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たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

We can see GIFU A.B.

2015年10月26日 | その他

宇宙飛行士・油井亀美也 (Kimiya Yui ) さんから、昨日見に行った「2015 岐阜基地 航空祭」を、We can see GIFU A.B. (air base)われわれも見てるよ。岐阜基地へようこそ!(私が言う事では無かったですね)と、ツィッターが届いたと、今朝の岐阜新聞に出ていました。フォロワーがすごいね!

あらまあ!各務原飛行場を中心に愛知県江南市方面から北に向かう構図で、木曽川を挟んで左に岐阜市の一部が見える宇宙から見たわが市でした。住んでいる山あいの団地もすぐ見当がつきました。
油井さんありがとう!元気で任務を達成してください。帰還されたらまた航空祭を見に来てね。

岐阜新聞は私が見た昨日の14時7分の5機種12機編隊の見事な写真も載せていた。私のは6機しか写っていない。ここは開発実験飛行隊という任務なので、所属機種が多く12機の編隊だったようだ。

名鉄各務原線・三柿野駅が主会場・北会場の最寄り駅で鉄道と国道を挟んで、北側が川崎重工岐阜工場、南側が飛行場です。他所の方にはどうでもいいことなのに、市民にはこの通過路が興味深く感じました。駅を降りると川重へは通常は入れない、今日に限って市民開放され、ゲートはフリーでした。

川重は太平洋戦争でも飛燕などを作った。大空襲なども受け今でも川重所属テストパイロットが居ると思います。犠牲者をお祀りする慰霊碑や工場神社がきれいに整備され公園化されていました。

 川重はいつも国道と鉄道交叉の陸橋上からしか見ませんからねえ!

工場内を少し歩くと、工場と飛行場間の通路とゲートがあります。今日は開放です。

 まったくつまらんことに興味を持つなあ!そうだここは防衛省管轄なのだ。

会場入り口ではボディチェックされ、金属探知機を当てられ、リュックを下ろし開けて下さいと所持品検査も受けました。


2015 岐阜基地 航空祭

2015年10月26日 | その他

冥土のみやげに「2015 岐阜基地 航空祭」へ行ってきました。上の見出し写真はWindows10のアプリ「フォト」を使って編集し・中央寄せ・拡大したのでボケています。デジカメで戦闘機は無理です。下は原版。


いや~驚きました。主催者発表では6万5千人の観客があったそうです。毎年こんな有様で愛知県からの人が多いです。家の誰かに送って貰おうとしたら誰も居ず、定期バスは市のふれあいバスなので、車で乗車駅の2つほど離れた駅まで行き、うろうろして休日の某公共機関の駐車場に置かせてもらい名鉄各務原線を利用しました。往復切符を買うよう貼り紙してあり、乗車券自販機の操作が不慣れで何度も失敗していたら、安城市から来てもう見てきたという男性が手伝ってくれました。 

帰りは多くの観客がお帰りになってから、ゆっくりし帰宅しました。展示飛行したパイロット達が引き上げてきて、観客と交流していて子供たちに交じり、記念にワッペンを貰いました。
Experiemental Test Pilot 開発実験テストパイロット という意味のようです。パイロット達はスター並みで、子供達は厚紙ワッペンの裏にサインを貰っていて、女性客は記念撮影でした。
途中スーパーへ寄り、駅弁大会の折り込みから姫路駅弁1,150円を求め夕食にしました。

身近なところにある基地なのに、一般市民が入れる日はこの日しかありません。安城から来た男性はブルーインパルスは東北で墜落事故があって以来、中止されたと言っておられました。曲芸飛行はその方がいいでしょう。



今、宇宙船にいる油井宇宙飛行士はここのスターテストパイロットだった人です。