なあトラちゃんよ

聞いてくれ！もう夏日で今日から半そでポロシャツだよ。体力がないので無理せず、お前に会っただけで今日は歩かなかった。
少し以上にドライブし小牧山城前まで行ったが、駐車場がなく諦めて帰宅した。前は近くの市の社会福祉施設・ふれあい会館駐車場に停めたが、入れないよう柵がしてあった。小牧市は物流の街で大型トラックが多く危ない。

・長かった子供たちの新型コロナ臨時休校がようやく終わる。歴史に残る愚策だったと言われるが、そのとおり。今井首相秘書官の発案で、暗愚ではないはずの安倍首相が独走した。
・アベノマスク・別名アホノマスクはまだ届かない。これも世界に嘲笑された愚策。発案者は佐伯首相秘書官だといわれる。
・一律見舞金１０万円は２６日発送、２８日から受付が岐阜市や、各務原市の予定です。随分手間暇かかる。一時金はコロナで海外留学から中途帰国した末孫にやると約束している。

９月入学などとさらにアホを抜かすな。京アニの犯人が逮捕された。瀕死のやけどを負ったのを、やけどの名医たちが必死の治療で助けた。治療費は１千万円を超えるとか。犯人は生活保護受給者だったので全額保護費から支給される。自力で起き上がれず、食べられず、排泄もできない。看護は誰がやるのか。まったくやりきれない。
その結果が死刑だろう。

長野の民家で暴力団員がその家の娘（２２）と高校１年生に次男（１６）を射殺し、自殺した。長男の車をコンビニで壊し、殴って暴行した。警察に届けられ、警察は本人だけには避難を助言していたという。なんというお粗末警察。なぜ逮捕しなかった。長男は暴力団の元妻と会社の同僚で、男女関係のトラブルがあった。やりきれない。

初夏の遊歩道

初夏の暑さになった遊歩道・木曽川扶桑緑地公園は平日なのに結構な賑わいです。
江南緑地との境にある運動広場に車を停める。そこはテニスコートや野球場、トイレ、水道、テント貼りベンチに灰皿もある。その藪にノラ達は住んでいる。

今朝は初老夫婦の主人が藪へ入られ、夫人が歩道から眺めておられた。「今日はいますか」と声をかけると「いますよ」。
白黒ブチが給餌されていた。「ここヘ歩きにくるのにこの子らに会うのが楽しみです」というと「私たちもです」、「この子はここで生まれたのです」って、愛ノラ歴が長かった。
主人がブチの胴を持ち高い高いをされた。「髭ちょびを最近見ませんが」通じなくて「ちょび髭の白黒です」「あの子は少しも大きくならなくて」と。ベンチのトラちゃんのことも話した。トラは万人に愛されている。

夫婦が去った後藪へ入ると、ブチトラも出てきて食事に参加した。２匹ともよく馴れている。そこを少し離れた給餌場へいくと久しぶりに藪のトラちゃんが出てきて、この甘えようだ。

フードを持ちに車へ行くのに先導して歩く。トラはどっちも大きい。

無理して上流の幸野まで歩いた。歩数 7541 歩　約 4.5 km  途中1ヶ所で休憩し所要時間 約 1時間と少し。

一旦車まで戻り、ベンチのトラちゃんに会いに行った。

コロナでステイホームのせいか火災が多い。２４日午後２時４０分頃飛騨市神岡町船津で１２棟が焼けた。５戸は空き屋だった死傷者なし。
２５日午後２時２５分頃岐阜市で出火。主人が焼死された。２６日岐阜市黒野でも民家火災全焼。

暑くなったね

トラちゃん暑くなったね。君だけ義理堅く藪から出て遊んでくれるので可愛いよ。
保護者のおじさんは「元家猫で、人も見分ける」と言われたので、爺の裾が破れた作業ズボンの色で爺が来たと出てくれるのか。

