ヒートショックの歳末

昨夜はヒートショックで死ぬかと思った。9時前お風呂に入った。いつものように素っ裸で居間へ戻り、パンツだけ履き、反射式ストーブの前にバスタオルを敷き汗を拭こうと、数歩動いたところで、ふらふらっと来た。
前の晩も似たような症状があって、危ないと思いすぐ横に寝た。
ＮＨＫは時々ヒートショックに注意を呼びかける。
お風呂と脱衣所の温度差が10℃以上あると高齢者は特にショック死するらしい。
数年前、お隣さんのご主人が84歳でお風呂場で倒れていて、長湯の人だったが、それにしても長いと奥さんが風呂場を覗いたら倒れていた。救急車で運ばれたが亡くなった。

昨夜の症状は頭がふらふらし、吐き気がし、おまけに便意まで来た。
寝室から吹いてくる冷風が身に滲み、起き上がって閉めることもできなかった。
独り住まいはいざとなったらお手上げです。鍵の手に曲がって中二階の若い者を呼ぶこともできない。
風呂はお湯張り温度を37℃、追い炊き温度を43℃に設定している都市ガスです。
私は単独入浴なので2晩、3晩と追い炊きするが、この温度が高すぎか、入浴中も増し炊きし熱目の湯を好む。
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大晦日は氷雨が降りました。発熱インナーを含め雨の日に最後の洗濯をして部屋乾しした。
その後喫茶店へ、帰りにスーパーへ年越し用のインドネシア産キハダマグロ刺身、お造り580円、海鮮寿司盛合わせ980円を買ってきたが、お寿司は多過ぎるが、適当なのがなかった。
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雑多な書き殴りも今日が最後、訪問感謝、皆さまもよい新年を！
元旦はお伊勢初詣で遠出です。

Google - Year In Search 2017

電話の主は誰だろう

今朝８時半頃二度寝していたら固定電話が鳴った。せっかくオシッコに行ってストーブに点火し、冷たくなってしまった布団にもぐり、電気毛布のダイヤルを「スタート」・「強」にして温かくなりそうな時だった。
エイ！ままよ、誰であろうと出てやるもんか、と放っておいたら執念深く１０回くらい鳴ってようやく切れた。そこでレム睡眠に入り気持ちよく９時半ころまで寝た。

電話の主は誰だったのだろう？

朝８時半頃は普通の人には電話の送受信に、好都合でも高齢者には、そうでもない時間帯なのです。
相変わらず寝付きが悪く、入眠剤マイスリーを半錠服用しても深夜１時、２時、３時頃まで寝入ることができない。老人特有の睡眠障害です。

今年も残すところ後１日、帰省する皆さん、お出かけする皆さん、無理しないで安全第一で無事新年を迎えてください。

Sinaって誰？　めちゃ可愛いい。

報恩感謝

今年最後のお墓参りに行き、墓掃除と仏花を飾って迎春準備をしてきた。
昨日嫁っ子がお仏壇の仏花は飾って置いたのでお墓用の花は洗面に置いて行くと、準備をしてくれた。
墓地は同様の墓参客が多かった。墓の裏山の落ち葉、松の葉っぱをきれいに掃除して清めました。
おかあさんが見守ってくれ家族一同無事過ごせたと、報恩感謝のお参りをしてきました。

若世帯は朝早くから恒例の、嫁っ子の母の実家へ帰省したようだ。この母も一人暮らし。
昼過ぎ上の孫が帰宅したので行かないようだ。名古屋に勤める二孫は３１日、日勤まで勤め、勤めが終わってＪＲ中央線で北上し合流すると言っていた。
「病人には盆も正月もない」と、おかあさんが最後の年越しを病院ベッドで過ごした際、看護師がそう言った。

ケイタイ電波が増強されるとか

携帯電波を700MHz帯に増強するため、この地域のテレビの映りが全く映らなくなるか、縞模様が入る恐れがある。先日郵便受けにパンフを入れて回りましたが、再度ご案内に伺ったと若い男が訪ねてきた。
テレビアンテナのブースター（増幅器）が古いと不具合現象が発生する。
希望すれば個々の家の現物調査を、1月15日頃訪問する。
700MHz帯の増強月日は2月15日で、実際にテレビ映りが悪くなったことを確認した後でも対策できる。
費用は一切かからない。無料である。と説明された。

最近詐欺が多いので警戒して聞いた。増強された後で必要なら電話すると応じておいた。
スマホ利用の増加などでより早く伝送する国の対策なのだと言った。

後でネット検索すると、訪問者は正当だった。

「一般社団法人700MHz利用推進協会」より、受信障害対策工事のお願い等の周知があります。

短く短く

イーグルス /ホテル・カリフォルニア 英語歌詞・和訳付き

今日の朝日新聞・天声人語は米国のバンド、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」だった。研究者が過去30年のヒット曲を分析した結果、イントロ部分の平均時間が20秒以上あったのに、2015年には5秒まで縮まっていたとか。興味を引くためすぐ歌い出す傾向だそうだ。

サンタナの「哀愁のヨーロッパ」も懐かしい。
https://youtu.be/EA46jZD6ZM0

HARMAN デスクトップスピーカー・ＪＢＬは本格的ないい音色です。（81歳誕生日の息子からの贈り物）

年末の散髪をどうしようと迷っていたが、ＱＢ/Housへ行ってきた。待ち時間は長く、カット時間は短く短く10分、バリカンを入れ短髪にしてきた。

少し雪が降った

爆弾寒波で少し降りました。幸い道路はすぐ溶けてしまいました。
北海道はじめ寒い雪国はお気の毒です。お見舞い申しあげます。とにかく寒いです。

 

