たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

自衛隊員銃撃事件現場

2023年06月26日 | その他

今日は自宅からさほど遠くない、岐阜市日野・陸上自衛隊日野基本射撃場で起きた、無法な銃撃で死亡された自衛隊員お2人のご冥福を祈り、供花に行ってきました。

コンクリートの建物が訓練場で事件現場です。

入口の方から反対側を見る。

事件は6月14日に起きたが、現場にはまだ共同通信の記者が、立っておられ名刺を頂き「お身内ですか」と聞かれました。

「そうではありませんが、理不尽な事件で犠牲になられたお2人のお祈りにきました。18歳も刑事罰に問えるように刑法が改正されましたが、起訴されるまでは名前は控えるようです。週刊新潮は起訴を待たず、犯人の詳細を報道しました。
父親はトラック運転手で貧しく借家を転々とした。6人兄弟の3番目だった。雑誌記者の取材に「うるせい!」と怒鳴るような父だったらしいね」と話した。パトカーも1台待機していたので、犯人立ち合いの実地検証でも行われるのでしょうか?

昨日は兄が死亡し、今日は亡妻の26回忌でした。スーパーで花束を3つ買い、一番高かった仏壇用を事件現場にお供えしました。


飽きもせず

2023年06月21日 | 日記

昨日の記事、美濃加茂市・三和町川浦の大きな観音様の写真を撮り直した。

今朝団地の家を出て1キロほどの三差路で交通事故があり、パトが実地検証をしていた。
女性の軽4が右方向の安全確認を怠り、直進してきた新車の大型バイクと衝突したらしい。双方とも車の軽い損傷のほか人身に怪我はなかったらしい。

今日もよく走り、可児市兼山町は御嵩町を挟んだ飛び地、兼山町にある「森蘭丸ふるさとの森」へ寄った。木曽川沿いに歴史を感じさせる旧中山道の宿場町で、狭い山裾に隙間なく旧家が連担している。
公園は入口がよく分からいのと、狭く曲がった坂道を登ると、兼山小学校裏に案内板がある。美濃金山城跡でもあり、小学校裏から更に危険で、曲がった山道を登る。対向車があるとすれ違いできない。

森蘭丸とは

公園のさらに上の展望台。


毎日のようにドライブ

2023年06月21日 | 日記

なんとなく同じようなルートをドライブしています。写真写りは悪いが、美濃加茂市三和町への入口に大きな観音像がある民家があります。

パソコンのマップやインタネットが未だなかった頃、求めた地図が今でも役に立っています。

路線名や交差点名がしっかり表示されています。運転中は使いませんが帰宅してから役にたちます。

高齢者講習でも慎重派と評されますが、アクセルとブレーキの踏み間違えをやり、車を壊してしまったし、違反切符も切られた事犯が2回あるので、来年の更改は実技試験があります。


若い人の事件が多い

2023年06月15日 | 日記

小牧市桃花台団地と名鉄小牧駅を結んで、短命に終わったピーチライナーの撤去工事が部分的に進んでいる。失敗交通システムでした。

ドライブで岐阜県八百津町・人道の丘公園へもよく行きます。ナイチンゲール像があります。

今日は久しぶりに遊歩道のノラ達に会いに行った。大歓迎してくれた。

自宅からさほど遠くない距離にある、岐阜市日野・自衛隊射撃訓練場で昨日自衛隊員が銃撃され、2人の自衛官が亡くなり、1人が重傷を負う事件が発生した。加害者は18歳の入隊希望の若者だった。
最近若い人の残虐な事件が多く憂慮しています。


体調少し回復

2023年06月05日 | 日記

体調が少し回復した。それにしても投薬された、膀胱・尿道感染症の薬剤(バクタ配合錠)の、アナフラキシーショックはひどかった。
食欲も少し回復した。息子の嫁さんがコンビニにある栄養食品を差し入れてくれた。
土曜日は小学校教員でこの春、3度目の転勤をした、上の孫娘が見舞いに来てくれ、トイレ掃除をしてくれモップなどを替えてくれてあった。

日曜日には看護師でこの秋結婚予定の2番目の孫も来てくれ、3人で老人の居間の掃除、使わない小物など、生ゴミ袋1袋を始末してくれた。

今日はいつもの木曽川江南若般若遊歩道のニャンコ達に会いに行ってきた。

少し足を延ばし小牧市民・四季の森へ。工事費90億円のサービスエリア・ハイウエイオアシスの工事が進んでいる。


体調不良

2023年06月02日 | 日記

急激に体調不良になった。原因は5月23日、通院中の泌尿器科クリニックで処方された、細菌感染治療薬の「ファロム」を「バクタ配合錠」に変えて処方されたのが原因です。

服用開始から2日目の25日から、だるい、ふらつき、食欲なし、肩で息をする、ベッドで終日寝てばかりになった。7日分の処方を6日分まで服用し1日分は中止した。バクタは自分の体質に合わなかったのでしょう。

5月30日、頭もぼっとしていたが無理してクリニックへ行き、先生に症状を訴えたら「血液検査をしましょう」と、採血された。
6月5日の再訪予約を早め、翌日検査の結果を聞きに行ったら「血液検査の結果は良好ですが、水分摂取が少ない。点滴をしましょう」と、「テルモ生食」(生理食塩水)1袋を点滴された。
結果は変わりなく食欲がない、倦怠感がひどく、若嫁も心配し補食を差し入れてくれ、入院を勧めた。

自分もそう思っていたので、昨日6月1日、近くの岐阜県総合医療センターの救急外来へ行った。11時までは通常料金だがそれを過ぎると7千円が必要だと言われた。(税込7,700円)

11時半頃救急受付へ。10人近い待機者がいて1時間ほど待つのはつらかった。
若い男性医師が診察され、バクタ配合錠で寝たきりになった病状を説明し、持って行ったクリニックの血液検査結果票と、自記し保存している「病歴申告書」を診てもらった。
持参した2通を「一時預かります。血液検査をしましょう」と言われ、しばらく廊下で待つよう言われた。再診呼び込みがあり「点滴しましょう」と。

廊下で数10分待ち、ようやく呼び出しがあり点滴室へ。ベッドへ寝かされ、2袋を吊り下げられた。最初に「テルモ生食」を静注。

終わったのでナースコールボタンを押し、次いで「ヴィーンD輸液」の静注が始まった。「2つで1時間ほどかかる・・」と最初にナースが説明されたが、2袋目が時間がかかり、途中で皮膚も腫れがないからと、静注量を多く調整された。

2つの静注中、医師が説明にこられ「血液検査結果は問題ないが、水分摂取が少ない。そのうち戻るでしょう。病気でない入院は許されないので、継続通院もいいがそこまでの必要がないでしょう。」と言われた。

2時間近い静注が終わり、16時過ぎになった。

昨夜の夕食もよく食べられなかったが、よく眠り、今朝は恒例のモーニング喫茶へ行けた。

病院の患者伝票は86.8歳と打ち出した。確実に終末を迎えているので、息子の嫁さんに印鑑の保管場所などを教えた。
空きがないと言われる高齢者施設の入居斡旋を市に依頼することになろうか。