遊歩道に花桃の実が落ちていたので拾ってきた。庭の地面に植えてみよう。芽を出すだろうか。ミカンの実は観賞用を拾ってきた。

トラちゃんは名残惜しそうに見送ってくれる。内閣支持率がコロナで落ちてきた。
マッカーサー元帥も吉田茂総理大臣も立派な政治家だった。直筆、扶桑緑地公園。

帰り道、市役所前の信号で一時停車させられる。いつもこの特徴ある飲み屋の看板が目に入る。

イオンの近くには「はらがへったらうちにこい」というのもある。
今日の歩数 6722 歩　約 4.0 ｋｍ　マスク客が１０人中９人だった。

なあトラちゃんよ

聞いてくれ！扶桑・江南緑地公園。トラちゃんのいるベンチと少し離れたベンチ。その裏の藪境に大きなビニゴミが捨ててあった。
今朝はそこへ年配おじさんがトングと生ゴミ袋を持って清掃に来られた。「こりゃひどい！」と言って摘み上げられたのは、幼児用オムツでウンコが大盛だった。
ここは幼児冒険広場の端で「ゴミはお持ち帰りください」と、随所に看板があるのに、こんなところに捨てて行った、バカなヤンママの仕業だ。
「マナーが悪いね。ボランテァですか」と聞くと「シルバーで、担当はバーべキュー広場。２時間となっているが、少し余裕があったので。マナーが悪いよ。最近はウエットテッシュが多いよ」と嘆いておられた。
「ありがとうございます」と礼を言った。

子育て中のママさんよ。マナーを心得よ。爺は喫煙ベンチでタバコを吹かすが、灰皿に捨てるのは灰だけ。吸い殻は箱に戻して持ち帰るよ。

天然記念物級　イロハモミジが新緑の真っ盛り

 

今朝はこのモミジの裏を少し歩いただけ。

 

 

あなた捨てる人、わたし拾う人　そのマナー（関市広報板）

孫と喫茶店へ

センダンの花

今朝は約束どおり孫と喫茶店へ行った。イギリス留学中の写真や動画をスマホでたくさん見せてもらった。年末から正月に訪英した家族と旅行したパリも、その前に寮の親友の母国・スペインも古く歴史を感じる街並みや建物ばかりだった。
スペインの親友とお母さんの写真や、作ってもらった名物料理パエリアも見せてもらった。
タバコの喫煙は、自分の想像に反しそれほど厳しくなく、どこの国もスパスパと吸う人が多いとは驚きでした。

昨日で彼の国のインターネットを通じた、パソコンでのオンライン授業が終わった。１日６時間ほど、課題提出が主体だったとか。
語学留学ではなく「現代コミュケーション論」など２つを専攻すると言っていた。日本の大学復学は９月からで、それまでバイトでもせよと言っておきました。

明日は天気が悪そうなので、今日はしっかり歩きました。歩数 7055 歩　約 4.2 ｋｍ

ベンチのトラちゃんはいなく、腰掛けてトレイにフードを置くと、藪からそっと顔を出したのは臆病ものぶちトラちゃんでした。

キッズ冒険広場にも多くの王子様、王女さまが来るようになりました。こどもは遊びを通じ学び育つとか。

辞任した黒川検事の退職金に関する評論が多い。数千円から２万円位は付き合いのうち。賭博罪や退職金云々は虐めすぎでしょう。現職時代は３万点持ち、点３（0.3）が普通だった、ハコテンで９千円。

蒸し暑い日

最近のニュースで良かったと思う事件２つ。
・２０１６年筑波大女子学生がフランスへ留学中、行方不明になっている事件の容疑者、チリ人（２９）のフランスへの引き渡しをチリ最高裁が認めたこと。
殺害され川へ流されたのでは、と報道された。真相が究明されることを願う。

・ゴーン被告国外逃亡を手助けした、米陸軍特殊部隊グリ―ンベレーの元隊員（５９）とその息子（２７）の身柄引き渡しを巡る司法手続きが、マサチューセッツ州連邦裁とオンラインで行われた。
速やかに引き渡し請求を行うと東京地裁検事がコメントした。日米両国の間には犯人引き渡し条約がある。２人は犯行後ゴーンがいるレバノンに逃亡しようとする動きを察知した当局により、マサチューセッツ州で拘束された。法の裁きをキチンと受けよ。

今朝は昨年夏からイギリスに留学中、コロナ禍で中途帰国した孫娘に喫茶店へ誘ったが、オンライン授業の今日が最終日なので、明日にしてくれと。孫が出立前喫茶店で筑波大生のことを例に引き、異性交遊に注意を言い渡した。

