たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

わたし遺産

2018年03月08日 | 読書

今日の朝日新聞にエッセー「住友信託銀行の広告 わたし遺産」第5回結果発表が1ペ-ジ全面で紹介された。1万数千通の応募作品から大賞3編と選者講評が載っていた。
さすがホロっとするエッセーでした。

今日はまた3月定例パッチ・Windows10の更新を手動でやりました。

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明日から師走

2017年11月30日 | 読書

今年もそんな時期が来ました。故郷の姉が11月に90歳・卒寿を迎えたのでお祝いに行こうと思っていた。
姉も憂さ晴らしに話しに来いと言ってくれたが、いかんせん寒さが急で双方高齢、無理して行かないことにした。
体調はまずまずであるが、寝付きの悪さに困っている。ときどきコメントをいただく方もブログに不眠の悩みを書いておられた。
日によっては9時とか10時には床につくが寝付けない。入眠剤マイスリーの貰い置きを半錠服用するのは大抵12時過ぎ。それでも寝つけず2時過ぎになる夜もある。
テレビも読書も疲れるし、目に悪く眼科へ検診と白内障検査・眼底検査の必要を感じているが、車では瞳孔が開くので行けない。
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ノーベル賞作家カズオ・イシグロ氏の「日の名残り」もボツボツ読み、5分の1くらいを残すのみ。イギリスの貴族ダーリントン卿という高徳な紳士に、35年の歳月を親子で執事として仕えたスティーブンスが時々の記憶を呼び起こす物語。

主人公の彼は、今はアメリカ出身のファラディ様に仕えている。広大なお屋敷ダーリントン・ホールでの数々の出来事や思い出を静かに優しく語り続ける。

2週間ほど前の中日新聞は名古屋丸善の売り上げで「日の名残り」がトップ、他の代表的3書店では「わたしを離さないで」が第1位と報じていた。

朝日の文化・文芸欄に「福岡伸一の動的平衡」を連載中の氏は書評に「わたしを離さないで」が、一番好きだとあった。
同欄、「語る・人生の贈り物 森昌子」さんは今日で9回目。なかなか良いエッセ-で、編集記者の聞き書きです。

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日の名残り

2017年10月31日 | 読書

ようやくノーベル賞受賞のカズオ・イシグロ氏の作品集が増刷され本屋の入口、新刊書コーナーに並んでいました。
どれを読むか迷いましたが、失われつつある伝統的な英国を描いて世界中で大きな感動を呼んだ、英国最高の文学賞・ブッカー賞を受賞した「日の名残り」を買ってきました。
帰宅して切り取っていた書評を読み・朝日新聞でイシグロ文学を紹介されていた福岡伸一氏(青山学院大学教授・生物学)が、”私が一番好きな作品「わたしを離さないで」・・とあるので、これを買うべきだったかとも思った。福岡氏によるとイシグロ文学の通奏低音は「記憶」だとある。

本屋には 文庫本では(早川書房:日本語翻訳権独占)
・夜想曲集 ・浮世の画家 ・日の名残り ・わたしを離さないで ・充たされざる者(分厚い本) ・わたしたちが孤児だったころ ・忘れられた巨人 
初版では ・忘れられた巨人
が並んでいた。
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帰宅していた二女の孫が名古屋へ帰った。JR岐阜駅まで車で送って行った。日の名残りみたいに少し寂しい。
別の単行本の解説を立ち読みしたらイシグロ文学はすべて「わたし」で一貫しているそうだ。                                                                                                                

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月刊誌と週刊誌

2017年02月22日 | 読書

余寒厳しいが暮れなずむ頃となった。水仙はまだ咲いている。

一昨晩から左ひざ少し上の神経痛が始まり、キリッと痛みが走り寝付けない。いきなり就寝中から痛むようになり、貰い置きの痛み止めロキソニンを半錠づつ、4回服用した。今日もまだ痛む。

