たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

交通事故死が目立つ

2018年01月31日 | 日記

昨日、30日には岡山県・赤磐市で下校中の小学生の列に車が突っ込み、小4の女児が死亡、男児2人が重症。運転していたのは70歳の女性。テレ朝報道ステーションではイラストで多重衝突の模様を詳細報道した。通行量の多い2車線の県道のしかも交差点手前で、前の車を追い越そうとして車線を越え、前から来た車と一次衝突、さらに二次、三次衝突したようだ。

28日には当方が住む近くでもまた死亡事故があった。岐阜市・国道156線・右折中の軽乗用車が横断歩道を渡っていた女性76歳を30歳の女性がはねた。当方もよく通るところで、なぜあんな場所で‥と、軽率運転に嘆いている。

同じ30日の県内版には県警の警告が載った。新年に入り、県内で交通事故死が多発していて、28日時点ではや11人死亡、昨年の死者が同じ数だったのは2月27日と、1ヵ月早いペースだという。岐阜市と各務原市が多く、自転車とか歩行者ではねられた人では、黒い服装が多いという。

昨年近所の親しい方が事故を起こし、行政処分は1年間免許取り消しだった由。それからご夫婦とも車を処分され、再免許取得はされなかったと聞く。そう話した近くの人は、減刑嘆願署名を200人近く集めたそうだ。

他山の石、私も十分高齢者なので慎重にも、慎重運転を自覚する。
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市の防災無線は30日、昨日から市内に詐欺と思われる電話が多数かかっている・・と一斉放送した。
案の定、市内70代の女性が29日、孫を名乗る男からオレオレ詐欺で350万円の被害。横浜まで出向いて弁護士秘書を名乗る男に手渡しした。あ~あ嘆かわしい!
昨日当方にも電話があったが、受話器を取った瞬間に切れた・・。


Face Bookの貼り付け

2018年01月29日 | パソコン

gooスタッフブログのよるとFaceBookの貼り付け要望が多かったので本日より可能になった由。
私はブログをFaceBookやTwitterに連携しているが、その真逆のようだ。

先週、簡易プレビュー廃止がコメントで非難ごうごう。なぜ簡易プレビューが要るのか私には分からない。
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寒気団が去ったか、午後庭の雪が溶け、裏の氷結道路も溶けた。少し散歩しようと大公園まで歩いた。

明日は粗大ゴミ収集の日か、各所に収集籠がおいてあった。看板もあって「ゴミステーションのアルミ缶などの抜き取りは禁止します 各務原市」と出ていた。さもしい小遣い稼ぎ泥棒が軽トラで巡回する。

雪かきスコップが車庫に置いてあった。誰かが返しにきて置いていったのか?聞くより誹れ。

一回りして帰宅途中、中年の主婦に「コンニチワ」と挨拶された。家近くになって車庫の前を通り過ぎたか、少しバックしてトヨタヴィツが向かってきた。そばまできたら運転席ウインドウが下り「チョトキキマスガ、コノヘンニ、コドモノガコウ、ドコデスカ」と聞かれた。
見ると若い外人の男性で市立保育所へ行きたいらしい。手招きして少し進み「アレです」と建物を指さして教えた。
「ココダメー」「アソコヲマガッテ」と1本先の左折を教えてあげた。以上です。


凍てつく その2

2018年01月29日 | 日記
自宅車庫の出入口に立てている、据え付けサイドミラーが今朝はあらぬ方向を向いていた。真っ赤なセーフティコーンの上に固定しています。

さては新聞配達の人が足元が覚束なくて、ミラーに手を支えたか?
軽くくるっと回るのでかえって危ないよ。そう思って昨日の夕方シャベルで入口の氷を、除氷しておいたが、今朝も少し新雪が積もっていた。

寝ていたところを孫に起こされ「学校へ送って」と頼まれた。自転車登校も危ないので、起き出て送って行った。
車庫を左右確認しソロソロ出て、右折したら1軒隣の角を新型カローラアクシオが左折してきた。お互い進めば、すれ違い幅は十分あるのに、凍った道路を危ないと思ったか相手は止まってしまった。手で行くよう合図したらバックした。

