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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





きょうのカワセミ
時々遊びに来る若い雄、きょうは見かけなかった。 雄親は健在であるが一ヶ所に ”じっと” としている間が長い。
飛びとびを撮影するにはかなり根気のいるこの頃になってしまった。

<撮影2014.8.24>







この場所では陽が射してくると、木漏れ日がモザイク状になり、すっきりしなくなる。





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20年以上経ったと思うがアルミの雨戸の動きが大分前から悪くなってきた。我慢出来なくなり雨戸を外して
戸車を見たら、戸車の芯は上下に振れてがたがた。 これでは動きが悪くなるのは当然である。 同じような品が
近所の金物屋にはなかった。きょう、大手のホームセンタで探したら、ほぼ同じような物があった。何と、値段を見て
びっくりだ…!!。一個1800円、雨戸4枚で8個使用するので、計14400円。 とんでもない事である。
こんな物、自分の感覚では高くても1個200~300円の代物である。 何でこんな高価なのか、数が出ないのか
雨戸の設計も古くなり、補給品のみになった為かもしれないが、ユーザーを無視した姿勢である。
仕方なく雨戸以外に用いる普通の戸車を加工して使えないか1セット買って来たので試してみる事にした。 これは2個
セットで300円位であった。 きょうはつまらない日記になってしまった。
  
きのうのカワセミです。

<撮影2014.8.20>







久しぶりにホバリングが撮れました。



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雄親は午前中、陽が陰っている間は出が良いようである。
しかし、陽が射し始めると暗い薮の中でじっとしている時間が多くなってきた。
暑さを凌いでいるのかもしれない。
いつもの若雄が現れると、突然、薮から飛び出して追い立てるこの頃である。

きょうのカワセミ。

<撮影2014.8.19>
木陰の中で休む雄親。


若雄の気配を察したようだ。


逃げ足が早い若雄。





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向かい側のお宅の庭からツクツクボウシの声が聞こえるようになった。
カワセミの池でも ”オーシンツクツク…”、が賑わしい。昆虫達は四季の移ろいをしっかりと伝えてくれる。

今、旬の野菜は新ショウガ。 これを酢漬けにして、枝豆と一緒にビールのつまみには最高。

きょうのカワセミ

<撮影2014.8.18>
これはここの雄親、羽毛も回復してきれいになってきた。




ここに遊びに来たのか、若雄。

胸にはまだ幼鳥の名残が見える。




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きょう、朝のうちは凌ぎやすかったので久しぶりにカワセミの池に。
池の周辺ではツミがカラスに追い立てられてあちこちと飛び回り、カワセミは警戒して落ち着かず、
撮影を邪魔する罪なツミである。

昨日、この池周辺にカワセミが4羽いた、という。 親鳥に混じってここで育った1、2番子の若鳥達が遊びに来るのであろうか。
3番子は出なかったこの池で、この時期に複数のカワセミが居ると云うのは珍しい状況である。

きょうのカワセミ
<撮影2014.8.13>









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日が経つのがものすごく早く感じるようになった。 一週間が ”あっ…” と、いう間に流れ、
ほんの2~3日しか経ってないように感じる。 暦は否応無しに通り過ぎ日々の出来事は元に戻らないが、
記録に残せばいつでも思い出せる。 大事にしたいと思うこの頃ごろになった。 

きょうはどこかの ”歩こう会” らしい数十人のグループが池の周りに集まってきた。薄暗い茂みにいた
カワセミを見て、小さなカメラを向けて皆さん感激していた。 

候の言葉は蝉時雨、緑地帯ではミンミンゼミやアブラゼミの合唱がにぎやか、これに続きヒグラシが
鳴き出せば夏の完結だが、まだ聞こえてこない。

きょうのカワセミ。

<撮影2014.8.2>
時々遊びにくる二番子の若者か、大きくなって親と間違えそうである。

ここからの飛び出しを待った。

連続撮影した中の3コマ



池では黒っぽいコシアキトンボや赤いショウジョウトンボが乱舞している。
このシッポに止まれ…何をアピールしたいのだろうか、初めて見る格好だ。



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暑中お見舞い申し上げます。

車で旅行すると、地方で出会う道の駅が楽しみです。 地産の採りたて新鮮な野菜や果物が豊富で安く、
すぐ買ってしまいます。 今の時期はトマトや桃等、少し買って休息時間に水分の補給にしたりしています。
あと一週間あまりで立秋です。この蒸し暑い夏を上手に乗り切りましょう。

きょうのカワセミです。

<撮影2014.8.1>












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夏も大暑に突入した。旧暦には日本人の感性が繊細に表現され奥が深い。
本格的な暑い日を迎えるが、突然くる雷やゲリラ豪雨に要注意だ。

きのうのカワセミです。

<撮影2014.7.22>
子供達は現れず、これは二番子のお父さん。






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きょう、 カワセミの池の空は怪しげな雲に覆われていたが、梅雨が明けたらしい。
小暑はきょうで終わり、明日からは大暑というのに、今(21時30分)やけに涼しい。