昨日、コンビニで目についた雑誌「文芸春秋」を買ってきた。税込特別価格970円もする。
・特集*豹変するアメリカ 「トランプはサイコパスである」根拠のない自信や罵詈雑言・・新大統領の脳内にせまる 脳科学者 中野信子 を最初に読んだ。

サイコパスとは、Psychopathy 日本語訳は「精神病質」という。映画で見た「羊たちの沈黙」のような、反社会的な人格を説明するための診断上の概念だった。
近年、脳科学が発達し進化したため「サイコパス=犯罪者」のレッテル貼りは非常に危険。一般人の中にも多数存在する人格だ。

サイコパスの最大の特徴は。「冷酷な合理性」だ。100人に1人はいる。一般的な人とサイコパスとでは、言動を決める脳の領域が異なるとの説を詳しく解説されていた。
トランプ氏は1、根拠のない自信がある。2、既存メディアを嫌う。3、人をモノとして扱う。4、女性への接し方。5、人間関係は利害関係 と5項目に分け詳細に説明されている。
織田信長はサイコパスだった。1、信長の轍を踏む恐れあり 2、飽きっぽく投げ出し辞任もある。

2月21日、読売は経済学者岩井克人氏の「米社会のオウンゴール」、1ページ全面のインタビュー記事がよかった。
1、2年後の中間選挙で民主党が勝てば弾劾もある。2、ロシアとの関係でミスが露呈したりすると投げ出し辞任もある。と。

1月26日号、週刊新潮「佳く生きる処方箋」 順天堂医院・院長 天野 篤
心臓突然死 年間約7万人 毎日200人 最も危険なのは不整脈といわれる「心室細動」ブルブル小刻みに震え、正常な血液循環が損なわれる。脳にダメージを受け死ぬ。
周りにいた人が突然倒れた。意識も呼吸もない。1、救急車を呼ぶ。2、心臓マッサージをする。胸骨が折れてもかまわない。命を優先せよ。3、AEDの使用の3つ。AEDは停った心臓を再び動かす機械ではない。名のように「自動体外式除細動機」震えを停める機械。
使ったことや講習を受けていなくても、電源を入れると音声で指示されるので、それに従えばよい

前の日曜日、京都で勉強中の孫娘の一人は看護師の国試を受けた。春から名古屋の病院に就職も決まっている。
卒業式とアパートを引き払う日も決めたので、3月になったら京都案内してあげるからと、1泊旅行に誘ってくれた。

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朝日新書新刊・「書く力」

2017年01月26日 | 読書

先日朝日新聞が広告を出していた「書く力」池上彰・竹内政明共著(朝日新書)を買ってきた。池上彰・初の文章術本とある。

いつも行くスーパー近くの三洋堂書店で探したが新書本は置いてないようだった。今日はイオンモールの未来屋書店で探しても目につかず、フロントで在庫検索してもらったら1冊の在庫がヒットし、店員が探しに行き持って来てくれた。
毎日雑文を好き勝手に書きなぐっているが、別に名文を書こうとは思っていない。

当代一流のお二人、読売新聞取締役・論説委員・竹内政明さんはコラム「編集手帳」で「読売新聞を下から読ませる」と言われる文章の達人、2年前プロがプロを選ぶ日本記者クラブ賞を受賞。ほぼ毎日喫茶店で読む。
池上彰さんは今さら説明することもない超メディア人・書いて良し、喋って良し、NHK「子どもニュース」の頃からのファンです。テレビ名人でもあるが、元職はNHKの記者、書くのが本職。
お二人の対談集である。

今朝はモーニングが休みの日、朝寝して映画「沈黙」を観にイオンモールへ。11時頃着き先ず、イオンシネマ前のSBマックコーヒーで一服270円也、分煙室が広く大きくきれい。シネマへ行くと9時半に1回目、次の映写時間が15時半だった。諦めて書店へ行った。その帰り道カレーハウス壱番屋で食事、200gビーフカレー546円也、辛さ普通はもう舌が受け付けなく辛すぎる。小盛でも量が多すぎる、老化が著しい。