冬タイヤを履いていれば、エンジンを吹かさずソロソロとタイヤにトルクを掛けないのと、ブレーキを踏まない運転をするのが、氷結、雪道運転の鉄則だと知らないドライバーが多く困ってしまう。

孫の学校横が小学校正門前で、そこで降ろした。正門前では旗を持った教員が出迎えとゼブラ模様の横断歩道の見守りをしていて、手を挙げ会釈して一時停車した。
この種の雑用は教員が立たず、見守り隊とか警備会社に委託して、教員の勤務時間を減らすべきだ。

今日の新聞は東海北陸道の対面通行・高鷲トンネルの衝突事故で死傷者が、スーパーで買い物に行く際時々利用する、片側1車線・直線市道で歩行者をはね死亡事故と報じている。

前者は原因調査中、後者は前をよく見ていなかった。こういうためにドラブレコーダーを付けよと、正月に二男が勧めたが未だ付けていない。火事の死者も多い、警報器も居間に着けよと昨年から言われている。

凍てつく

2018年01月28日 | 日記

寒気団が居座り24日夕方から雪が降り、極寒がつづいています。気象庁の当地方・岐阜気象台の公式記録最低気温データでは、
23日-0.1℃  24日-3,7℃  25日-3.5℃  26日-3.5℃   とひどい寒さです。
私の住む団地は岐阜平野が突き当たる山の狭間に造成された団地なので、標高差が岐阜気象台より少し高い。気温も少し低いでしょう。

そこへ直腸切除特有の後遺症、頻便がひどく、25日~28日の今日まで昼夜の別なくつづいて消耗しています。辛さと惨めさ、不快さは健常者には分かってもらえない有様です。

そこへ昨夜はトイレのダウンライトがバサッと音がして球切れした。今日球を外し特殊な電球を買いに行こうとしましたが、外すことができません。団地内にある電器屋さんに電話してみました。昔何度か頼んだこともある店で、主人がすぐ来てみてくれました。
この特殊電球なら店に在庫があるはずと、取に店へ戻り、無事取り換えていただきました。
ご主人も高齢になって、病気をしたと、脚立に立つのが覚束ないとのことでした。
数日前、我が家の前を車で左折する際、スリップして私の車に当たりそうになったとのこと。氷道になっています。

4月に故郷の高山市で開催の高校同窓会の最終回案内を頂きました。
往復はがきの返信をポストへ投函する寸前、よく見ると「宛」を「様」に直すこと、差出人住所氏名を書き忘れていましたが、失礼して投函してきました。


新聞投書から

2018年01月26日 | その他

1月26日の朝日新聞投書に面白いのが載った。
・年賀状が1月3日に郵便局から「10円不足」で戻ってきた。
・出した相手が喪中だったため文面を「寒中見舞い」として年賀はがきで出した。
・相手へのせめてもの慰めの気持ちだった。
・郵便局へ問い合わせたら「寒中見舞い」は賀状ではなく通常はがきになるとの回答だった。
・郵便局とやり取りの末、朱筆で「再差し出し」と書いて投函すれば受け付けるとの回答だった。(注:この郵便局の答えも当方には理解できない)
・1月7日までなら52円で届くと思っていた。局員が文面まで精査して選別した勤勉さに脱帽、局員ははがき内容を読んはいけないと思っていたが、これも間違っていた。

と、いう主旨です。喪中はがきは、家族に不幸があって喪に服しているので、祝賀の儀は欠礼(遠慮)させていただくということのようだ。
投書子は年賀状を使ったのが良くなかった。はがきには「年賀」と印刷してあり、特別料金になっている。
古い本「塩月弥栄子の冠婚葬祭」にも、”慰めの便りを正月中に着くように、出すのはかまいませんが、この場合年賀はがきを使っては失礼になります。”とある。

