たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

秋晴れの日曜日・孫の快挙など

2015年10月19日 | 日記

いい秋晴れの日曜日、午前中は映画に行き、午後からはNHK日本オープンを見ました。80回目の日本一を決めるメジャーなのでさすが見応えがありました。小平智が優勝・おめでとう。彼は最近古閑美保との交際の記事が多かったが面目一新です。古閑は現役時代の賞金5億円を預金にし手をつけていないとか・・、過去にも野球選手とかの交際も目にした。
追い上げた選手会長池田勇太若大将は連覇の機会を逃して惜しまれた。18番のティショットでギャラリーのスマホカメラに邪魔され、仕切り直ししなければバンカーに捕まらなかったかも・・不運だった。
日本アマと日本オープンベストアマを手にした17歳高校2年生、金谷拓実は3アンダー、11位と大健闘、日本オープン80年、日本アマ100年の歴史で両方制覇は9人目、最少年齢を更新した。
----------------
その後、Nスペ再放送「沖縄戦・全記録」も貴重な映像だった。沖縄は大変な犠牲を強いられたと再認識。翁長知事は13日、辺野古移設の県承認を取り消された。国は直ちに不服請求し、取消請求効力の執行停止が認められれば、政府は11月中にも埋め立て工事に着手するらしい。
内地人としてこれをどう捉えるか。国外移設、県外移設も言うことはたやすいが現実的に困難でしょう。相手があることでもあり、日米安保条約があることである。現地新聞記者が翁長知事に「普天間基地の永久固定化に名を残す知事になる可能性も・・」と質問され、憤慨して反論されたとの記事も目にした。
少なくとも安倍首相は先週の3連休に、三重県を訪問しサミット会場の下見などせず、沖縄に飛び土下座してお願いすべきではないか。帰れコールされても、石を投げられても、土下座してお願いするのが最優先の筋だと当方は思います。
---------------------
夕方、大学生の孫娘が出かけるのでバイトの塾か聞いたら、卒論の何かで出かけると言った。また16日に発表された、横浜市教員採用試験にも合格したと報告した。一次試験だけでなく、二次、論文、面接とフルコースを受けたらしい。合格は立派であるが(倍率8倍ほど)、既に10月1日に県教員採用試験に合格していたので、そのとき辞退はできなかったのか?
横浜は小学校教員採用が699人とはさすが大都市、指定都市なので県採用ではないのか?誰かが受かれば、誰かが沈む。
自宅通学している孫の大学では県試験を13人が受けて3人の合格だったというから、有頂天になって沈んだ人から疎まれないよう気をつかえと言って聞かせていたところです。沈んだ人は講師の道へと言っていた。
大学入試は一浪し苦労したのに、上手くいくときはまた重なる。

30年も前二男が高専から大学3年に編入試験を受け、三重大が受かり入学手続して、腕試しで千葉大を受け、これも受かり、担任から電話があり「補欠合格とか、追加合格はないので、誰かが沈む。なぜ受けさせたか」と、わたしが大目玉を喰ったことが思い出される。