今朝は緑地公園の愛知県側の喫茶店へ寄った。モーニングトーストのトッピングが１３種あるとのこと。４３０円だった。

ＩＯＣ会長は東京五輪が来夏無理なら中止を宣言した。その時になって決断すると。
そらね、今すぐに中止決定すべきと思う。

恋人ノラのトラちゃんは、ちゃんとお出迎えでした。

早速ベンチの方へ。君は可愛いよ。女の子でお腹をなでるとおっぱいが６つあるよ。
藪の家族は２匹いたが、藪深くで写真に撮れなかった。それにしても他の連中が見当たらない。

生き様を見ろ

様を見ろ・ざまを見ろ・文春砲がまたやってくれました。これで黒川検事総長案は葬られた。大物検事ＯＢ達が検察庁法案反対の声を上げてくれたのも利いた。安倍内閣は次期国会へ再提案なんて汚いことを諦めるべき天の啓示。次は安倍内閣がひっくり返る大砲が鳴るやも知れず。

新聞見出し「事実なら辞めるべき」危機管理欠如、批判投稿相次ぐ、花の５３期総長候補、政界との近さ、危ぶむ声も・・１０年の大阪地裁証拠改ざん隠蔽事件発覚直後には、赴任後２ヵ月で松山地検から法務省大臣官房付に急きょ移動し、事態収拾に力をそそぐ。

今日の川沿い遊歩道は雨上がりで、空気が澄み気持ちよく若葉の香りがいい。キンクロハジロがシベリアへ帰り淋しい。

木漏れ日がいい。

散策の森

ベンチのトラちゃんが出迎えてくれた。「元気だったか」「ニャーん」、ベンチの後ろからも「ニャーん」おや、人馴れしてないぶちトラちゃんだった。藪の家族は誰もいないよ。「ニャーん」

自転車で毎朝給餌されるおじさんのフードと違い、爺のカツオ味フードもいいらしい。環境調査の車がよく出入りしてる。ネズミ捕りのような捕獲籠をたくさん車から降ろしていた。何の調査か聞いたら生物調査だという。環境庁の依頼かと聞いたら違うと。どこの依頼か聞いたら、守秘義務があり私からは言えませんと。東京ナンバーで＊＊エンジニアリングという、ＨＰもあるちゃんと会社だったが。

今日の歩数 6615 歩　約 4.0 km 年齢相応に歩き始めは足がだるい。
昨日の参院予算委員会　東京五輪はコロナ ワクチンが実用化されないので、無観客になるかもと諮問委員。いまから中止宣言が正当でしょう。

3ヵ月振りに床屋さんへ

２月１２日に散髪に行って以来、新型コロナの感染予防のためＱＢハウスへ行っていなかった。店舗のあるイオンモールが休業閉鎖されたせいもある。３日前にイオンは再開したが、ＱＢハウスは２０日に再開すると閉鎖中だった。
今日午後に行ってみたら２０人くらいが、店の前に腰掛け待っていたので敬遠した。

 

帰り路に目についた理髪店へ入った。普通の理髪店へ行くのは１０数年振り。
やはり洗髪も髭剃りもある散髪は気持ちがいい。料金はカットのみのＱＢが1,100円。今日は4,000円、床屋代くらいケチっても・・今後は普通の床屋へ行く。

 

緑地公園のベンチのトラちゃんは爺を待っていてくれた。数日見なかったので心配したよ。藪の連中はどうした。１匹もいなかった。

新型コロナでアメリカの感染者は１５０万人超の世界最大、死者は９万人を超え、ベトナム戦争で戦死した米兵の約１.５倍。
世界保健機構・ＷＨＯへの資金拠出停止（８億９３００万ドル）・脱退、を表明。

私は脱退に賛成です。そもそもＷＨＯとは何をやる機関なのかよく分からない。テドロス事務局長は中国寄りと批判が多い。今日の読売新聞もＷＨＯの解説を載せたが、それでも何をやっているのか、分からない。

天気もウイルスもスッキリとはいかず

安倍首相は検察庁法改正案を急転直下、世論の反対を受け、今国会成立断念を発表した。当然です。この先も 立法、司法、行政 三権分立の原則を犯し、公平、中立を危うくする検察庁法改正は廃案すべきです。