そこから図書館へ寄り、空いていた新聞1紙だけ読み、月命日の墓参を手ぶらで、おかあさん「いつでも迎えにきてくれていいよ」と手を合わせ、南無阿弥陀仏。

歴代日本記者クラブ賞受賞者 竹内政明氏受賞記念講演(30分ほど)https://youtu.be/NX3PKwckvmg

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新聞は一紙だけでは分からない

2017年01月25日 | 読書

今朝の新聞で読売新聞や中日新聞は東京三鷹市で2013年、元交際相手の女子高校生(当時18歳)を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、池永チャールストーマス被告(24)の差し戻し控訴審判決で、東京高裁は24日、差し戻し前と同じ懲役22年とした裁判員裁判の東京地裁立川支部判決を支持し、検察、被告側双方の控訴を棄却した。 と報じている。朝日は無視。

唾棄すべき事件だったが裁判も迷走しさらに後味の悪い事件にしてしまった。
ネット採用率の高い毎日新聞は確かな報道をする。また春に朝日から毎日に新聞を替えようかと思っている。朝日、読売、中日、岐阜は喫茶店で読めるし。
ニュースサイトで読む: 東京三鷹市女子高生刺殺事件・差し戻し高裁判決http://mainichi.jp/articles/20170124/k00/00e/040/263000c#csidx5d85e38bcc9e2ca8e76387708db073c
Copyright 毎日新聞

何故差し戻しになったのか分かりにくい。
・差し戻し前の1審判決は、画像の投稿を「殺害と密接に関連する特に悪質な事情」と認めて懲役22年(求刑・無期懲役)とした。これに対して、15年2月の東京高裁判決は「起訴されていない画像投稿行為を実質的に処罰した疑いがある」とし1審判決を破棄し、審理を差し戻した。

何故一審で画像投稿を検察は起訴しなかったのか。
・遺族は当初、被告が娘の画像を拡散したことに傷付き、画像がさらに拡散することを恐れて告訴を控えた。だが、差し戻し後は量刑が軽くなることを防ぐため告訴に踏み切るしかなかった。苦渋の決断だったが、裁判所の量刑は同じだった。

司法の問題は
・関係者が問題として指摘するのは、最初の地裁支部判決後、控訴を見送った検察の判断ミスだ。被告に不利な方向に判決を見直すことが法律上許されなくなり量刑が22年を上回る可能性を閉ざしてしまった。(ここが理解し難い)
また、地裁支部や検察が公判開始前の争点整理でリベンジポルノをどう審理するか十分に詰めていなかったことが、審理差し戻しを招いたとの声もある。検察と裁判所は今回の裁判の経緯を検証し、訴訟手続きのあり方を問い直すべきだ。

遺族感情は
・差し戻し審でリベンジポルノが訴追されたのに量刑22年が変わらないのは無念だ。

こんな逆読み解釈だろうか。
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トランプの日本車叩きも一斉報道している。以下は読売
アメリカより日本市場は開かれている。トランプの勉強不足だが彼は聞く耳を持たないと。
乗用車の各国の関税(バス、トラックは省略)
      日本   米国   EU   中国   韓国
乗用車   0%   2,5%  10%  25%  8%

マカロニ・ウエスタンのような頭のトランプでは理解できないだろう。

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雑誌・正論

2017年01月08日 | 読書

過日、市の「8020表彰式」を中座し、その足で駐車場の近くの図書館へ寄った。読みたいような新刊本は最近とんとお目にかかれないし、読みたい本もない。廃棄本棚を探るのがわずかな期待でしかない。図書館はわが家の孫をはじめ高校生などは勉強場所にしてしまっている。

寄贈古本・廃棄本もらしいのは少ない。新聞広告でお目にかかる雑誌「正論」が置いてあった。表紙に折り目もない新品同様の、
2012年8月号 6年半前の雑誌で、「正論」は読んだことのない雑誌だった。目次を見て保守系・右翼雑誌とすぐ分かった。
最右翼新聞 産経新聞社の発行で、巻末に定期講読を勧めているが本屋の店頭販売はしないのでしょうか。