5日ぶりにカワセミに会いに行った。
きょうは父さんカワセミと、まだ居残っていると思われる二番子の二羽を確認。

<撮影2014.7.21>
二番子まで育てた父さんは、羽毛の回復が進まず、おじいさんみたいにやつれて…。
きれいな姿に早く戻ってほしい…がんばれ!。




以下、末の子と思われる。








以下連続3コマ



撮影データー
カメラ:ニコンD4S
レンズ : VR300mm f/2.8G +テレコンTCー20E3
  最後のコマ
ISO : 3200
シャッター:1/500秒
絞り:解放 f5.6







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カワセミの池で昼時、今夏始めて、ミンミンゼミが鳴くのを聞いた。
いつもはアブラゼミの方が先に鳴き出すのだが…。 

きょうのカワセミ

<撮影2014.7.15>
雄の親が現れたが、頭頂の薄いのがまだ癒えないでいる。


肩羽の下あたり、雨覆いだろうか、ここにも擦れたよいうな痕が見られて痛々しい。
三番子の為の巣穴造りの結果…とも思いたいのだが、状況は?。




この池にはコシアキトンボが沢山飛んでいるが、下に写っているそのトンボかもしれない。




末の二番子、ここから出ないでまだ居残っているのか…。



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小暑も次候に入った。 旬の行事は迎え火。 明日は墓参りをして、夕餉を終えてから、先祖の霊を迎え火で
迎えることにしている。

きょうは暑かったが、6日ぶりにカワセミの池に行って来た。

<撮影2014.7.12>
これは立派な個体だ、この池で生まれた2番子ではないかもしれない…。

きれいな若者だ。


これはこの池で生まれた2番子だろう、まだ居残っている一番末の子か…。




これは父親か?、頭頂の傷みは回復しないで進行しているようだ。 
きょう確認した3羽はこの後どうなるか、予想は難しい。





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この夏、早くも小暑に入る。 カワセミの二番子はいよいよ親離れも近づいてきたようだ。 
この小さいカワセミは古事記の時代から永々と子育ては変わってないだろう。
巣立ち後、親子と触れ合えるのは二週間あまりという。 春から夏までの短い期間、うまく行けば3回、
繁殖できるかもしれない。 次の繁殖に専念するには早く親離れをしてほしいだろう。

昨日のカワセミです。

<撮影2014.7.6>
二番子は立派に成長した。以下12コマは子どもたち。
プラタナスの葉陰の下で。






子たち三羽。








ホバ、ホバもかっこ良い。



「父さん、 もっとそばにいたい」…と思っているのかどうか。短い嘴を除けば成長と変わらない体になった。


しかし、「もうこれ以上近づくな…」。

左はお父さん。 子たちは右往左往。

ぶつかられて、右の子の瞬膜が閉じられた。

” おっとっと…危ないじゃないか”

まだあまえていたいのだろう。親(中)について飛び回っている。

しかし、父さんは厳しい。 自立を催促、怒っているようだ。


子が三羽近づいた。左から二番目が父さん。

” 喝 ”…。

とりあえず、離れる…よ。




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今年のカワセミ、二番子の最初の子が巣立ちしておよそ一週間。 今、子供たちは四羽。
そのうちの一羽は二番子かどうか?…幼鳥独特の薄墨色のベールを既に脱いで、全体に明るく嘴もしっかりして見える。
一番子が二番子の面倒を見るヘルパー役のカワセミがいる…と、ある雑誌の記事を思い出した。
このところ母親のカワセミが現れないのが心配である。

2014年、この場所でカワセミの二番子が育ったのは夏至の節気であった…と、覚えておこう。
三番子が誕生したら、この場所では30年ぶりの快挙となる。

昨日のカワセミです。

<撮影2014.7.2>
この子は末の子だろうか、一番小さくみえる。





何を見つめているのだろうか、眼差しは不安でいっぱい…。


真ん中が父親。




二番子の育児に励む父親は頭頂の傷みが目立ち、痛々しく感じる。










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きょうのカワセミ。

<撮影2014.7.1>
子供たちに食事を運ぶお父さん…良く働きます。






父さん…早くちょうだい。




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昨日、二番子が巣立ちしているのが確認(一羽)できた。 ここのカワセミに ”アッパレ” 。
前回、池に行ってから7日経っている。 親はこの子にしばらくの間、給餌のまねだけして
小魚を与えなかった。 巣立ちしてから一週間近く経過しているか?。

<撮影2014.6.29>
暗く、くすんだ色の幼鳥


父親は給餌のまねをするだけで、ついに与えなかった。


食事を運ぶ父親




<撮影2014.6.30>
きょう、幼鳥は一羽しか確認できなかったが、三羽見たという人がいた。 一番子の時もそうであったが、
今回も子供たちは、一カ所に並ばず、散らばっているようだ。 この池には小さいが ”ツミ” という脅威の
敵がしばしば現れる。 巣の中では ”ヘビ”、巣立ちしてから”ツミ”が天敵、バラけていると親も目が届かないな…。

この子は何番目の子だろうか。




これは父親





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