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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・二十四節気、春も雨水に入ったが東京は雨は少なく大地の潤いはまだ遠い。
 コロナ終息の出口は見えない中、自然環境を壊そうとする計画があるようだ。明治神宮外苑の再開発を巡り、
 都は計画審議会で可決されたと云う。スポーツ施設の移設、商業施設や高さ190mの高層ビルの建設などで
 樹木を1000本近く伐採すると云う。考えていることが全く逆ではないか。東京の暮らし、行政を一極集中から
 地方へ分散し、人口流失する地方の再建に力を向けるべきではないかと、思うこの頃である。

・平穏な天空に賛歌。
 ゴールドコインを添えて(鉢植えのゴールドコインをつるバラの棚の上に載せて下から撮影)。

 ・まだ寒いので虫たちは目につかず、目覚める日は間近だ。

 ・つるバラのカクテル、今は休み中。    

 ・下に降ろしたゴールドコイン。
    

 ・福寿草の花が増え……、

 ・雪割草が蕾を持ち……、


 ・クロッカスの花も増えた(背景はクモマグサの花)>



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・コロナ禍に加え、「義務教育の子供達にパソコン、タブレット、一人一台の端末」が空回り。
 投じた税金は3000億と支援金を含めが約4800億円が無駄遣いになりそうな実態が浮かび
 上がってきた。GIGAスクールはもうパソコンを返したい、と。使わないパソコンも25年には
 更新を迎える。(2/15日経新聞)

・どうするのだ。日本の国民性を弁えず、負の側面が大なるも声も耳を傾けず、手段も目的も分別
 できない政治家。民間に出向き目的を果たす為のアルゴリズムを、そして渋沢栄一の理念を学んで
 欲しいと思うこの頃である。

 <2022.02.15>
 ・町内のお寺の河津桜が開花した。今年は寒いせいか、去年より4〜5日遅れているようだ。

 
 ・空の青、清らかな白雲、ふっくらしたさくらの蕾。腹立たしいことを忘れるさせてくれるひと時。

 ・ジョウビタキ(雌)が青空の下で元気に居てくれた。しばらくしたら北へ旅立ちするだろう。
  また来年も来てくれるように無事を祈りたい。


    



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・きのう(11日)は建国記念日。前日からの雪は大ごとにならず朝には晴れて植え込みに数センチ積
 もっているぐらいであった。外出を控えブログの更新が滞ってしまった。

 コロナに振り回されているが、それ以外にも注意しなければならないのはネット上のフィッシング詐欺
 の増大。新聞でも注意を喚起している。Eメールは知らないうちにあちこち漏れているようだ。
 大手通販や銀行を騙ったきわどいメールが度々入るので安心できない。デジタルは進化すればするほど
 悪巧みには恰好のツールとなる。
 デジタルインフラは安全が確保できなければ国家の信頼を欠く。国は真剣に取り組んで欲しいと願う
 この頃である。
 
<2022.02.11> 冬枯れの庭は寂しい。
 ・10日に降った雪に耐えて、クモマグサ。

    

 ・福寿草は雪に囲まれて。

 ・11日、月齢は9.9の夕月。(16時06分)

  

<2022.02.12> きょうは嬉しい朝の恵。
 ・福寿草が元気に開き……、  

 
・バイカオウレンも可愛い花をつけた。明るい年になるよう祈りたい。







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・小寒も末候に入り20日には大寒を迎えるが、足元に春の気配を感ずるようになった。

 <2022.01.17>
 ・福寿草の眠っている一隅の落ち葉をかき分けてみたらもう顔を出している。

 ・草ぐさの自然の営みに接するといつ見ても感動ものである。
  
・レモンの枝が伸びてきたので少し早いと思ったが剪定を始めた。
 伸びた枝をカットしながら全体の姿を確認していたところ、もうつぼみをつけた枝がある。
 まだレモンの実を使いきれず何個かぶら下がっているのに。

・1月に花をつけるか。危うく伐ってしまうところであった。



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・シベリアヤマル半島の永久凍土の氷解が進み、35000年前のウイルスが検出されたと云う放映が
 昨年12月にあった。温暖化が進行し前記の懸念が加速している中、資源の無駄使いを改める生活
 様式に改革せねばならない世紀に入っていると思うが、政治家にはこのような声が出てこないな。
 昨日のコロナ感染者はついに東京は1224人(5日で10倍超)、全国で8480人となった。