6、7年前の日本は当時何が論評されていたか。

特集「中国」)は右翼評論家・櫻井よしこ氏の例の評論で 民主党政権で在中国大使に任命されていた元伊藤忠社長だった丹羽宇一郎氏が尖閣諸島などの問題を含め、中国寄りの発言を繰り返し、国会でも批判されていたことの非難評論。

総力ワイド「恥を忘れた日本人」)さて、河本準一って?高収入を得ていたお笑芸人が別居母に援助もせず、母が生活保護を受けていた問題だった。

愛国論一色の雑誌であるが「マスコミが報道しない裁判員裁判の真実」は、中々硬い内容の本格的論評であった。

寒い日曜日で今日成人式のところもあったようだ。勤務中副市長と麻雀をやっていたどこかの市長は混乱を避け、成人式を欠席だそうだ。

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本・「安倍晋三沈黙の仮面」、「古事記・神話を旅する」

2016年09月10日 | 読書

読書 先週土曜日、住民投票説明会という面白くもないテーマ(基調講演・山中光茂氏の言)の市民集会に参加し、駐車した市営駐車場の中心にある市図書館から借りてきた本

新刊書 2冊(久しぶりに読んでみたい本に遭遇した)

「安倍晋三沈黙の仮面」(その血脈と生い立ちの秘密) 著者:野上忠興 小学館発行 2015年11月刊

著者は共同通信社の記者生活が長く、政治家、政党の取材経験が豊富、2000年にフリーとなる。
安倍晋三の生い立ちから現在までを、評伝として書かれた本だった。見出し画像の扉は「安倍の養育係だった久保ウメ(当時78歳)と著者がウメが住んでいた山口県長門市青梅島にて2003年8月撮影したものとある。
「ウメは安倍家のすべてを知る生き字引だ」。ウメは安倍家の遠縁にあたり、家が近かったので晋三の父、晋太郎とも幼友達でもあった。ウメへの取材も何度かやってこの評伝は書かれている。晋三は幼少時代、多忙な両親に代わりウメに育てられた。寂しがり屋で中学生になっても安倍はウメの床へ入ってきて添い寝をせがんだとある。ウメは岸、安倍両家に40年勤め生涯独身を通した。書を良くしたので望まれた色紙に「内閣総理大臣 岸 信介」と何度も代筆し、貰った人は今でも信介の書と信じ大事にしている人もいるとか。

あとがきにもあるが「私が総理大臣、決めるのは私だ」「早く質問しろよ」など、私は安倍晋三は生理的に好きになれない政治家であるが、名門政治家の家に生まれ、運の強い星の下に現在がある事績がよく分かる本だった。

「古事記神話を旅する」完全保存版 編集執筆者は5人の共著 洋泉社発行 2016年4月刊 1,200円

神話に出てくる地の紹介と写真集である。当地の岐阜・三重を旅するルポ 「百戦錬磨の勇士・ヤマトタケルの”死の彷徨”のルートを辿る」などもあり、岐阜県養老郡・桜井の白鳥神社が載っていた。

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寄贈本を貰う

2016年07月23日 | 読書

昨日も猛暑に耐えられず図書館へ逃げてみた。入口の廃棄本・寄贈本棚を見るのが最近の楽しみです。購入される新刊本には、読みたいような本は最近ありません。廃棄本棚の前に座り込んで幼稚園児の男の子が、本を読んでいた。「ボク!コンニチワ」と挨拶して横にしゃがみこんで本探しした。ママは「ハハハ・・」と声を上げ笑った。貰ってきた本・寄贈本は

「諸葛孔明」上下巻・陳舜臣 著 1991年3月 中央公論社刊 真新しい本で紙焼けもない。
「帰雲城」 上下巻・森省三 著 1997年6月 青樹社刊 著者が誰かに「謹呈」された本・蔵書印と謹呈印が押してある。