遊歩道にカンナの花が１輪だけ咲きました。昨日は緊急事態解除後、初の週末で公園は賑わっていました。扶桑緑地へ行ったがノラが見当たらず、歩く気もせず早々に引き上げ、閉鎖解除された フラワーパーク江南 の木曽川堤防を歩きました。

下流側は堤防をきれいに草刈りしてありましたが、上流側はこれからです。

写真写りが悪かったが、外来種の黄色い花が堤防いっぱいに咲いています。数年前１株づつボランティアで、引き抜いている人がいて、「外来種ですぐ増えるので」と言われ、外来種と知りました。もうここも他所も木曽川堤防は始末に負えない増え方です。オオキンケイギク　環境省九州地方環境事務所   小浜市

昨日、好天の日曜日、堤防遊歩道をたくさんの人や家族連れが楽しんでいました。
今日は曇り日ながら、扶桑緑地を上流の幸野地区まで歩きました。ここはキジバトが多くいます。

今日は業者が草刈に数人入り、刈った後驚いて地上に出るミミズをあさっているのは、いつも多くいるこの鳥です。ムクドリ　渡り鳥キンクロハジロはシベリアへ帰りました。

草刈り業者の方に「長いことヘビを見ませんが、いますか」と聞くと「いるよ、ここは早い、もう３匹見た。マムシもいるので気をつけなさい」と。

今日もノラ達は居なく、帰り際駐車場傍の猿尾提まで遊びに来ていた、白黒ぶちだけいました。この子は野生で人馴れしていません。

昨日の歩数 3500 歩 2.1ｋｍ
今日の歩数 7566 歩 4.5ｋｍ
今日朝一番に利尿剤を貰いに泌尿器科へ、診察はなし。傍のイオンが封鎖解除したので散髪に寄ってみたが。感染防止のため２０日からＱＢハウスは営業予定だった。
帰宅して庭に遮光シートで枯らしていた、侵入種・姫踊り子草をシートをめくって始末しました。

火事場泥棒法案・検事定年延長

５月１５日岐阜新聞 ↑　新型コロナの陰で、火事場泥棒のように、なぜ検察官定年延長法案を急ぐのかと野党が反対している。
焦点の東京高検黒川弘務検事長宛てにカミソリの刃が入った「国民をなめんじゃねえ」と封書が送られた。
森友学園問題を巡り背任や文書改ざんなどの疑いで告発された佐川宣寿元国税庁長官を大阪地検特捜部が不起訴にしたことについて「（黒川検事長が）大阪地検に圧力をかけて不起訴にした」とも書かれていた。

佐川宣寿財務省元理財局長は森友学園への国有地の売却で、８億円もの不当値引きを下級機関がしたことが表に出て、安倍首相に忖度して、文書改ざんを指示したといわれ、自殺者まで出た。その後佐川氏は国税庁長官に栄転したが、記者会見は一度もしなかった。

黒川弘務検事長（６３）は２月８日に定年退官の予定であったが、直前の１月３１日勤務延長を閣議決定した。この決定は法的根拠がなく違法であった。
その後で検事定年延長の法案が提出されたのは、黒川氏の閣議決定の違法を隠蔽する後追い法案だともいわれる。

検事の定年６３歳を６５歳に延長することは、一般公務員の定年延長に合わせた包括法案（国家公務員法改正案）の一つ検察庁改正法。ここまでは野党も反対ではなかった。
ところが検事総長を含め幹部の定年延長を、内閣や法相の判断で３年間できる特例が検察庁法案に潜ませてあった。
これでは司法が時の政権の意のままになってしまう。立法、司法、行政の三権分立主義に反すると、猛反対が起こっている。断固反対のツイートが４５０万件も書き込まれたという次第のようだ。
安倍首相は黒川氏を次期検事総長に昇格させたい思惑だといわれる。

そこで大物キャリア検事ＯＢ１４人が、反対の声をあげるに至った。

５月１５日岐阜新聞 ↑　安倍氏はどこまで、国政を私物化するのかと私は憤っている。参考）５月１６日東京新聞報道