家の孫も叔父に毎年お年玉を貰うが、いつも母の実家へ行っている。留守中に私が預かって後で渡す。いままで電話でお礼だけだったが、今年は残っていた年賀状でお礼を出すと、住所を聞きに来た。それが8日だったので、10円切手を貼り足して出すよう切手を上げました。


極寒列島 その2

2018年01月26日 | 日記

今朝も朝少し雪が降って積もっていました。車庫の入口はオープンなのでフェンダーとフロントには雪が乘っていましたが、昨日よりサラサラ雪でした。
この雪の極寒の朝、教員のは6時に出勤して行く音がしました。
車庫や前道路の雪かきを息子か嫁がやった跡がついていたが、赤いビニール製雪かきスコップが見当たりません。さては盗まれたか。ケシカラン泥棒がいる。

喫茶店へそろそろと運転し、店へ入った途端靴が滑ってよろけ柱につかまった。
その足で歯科へ予約だったので、人目がつかないよう行儀悪く、歯間ブラシと歯ブラシを少し当て、コップの水で飲み込みました。

今日は上前歯1番に12%金パラジューム合金の冠(クラウン)を被せていただいた。
ブリッジ、義歯がまだ1本もないのは嬉しいことです。歯根は全部残っています。
虫歯の点検をされたので、後は埋める治療と掃除が残っているとのこと。

それにしても厳しい寒さです。過去2年ほど反射式ストーブだけでしたが、倉庫から少し大型の12畳用温風ヒーターを出して、深夜を除きほとんど焚きっぱなしです。
2時間で停止するよう設定しています。

また2晩ほど熟睡できなかった。枕を硬めに替えたのが良くなかった。昨日は日中から夜間まで、持病の後遺症に悩まされました。


極寒列島

2018年01月25日 | 日記

稀なる極寒が日本列島を襲った。昨日夕方から予報どおり雪になって、みるみる真っ白になった。
小1時間ほど降っただろうか、そのうちに暗くなって、夜何度もカーテンを開けたが、今朝にかけて全く降らなかった。庭の芝生や生け垣の上は7センチくらい積もっていた。

昨日、夕方高校生の孫娘の下校を心配していて、居間へ見に行ったら2階で音がするので声をかけたら半日授業で帰宅になり、今日は1日中休みだった。

今日の夕方、卵が無いかと、お爺の居間へ来たが近年卵を買ったことがない。モーニングで茶碗蒸しを召し上がるので不要。何に使うのか聞くと、クリームケーキを作りたいと言った。買ってきたばかりのインスタントラーメンをどうか、と勧めたが要らないと。

何かを食べたいとか、最近とみに食欲がない。夕食はレトルトカレーばかり。
今朝は隣家のお婆ちゃんが、まだ暗い内に通りの雪かきする音が聞こえた。高齢者にはこの極寒に感心しない雪かきだ。

喫茶に行こうと車庫へ行ったらワイパーは凍てつき、フェンダーには雪が積もり、箒だけでは除けず、ヤカンに湯を沸かし溶かした。
大通りではスリップして、ザザザと滑る音、エンジンを吹かす音がした。バカなドライバーは大迷惑だ。
凍てついた急坂の大通りは各車がそろそろ運転で下った。喫茶は休業日で2,3キロ先へ行ったが、ほとんどの車は真面目に冬タイヤを履いて走っているようだった。

新聞は大垣市で2日前のオレオレ詐欺に続いて、79歳の老婆がまた100万円。わざわざ東京まで出向いて弁護士を名乗る男に現金を渡した。バカなことを。
昨日は当市の防災無線も市役所職員を名乗る詐欺電話が多数かかっていると、一斉放送した。ボケ老人探しの放送は当ブログでからかってから、やらないようだ。


グースネックのクラブ

2018年01月24日 | ゴルフ

半年ほど前に買った中古アイアンクラブ、マルマン・マジェステイ・プレステジオです。
 

19年前に発売され、何と新品価格が648,000円だったそうです。1本92,572円。
どこにそんなコストがかかっているのでしょうか。(2セット入荷していて#4セットを外しSW入りを買いました)

