きょうは朝から爽やかな秋晴れとなった。 楽天もリーグ初優勝でお天気も祝福。
ところで野球のCS(クライマックスシリーズ)だが、現在2位とのゲーム差は
セリーグで13、パリーグでは9.5ゲームもある。 仮にこれぐらいで終わったとして、
こんなにゲーム差が開いているのにCSをやるか、と言いたい。
仮にCSで楽天も巨人もコンディションの悪い巡りあわせで負けて2、3位のチームが
日本シリーズに出るとなったら、いままでの一年間努力して戦ってきたゲームは何なんだ。
メディアもファンも選手たちも疑問を持たないのであろうか。
例えば首位との差が3ゲーム以内であれば4位だろうが5位であろうがCSに出られる、
というのなら許容できる。 一年の間で主力の選手が故障したりアクシデントで出られず不運は
つきもの、2~3ゲームの差は実力以外、不運の巡り合わせで生じるかもしれない。
だから仮に3ゲーム以内であれば敗者復活のチャンスを与えよう、というのなら納得できる。
従って3ゲーム以上離されたら、CSに出られないとすれば良い。 そうすれば2位以下の
チームも最後まで力を抜けないであろう。
ゲームが沢山できてお金が入る仕掛けはいいが、CSの単純さに疑問を強くするこのごろである。
<撮影2013.9.27>
キビタキの雌

この秋、初見のモズ(若い雄)

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