「福島第二原発の奇跡」(震災の危機を乗りこえた者たち)高嶋哲夫 著 2016年3月 PHP研究所刊 この本は新刊書棚から借りて来た。

 諸葛孔明とは2.3世紀の中国後漢の時代の政治家で天才的軍師らしい。劉備(りゅうび)に三顧の礼で迎えられた人らしい。当時の地図まで栞に挟んであった。魏・蜀・呉の三国で「三国志」という史書もあるらしい。
帰雲城(かえりぐもじょう)とは、世界遺産白川郷の上流にある伝説の幻の城、私の現職時代の最後の任地が荘白川郷だったので現地はよく知っている。”帰雲城が一瞬にして山津波により城壁、城下町もろとも飲み込まれ一人も生き残らず、今も明確な位置すら不明なことである。幻の一言をさらに際立たせるのが、二兆円と推定される黄金埋設伝説である。”(帯から)著者はよく分からないが精神科の医者のようだ。

「福島第二原発の奇跡」は、今廃炉処理に四苦八苦して見通しもつかない福島第一原発のわずか12キロ東京寄りの楢葉町に1、2号機、富岡町に3,4号機があり、2Fと呼ばれる。同じ地震に襲われながら何故1Fは壊滅的悲劇になり、2Fは奇跡的にメルトダウンを起こさなかったのかをドキュメントした本だ。単に偶然で奇跡的に3回路あった商用送電設備が1回路だけ生きていて炉の冷却ができたに過ぎない。一晩で60ページほど読んだが著者は原子力研究所で研究員として3年働いたことがあり、記述は専門的であるが、いわゆる原子力村の一員からから見た奮闘物語のノンフィクションである。

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廃棄本を貰ってきた

2016年07月04日 | 読書

わが市の図書館は定期的に蔵書整理し利用されない古本(主に蔵書庫保管で陳列してない)を廃棄します。
入口に廃棄本書棚があり自由に貰ってこれます。昨日は3冊文庫本を貰ってきました。
「日本史探訪」角川書店 昭和58年2月初版発行 1983年 
ブラウン管から活字へ---昭和46年11月10日に日本史探訪の発行がはじまった全20冊をもとにして、新しく編集された新日本史探訪2冊を加えて編集されたもの。

その前年の4月よりNHK総合テレビで放送を開始した同名のテレビ番組を母胎にしている。これを角川書店が本にしたもので、当時予想をはるかに超えた発行をみせて、全22冊になった。出版界に大きな影響を与えたと、第1巻の解説にある。

廃棄本は10冊以上置いてあったが、興味のある古代史第1巻~第3巻まで3冊を貰って来た。今週残っていれば残りを貰ってこよう。下の写真は全22巻の内容と、第3巻の有名な「額田の王」(平田靫彦筆) です。
テレビで当時の名だたる歴史学者等が単独、または対談で語った。会話調で書いてあり随所に解説があり読み易い。挿入写真も多く最近の出版本では見当たらない良書です。

あかねさす紫野行き標野(しめの)行き 野守は見ずや君が袖振る (額田の王:ぬかだのおおきみ) 

紫草のにほへる君を憎くあらば人妻故に 吾恋めやも (大海人皇子:おおままのすめらみこと)

琵琶湖の東岸、蒲生野(がもうの)において壮大な野外宴を催した。天皇の愛人と、天皇の弟の間に、歌が交わされたのは、この時のことであった。(第3巻 律令体制と歌びとたち 壬申の乱 松本清張と梅原猛先生の対談 から)
15年~20年ほど前、級友が吉野に別荘を持っていたので、何回も、何年も遊びに行き、日本人の心のふるさと、奈良県 明日香村の遺跡を歩き回ったので、この巻はどこを読んでもスッと頭に入るのです。

第1巻 日本人の原像 

第2巻 古代王国の謎

第3巻 律令体制と歌びとたち

全22巻のタイトル
 

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