マルマンは旧製品のデータをネットに提供していないメーカーなので、中古店専用の有料サイトでしかデータ閲覧はできません。

グースネックが強いクラブで、初心者、中級者向けクラブです。
一番右がマジェステイです。昨日の練習でも使ってみましたがよく飛ぶクラブです。
前にコンペ仲間に、見せたら「これはサンドウエッジ以外あまり使っていない」と言いました。
これを最初に求めたどこかのリッチマンはサンドだけがお気に入りで、後はお蔵入りしたのでしょう。
まだ何度も実戦で使っていないので春になったら、本気で使ってみます。


岐阜市長選

2018年01月23日 | その他

県都・中核都市の岐阜市と、収賄罪で最高裁有罪になった美濃加茂市長選をやっている。

今朝の岐阜新聞と中日は岐阜市長選では民進系の若手候補が有利に戦いを進めていると、世論調査結果を報道した。
7人も立候補しているが、この若手は衆院1期を民主党で当選したのと、長年街頭演説をしている、知名度と前回市長選で現職に1507票差で惜敗した。38歳と若いが各種候補歴は長い。

自民・公明推薦は候補者選定が遅れたのと、知名度がなさ過ぎると。

前市長は4期5選だったが、実績は見るべきものが無かった。最も岐阜市は消費都市で、らしい企業もないし、貧乏都市だ。
10年ほど前の市町村広域合併でも羽島市を初め、周辺町村が軒並み合併を嫌い、わずかに柳津町のみが合併した。

新聞は現職の細江市政の16年を検証したが、
・図書館新設 岐大医学部跡地 みんなの森メディアコスモス 集客は〇
・鵜飼ミュージアム 集客×
・柳ヶ瀬再開発 高島屋南地区 零細飲食店街を潰し35階建て地下1階、複合型ビルの建設が緒に就いたばかりだ。
・市庁舎新築移転 岐大附属病院跡地 18階建ての計画 260億円 地下駐車場30億円
急激な人口減なのに、立派過ぎると候補者7人中6人が見直しを主張している。
既に債務は2500億円もあり市民一人当たり60万円に当たる。新庁舎は合併特例債を予定しているが借金には変りない。そこへ第1回入札に応募した企業がなかった。2月に再入札する。
合併債は20年までに完成が期限であるが、オリオンピック需要などでゼネコンが多忙で手が回らないとか。さて、どうなるでしょう?
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東京や関東地方に寒波と雪がやってきている。この辺は今日など少し暖かく久さしぶりに遠出して、日本ラインゴルフクラブ練習場へ打ちぱなしとパット練習に行ってきた。
行く途中パラパラ雨が降ってきて曇ったがすぐ晴れた。


義足のダンサー・大前光市

2018年01月22日 | 音楽

昨晩(1月21日)のNHKスペシャル「義足のダンサー・大前光市」は感動的でした。
 ツイッターにも感動したと投稿されました。 番組は誰のことかな?というくらいで見始めたら、当県・下呂市出身のダンサーで、2年前のリオパラリンピックの閉会式に出て踊り、地元へも凱旋公演して県内でも一躍知られる人になりました。

 

今回のステージで振り付けを担当した、かってのライバルだった辻本知彦さんとの熱い創作の日々を描く。

芸術には縁のない貧しい田舎の家の出身ながら、ダンサーを志し修業中、暴走してきた車にダンサーには命の左足を失う。
どん底から立ち上がったダンサーを密着取材した感動編だった。

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年末に渋滞で止まっていた孫の車に、前方無視のぼんやり運転の車が追突し、後部が大きく破損した。代車に乗って通勤しているが修理がまだ3週間ほどかかると昨日言っていた。昨年春就職し、初ボーナスで買った中古のホンダ・フィットだ。
けしからん。無自覚運転は許されん。