 <2022.01.08>
 ・庭から観た月齢5.4の形‥‥澄み渡った空に観る月はいつも名月。
  いにしえ人は月を観て、自分の不遇や恋人、家族の面影に愁い、数々の名歌を生んだ。
  時代が変わり現生はどうか、行き過ぎる技術に人は隷属している部分に気づかず、人を思いやる
  心や想像力を失いつつある。況んやメタバースの虚実をや、月を観る人はどれだけいるだろうか。

  上2句、「古今集」秋上(193)大江千里の和歌を拝借しました。


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・正月もはや、三ヶ日過ぎてしまった。幸いに東京は天候に恵まれ穏やかな正月を迎えることができました。
 コロナも穏やかに終息願いたいものだが都内の感染者はついに昨日100人を超えてしまった。
 都知事はただ感染しないよう注意を発するのみ、どうしたら感染を防ぐことができるのか自分の理念、
 メッセージを発して欲しいと思うが、成り行き任せでお手上げなのか。何回も同じ災禍に遭っても学習で
 きない者がトップに君臨し続けることができる日本の静けさよ……。


  
・蝋梅が春を告げても‥‥、



・まだ頑張っている一片の葉もある。

・空の海に魚が一尾、いざよう風に形を変え泳いでいた。 

・足元を見れば、草々の多彩な表情も造化である。

    

・陽だまりに心地好さそうだが、目は警戒しているようだな。


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・コロナは日本では感染者の数が減少してきたように見え、このまま終息を期待していたと思う。
 しかし新たな変異ウイルスは日本でも徐々に侵入の気配を見せてきた。
 感染爆発する前の今、過去の教訓を学習し、行動を規制しなければならないと思うが、もう遅いか。


<冬枯れの庭中に温もりを探して>
 ・雲と風と空に、つるバラのカクテルを添えて。(5コマ入っています)

 ・足元を見れば小さな春がもう顔を‥‥クロッカスが出てきた。
  
 ・これは何だったか、種子の旅立ち。  

 <箱根神仙郷残秋‥‥11月30日>
 ・今まで2009.12/11、2016.11/15に行っているが、今回は紅葉の見頃を逸し、2週間遅かった。
  箱根ケーブルカーは公園上駅。このケーブルは登り早雲山行き。

 ・登り降りケーブルの交換。青は降りの強羅行き。赤は登り早雲山行き。
 
 ・箱根神仙郷を散策。神仙郷は昭和19年から28年までの戦中戦後の混乱時期に
  箱根美術館を創立した岡田茂吉氏により箱根町強羅に造営したと云う庭園です。 

 ・紅葉は見頃が過ぎて残影が静かに佇んでいた。
 


 ・美術館本館の青い屋根を見る。

 
 ・真和亭で抹茶を飲みながら外の景色を。テーブルは黒い漆塗が鏡のよう。   

 ・写真を撮った後、こんな画像が見られた。外の景色が逆さに写っていた。
  漆塗りのテーブルに写ったものが入ったのか、現場で確認しなかったので構図が
  今でもよく分からず。 

 ・ここから見る箱根の山並は優しい。

 ・落ちたもみじ葉、新しいのもはもっと残して欲しいな‥‥。




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・冬の晴れた日のお月さんは澄んで美しい。
  闇になる前、明かりがまだほのかに残っている時の撮影が好ましい。

 <2021.12.12>
 ・月齢7.8


  


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・11月末に湯河原は千歳川の上流、万葉公園から中流域あたりまで散策してみた。
  流れは豊か、多彩な表情を見せてくれる清流である。

<2021.11.28>
 ・誰かが世話をして植えたのでしょうか、時が経ち暖かい地に野生化した
  のかもしれないブーゲンビリア。

 ・霜月の空とブーゲンビリア。
  
 ・今どき咲くか昼顔の一輪。他の葉と絡み合って。

 ・アオサギや花一輪に千歳川
    

 
 ・流れの表情は‥‥、

 ・小さな川でも多彩。



・日本の固有種と云われているが今はどうだろうか、セグロセキレイ。

・ハクセキレイに出会うといつも追いかけられるキセキレイ。
    

 ・人間界はコロナ、デジタル、メタバース等と、目に見えない陰陽の世界で毎日騒がしい。
  たまには西行、鴨長明、兼好法師、芭蕉の心になって清らかな流れに心を養う余白を
  持って欲しいものだ、と濁りのない鳥の目は訴えているようだ。 

・枯野にはひときわ目立つ皇帝ダリア。

 
・流れと同じような彩色は目に付きにくいカワガラス。
 
 

・これも野生化したか、カラーの花。


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・やっと旅に出る気になり11/14〜16、京都は大原へ行ってきた。気になっていた紅葉は温暖化の影響が
 あるのか赤はくすんでパッとせず。今まで紅葉の時期、三千院には1986年11/8、1994年11/11、と
 2回行っているが素晴らしい景観を見せていた。しかし今年は今までと違い冴えない状況であった。
 写真は400コマ近く撮ったが画像の仕上げに時間がかかってまだ中途だ。

