遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

命輝くとき・・

2009年05月31日 | Weblog
 慎重に段階を踏んだ馴致、二ヶ月近い寝室での成長から放飼場へのデビューへとなる。
寝室からの出入りにもすっかり慣れ、好奇心いっぱいの双子の「えりごんた」です。
樹木と遊んだり、止まり木にぶら下がったり・・その忙しいこと。
 遊び疲れては母親の胸にもぐりこんで甘えています。
半年もすると大人と見分けがつかなくなるほど成長するとか、今が一番かわいいときのようです。

ホタルはんこ

2009年05月27日 | 消しゴムはんこ
 二時間かけて四種類のホタルはんこを彫る。
ゲンジボタルとヘイケボタルは体の大きさ、住む場所、発光の点滅時間の違いがある。
また、成虫になると水しか飲まず、飛び回れるのは約一週間、その間に交尾、産卵・・の短い一生を終えるそうです。

鍋の平~日の尾峠

2009年05月26日 | サイクリング
 鍋の平キャンプ村の草地にシートを敷き、寝っ転がる。
放牧された牛が挨拶に来る・・。
      
 高岳を見ると、ミヤマキリシマの群落でピンクに染まっている。
 そうだ、もう少し近づこう、日の尾峠に行ってみよう・・と思い立つ。
 鍋の平から2.8km上ると、日の尾峠へ出る。
どうして今まで気が付かなかったのだろう。

      
峠から約6km下った展望所で高岳を正面にみる。

 このまま宮地に下り、57号線を走る。
走行距離は70.53kmの新ルートのサイクリングとなる。

高森駅

2009年05月26日 | サイクリング
 光の森駅から汽車に乗り、阿蘇白川駅まで輪行する。(770円也)
  阿蘇白川駅から約4km、高森駅の木陰でひと休み。
       

さわやかな阿蘇路を根子岳麓、鍋の平キャンプ村へ向かう。
月廻り公園、高森温泉館方面ルートを走ったので、ちょっと遠回り?
高森駅から、約10kmで鍋の平キャンプ村着。

遠くて近い・・

2009年05月22日 | Weblog
 「男子三日会わざれば、刮目(かつもく)すべし」
意味は確か?・・志ある友は日々精進している、三日会わなければ目をよ~くこすって見よ、その成長した姿を。
そして、己も発奮して大きくなるのだ・・
 てなわけもあり、遠くて近い動物園をたずねる。
植木駅からJR輪行のつもりでBD-1に乗るが、そのまま42.42km走り、2時間後には大牟田市動物園に着いていた。

 手作りの説明板、工夫されたエンリッチメントに目が開く。
いろいろ実践されており、参考になりました。

 帰りは途中、長洲駅から田原坂駅まで輪行(450円なり)、本日の走行距離69.82km、ペダルも存分に踏めた一日となる。
 ※ 写真は何かを探しているリスザル、その姿がユーモラスでした。

よし池

2009年05月20日 | Weblog
 動物資料館裏のよし池です。
こちらもふ化まもないアカツクシガモのヒナがいます。
先日切羽され、ここに住民登録されました。
 親が強いので、カラスにも安心です。
バードウォチングの楽しみもある動植物園です。

すっきり・・

2009年05月18日 | Weblog
 昨日は地区の運動会があり、準備、人寄せ、審判、選手宣誓まで受けてしまい・・ふっ。
それも無事終わり、今日は、部屋の片付け、不要と思われるものを思い切って処分し、すっきりする。

 複数のデジカメを持て余し気味なので、撮り比べをする。
写りのシャープさはGR DIGITAL 、仕事での瞬時のビデオモードの切り替え、ズーム機能などの記録対応にはカシオのEX-FC100ということが確認でき、こちらも精神的にすっきりする。
 写真はGR DIGITAL の白黒モードのスナップです。
 

俵山 お花畑

2009年05月14日 | Weblog
俵山交流館萌の里へ。
アイスランドポピー、花菱草、ヒナゲシが競って咲いています。
自転車で1時間10分、23kmのサイクリングでした。
カラリとした晴天、こんな日は年になん回もない快適さでペダルを踏めました。
草原の日陰でお弁当をいただきましょう。