いたのは4時半を過ぎていた.
本日の走行距離は136km。この調子で体を造っていけば本番は大丈夫だろうとの自信がついた。

映画鑑賞 「過去のない男」

2005年01月27日 | Weblog
 「人生は後ろには進まん.進んだら大変だ・・」 このセリフが印象に残ったいい映画でした.

 過去はすでに終わっている.そこから学ぶことを学び,手放せばいいのだ.
すでに起こってしまったことを気に病むことをやめた時,あなたは今という瞬間にいることができるのだ.
その時,あなたは人生の喜びを十分に体験し始めるだろう.
   「魂の伴侶ーソウルメイト」より.ブライアン・L・ワイス著

記録は手書きノートに

2005年01月27日 | Weblog
サイクリング・ノートが三冊ある。
フェリーの乗船券・領収書が貼ってあったり、ケータイカメラの写真が折り込んである。
見直して、なつかしく思うのはその時に感じた驚きや、アイデアだ。
やはり、記録は万年筆で書きなぐった手書きに勝るものはない。


大寒を体感・・・さぶっ!

2005年01月20日 | Weblog
 空気の冷たさにしっかりした寒さを肌で感じた.
それで,春がくるなあと気持ちが明るくなった.
「冬来たりなば,春遠からじ」とは、このことだったのだ!

読書の時間を持ちたいと思っていたが、助っ人がいた.
「たった10分で味わえる 感動! 日本の名著」がそれである.
以前読んだ本を懐かしんだり,内容までは知らないでいた名著の道案内として、おすすめします.

石のかざぐるま

2005年01月16日 | Weblog
重さ1トンの赤みかげ石が自然の風に吹かれて回っています。
振り返ると寒空の下に菊池平野が一望できます。
コタツから思いきり出て正解でした。
時折,小雪の舞う中,自宅より20km、背中がちょっと汗ばんでいます。



この子はどこの子?

2005年01月13日 | Weblog
あたいたち、1月7日にうまれました.
お父さん、お母さんはブラックスワンと呼ばれています。
オーストラリアの夏にあたる12月に産卵し、1月にふ化します。
そうなんです。ふるさとはオーストラリア、ニュージーランドです。
どうして、北半球では白鳥で南半球ではコクチョウなのかなぁ?