・こんな中、昨日部分月食が見られると云うので京都の写真の作業中に、割り込みを入れて撮ってみた。
 18時ごろから見られると云うので待機していたがなかなか現れず、19時ごろやっと部分月食を確認できた。
 へばりつくのはやめて一部だけ撮影してみた。


 <2021.11.19‥‥4コマ入っています>


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・今年も早、立冬に入ってしまった。このところ東京は暖かい日が続くが、冬鳥の姿を
 見るのはいつになるか。

 <JR五日市線、東秋留駅で下車、散策の途中で静かな佇まいに誘われて入ったお寺。
  境内は穏やかな小さな秋色でした>

 ・思わず、手を合わせて心温まる出会いでした。
  
 ・住職の心が伝わってくる‥‥見えるものは見えないものに触れている。  

 <これは我が庭の秋の色‥‥8コマ入っています>

 <善福寺川に沿って秋の色を>
  ・藍の花が見られました‥‥杉並区立郷土博物館にて。

  ・5コマ入っています。    



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・秋の七草の一つ、フジバカマの花が開いてきた。背丈は伸びるが地味な花である。
 昨年は10月21日にこの花にキタテハが訪れたが今年はどうか。 

 <2021.10.15>
 ・ツマグロヒョウモンとフジバカマ。8コマ入っています。
 
 ・オキザリスの花や‥‥、
 
 ・クジャクソウの花に‥‥。

 ・アサガオの花にも。3コマ入っています。

 
 ・ホシミスジは時々入ってくるが、花にはあまり寄らず意外な所に止まってくれる。6コマ入っています。 



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 ・きょうはやっと涼しくなった。これからは秋らしくなるのだろか。この冬はどうなるか、
  政治もグローバルに混沌を深め、民主的な国家が勢いを失いつつあるのを憂う。

 ・昨日、2階の窓から何気なく見た月が空の青色を残して大変美しかった。
 「月は何で美しいのだろうか」と聞かれた人が答えるには、「月には人が住んでいないから」‥‥と、
  どこかで聞いたことがある話。地球を痛みつけ、宇宙までゴミだらけにする人類、これ以上宇宙に立ち
  入って欲しくない、と思うこの頃である。

・庭に咲いている花を適当に摘んで、手のひらに載る小さな籠に収めてみました。

・花を見ていたら何やら小さなものが飛んでいたので撮って見た。
 ベッコウハゴロモに似た昆虫で図鑑には白い帯が2本。ハゴロモ科には他にアミガサハゴロモ、
 スケバハゴロモなど2種類のっているが模様は全く異なる。

 ・これは一本に見えるが翅の縁の短い帯は2本目で中央は消失したか。
  2年前に撮ったのも同じ模様であったが個体差かもしれない‥?。
    


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 ・寒露に入り、もうすぐ御会式だと云うのにこの暖かさは異常だ。
  動植物の季節感はどうだろうか。 数ヶ月前に朝顔の小さな苗を塀際に3本ほど植えた。
  温かくなって脇目も振らず、なりふり構わず伸びて、登ってブドウの棚まで到達した。

 
 ・きょうは2年ぶりに待っていたウラナミシジミチョウが来てくれた。



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・秋分は終わろうとしているのに、このところ残暑を引きずって日中は陽射しが強烈だ。

・2013年に購入したMacのディスクトップパソコン、このところマウスの調子がおかしくなってきた。
 電源を入れてしばらくするとポインタが動かなくなる現象が頻繁に出るようになった。「接続が切れました」
 と云うメッセージ。
 マウスの裏、電池カバーを押してみると緑色のLEDが点灯し回復するが、しばらくすると消え接続不良となる。
 内部基盤の電子部品の半田付けが剥がれ浮いてきたように思われる。8年ぐらいの使用で不具合は早すぎるな。
 購入先のY店で調べてもらったら標準品では8年前の機種には使えるものはないと云う。他社製はあると云うの
 で購入してきた。
 使い勝手は多少落ちるが仕方ないか‥‥。プリンタを替えた次にパソコンも寿命が近ずいたこの頃である。

<2021.10.04>
 ・ヤマジノホトトギスが旬となり、

 ・ホトトギスはまだ蕾も多く花の期間は長い。
 
 ・珍しいのがなかなか訪れず、クジャクソウにアゲハと、  

 ・朝顔の閉じた花に、ツマグロヒョウモンの雄でした。




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