宇宙飛行士・油井亀美也 (Kimiya Yui ) さんから、昨日見に行った「2015 岐阜基地 航空祭」を、We can see GIFU A.B. (air base)われわれも見てるよ。岐阜基地へようこそ!(私が言う事では無かったですね)と、ツィッターが届いたと、今朝の岐阜新聞に出ていました。フォロワーがすごいね!
あらまあ!各務原飛行場を中心に愛知県江南市方面から北に向かう構図で、木曽川を挟んで左に岐阜市の一部が見える宇宙から見たわが市でした。住んでいる山あいの団地もすぐ見当がつきました。
油井さんありがとう!元気で任務を達成してください。帰還されたらまた航空祭を見に来てね。
岐阜新聞は私が見た昨日の14時7分の5機種12機編隊の見事な写真も載せていた。私のは6機しか写っていない。ここは開発実験飛行隊という任務なので、所属機種が多く12機の編隊だったようだ。
名鉄各務原線・三柿野駅が主会場・北会場の最寄り駅で鉄道と国道を挟んで、北側が川崎重工岐阜工場、南側が飛行場です。他所の方にはどうでもいいことなのに、市民にはこの通過路が興味深く感じました。駅を降りると川重へは通常は入れない、今日に限って市民開放され、ゲートはフリーでした。
川重は太平洋戦争でも飛燕などを作った。大空襲なども受け今でも川重所属テストパイロットが居ると思います。犠牲者をお祀りする慰霊碑や工場神社がきれいに整備され公園化されていました。
川重はいつも国道と鉄道交叉の陸橋上からしか見ませんからねえ!
工場内を少し歩くと、工場と飛行場間の通路とゲートがあります。今日は開放です。
まったくつまらんことに興味を持つなあ!そうだここは防衛省管轄なのだ。
会場入り口ではボディチェックされ、金属探知機を当てられ、リュックを下ろし開けて下さいと所持品検査も受けました。