爆弾低気圧が来た

爆弾低気圧が北海道をはじめ日本列島を覆ったようだ。昨晩のテレ朝報道ステーションがこの低気圧の命名の由来を放映した。
1978年豪華客船クイーンエリザベスⅡ号が大西洋を横断中、急速に発達した低気圧により事故を起こしたとでアメリカが爆弾低気圧と命名したとか。
今夜から明日朝にかけ名古屋でも雪が降る恐れがあるそうです。とにかく寒い日です。

今朝も7時前に孫娘が早い出勤のエンジン音が聞こえました。今日が勤務先小学校の終業式のようです。1年間ご苦労さんだった。
仕事納めは28日なので、明日も出勤だろうが雪なら遅出でもよくないか。冬タイヤは一家4台とも履いているが。

今朝は歯科医で折れた前歯の土台が入り、その上に仮の歯を被せてもらった。
それから銀行へ寄りＡＴＭから正月のため預金を下ろした。
行かずともいい打ちっ放しへも足を延し、1時間打ってきた。
帰り道にスーパーへ寄り夕食材を買った。今夜はおでんです。焼ちくわ1つと、揚げ物（ゴボウと魚肉ダンゴ）2つ。
ストーブに鍋を置き煮詰めた。5時には夕食が取れます。

相撲の貴之花親方のニュースは見たくない。あの人は何を訴えたいのか。理事降格は免れないといわれる。当然だろう。
相撲界は一門という派閥があって、利害が絡むらしい。その不満なのか、自分が理事長になれない不満なのか、組織の一員として理解されない行動で、協会は早く厳しい処分をすべきです。

かかりつけ医は名医より良医を

少し古いが2007年10月号「文藝春秋」は「最高の医療」を特集した。
その一編に諏訪中央名誉院長の鎌田實氏が「かかりつけ医は名医より良医を」と寄稿している。
「良医」の十の条件、
１、話しをよく聞いてくれる
２、わかりやすい言葉でわかりやすく説明してくれる
３、薬や検査よりも、生活指導を重視する
４、必要な時は専門医を紹介してくれる
５、患者の気持ちまで考えてくれる
６、患者が住む地域の医療や福祉をよく知っている
７、医療の限界を知っている
８、患者の痛みやつらさ、悲しみを理解し、共感してくれる
９、他の医師の意見を聞きたいという患者の希望に応じてくれる
１０、ショックを与えずに真実を患者に伝えられる
長く付き合える医師とは、話しをよく聞いてくれる医者なんです。と、そのとおりです。

医者にかかる十個条も紹介されているが、これは省略する。
私は喫煙するし、いい患者ではないと自覚しているが、患者の話をまともに聞こうとしない「かかりつけ医」は行かないことだと思う。
今朝は、長いお付き合いだった「かかりつけ医」の清算窓口で「ここの先生は頑固なので、もう来ません、別のお医者さんに変えます」と宣言してきた。
待合室の患者も受付や薬剤師も一斉に、わたしの顔を見た。薬もここは院内処方です。

直腸切除に伴う後遺症・貯留障害による便秘・頻回・下剤や便調整剤は、排便カレンダーをつけて自己調整し服用するが、指示されるように日に３回服用しないのがこの医師には気に入らないようだ。
入眠剤「マイスリー」なども出し惜しみされる。いつも薬の無駄とか言われ嫌みタラタラです。町内のコンペでも「あの先生は頑固だ」と言う人がいた。
開業医はたくさんある地域なので、名医の升目にはめる医療ではなく、老人患者のわがままな不定愁訴も気長に　聞いてくれる良医に巡り合えないか、とにかく変えてみるつもりです。

メリークリスマス

夕方高校生の孫娘がクリスマスの贈り物を持ってきれくれました。
チキンとティラミス（イタリア語）というケーキでした。
今夜は残り物があるので、明日いただきます。

朝から家族は居ないなあ、と思っていた。庭で短いアプローチ練習中宅配便を受け取ってやりました。遠くへモーニングに行った後買い物など楽しんだようです。

今日の有馬記念・キタサンブラックのラストランはブチっきりの優勝は見事でした。
優勝賞金３億円を加え、歴代１位になり18億7348万円になった。
サブチャンおめでとう。

ゴルフ・アプローチのお勉強

週刊パーゴルフの2017年12月25日号（1月2日年末合併号）に、
「小平智が身につけてパーセーブ率向上・ハンドファーストにあえてしないアプローチ」
という記事がありました。
シャフトをハンドファーストに構えると、打ち込む構えになり強い出球になる。
柔らかくピンに寄せるためシャフトは垂直になるよう構え、その後、少し体の左を開くと丁度いい具合にクラブフェースがオープン（上向き）になり、柔らかい出球になるという。

写真上は垂直、下左はハンドファースト、下右はハンドレイト

　

田村尚之プロはハンドレイトに踵体重で構えるのが身上で、バンカ－ショットも砂を薄く取る。
アプローチも球は上げる一種だけ、とゴルフをシンプルに考えよ、と先日の中日スポーツで教えていました。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/movie/list8/ZZ2017122101009564.html

新年の二男との初ゴルフで試してみましょう。20年前の古クラブを持って行くつもりです。
ネック寄りが細く絞ってあり打ち易い。