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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





49日ぶりにカワセミをアップします。池には不定期便のようでしたが、しばらく前から
2~3羽の幼鳥が確認にされていたようです。お隣の区の公園での繁殖等、そろそろ各地に
分散される頃と思っていましたが、やっとこの池にたどり着いたようです。
秋の声を聞くまで落ち着かないと思うが、居着いてくれる事を期待しています。
 
<撮影2015.7.11>


 カワセミになった気持ちでまとめてみました。6コマ入っています。



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 20日ぶりにカワセミの池に出かけた。 昨年に続き4月下旬にはペアができたがどこか不安な面を残していた。
 予感があたり、雌はいつの間にか姿を消し、雄も池には不定期便になってしまった。 しかしカワセミの繁殖は
 今の時期は二番子の準備期間。 上手く行けば8月の三番子まで繁殖できるペアもいるだろう。
 
 きょうは雄が出て来てくれたが、まだ独身のようだ。どこかで嫁さんを見つけてくれば繁殖期間に間に合うのだが。
  
<撮影2015.5.23>










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 カワセミが池に来る回数が、この数日の間少なくなってきた。きょうは午後1時頃まで雄が1回のみ。
 貴重な1回、これだけしか撮れなかったが、どこに行っているのだろうか。 新顔と思われる雌の姿、
 きょうは見えず。 5月上旬に1番子を期待したがダメか…?。


<撮影2015.4.28>
 飛び出しは角度がついてピンはNG。 


 
親指AF押し直しで捉えたのは一コマだけだった。



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 きょうのカワセミ、池に現れたのが正午ごろ、どこで何をしていたのか動きが解せない。
 昨日、給餌に向かう2羽の雄を確認したがこの池では過去に見た事のない光景である。
 少々心配になってきた。

 カワセミを待つ間にOさんの視線は樹林の中に小さな鳥影を発見、キビ雄であった。
 今年の初見となった。

<撮影2015.4.23>
 正午ごろにやっと現れた。




 今年初見のキビタキは枝が邪魔してくれた。






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 きょうは久しぶりに春らしい日和になった。 緑地は新緑が眼に鮮やか、気分も壮快。
 約2ヶ月ぶりにカワセミの池に行って来た。

 ペアは健在のようだが、給餌に向かう雄が2羽いる…?。動きが捉えにくい。しばらく見守る
 しかなさそうである。 

<撮影2015.4.22>



給餌に励む雄だがすぐ持って行かず、何かを待っているように、しばらくたたずむ…。









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 きょうは3月1日、朝から降っている雨は冷たい。 旬の兆しは「木の芽起こし…(きのめおこし)」という。
 雨水のこの時期、雨は草木が花を咲かせる恵みの雨。 空気は春の香りを運んでくる。

 希望の春が巡ってくるというのに、近頃は殺伐とした事件が内外で後を絶たない。 
 インターネット技術の変質(進歩とは言いたくない)と共に比例して陰湿な犯罪が増加していると思わざるを得ない。
 人々はネット社会に何ら疑問を抱かない精神状態に陥っているように観える。 ネット技術、ツールが進化して人類の幸福に寄与
している情報と変貌して他人を不幸に貶めるツールに用いられるソフトなど、○と×を分析して×は排除してほしいと思うこの頃である。

 日本人には黙っていても、「こうだろう」という自明性を生活の中で育んできた阿吽の呼吸という空気感がある。
 この暗黙のルールが欧米人の狩猟民族には理解されないようだが、インターネットという黒船が世界中で使われ始めて、
日本人の「黙っていても伝わるよ」、という以心伝心のしなやかさが失われてしまった。 人間活動のツールがアナログから
デジタルへとトレードオフの結果であろうか。 便利さが優先して使われ方が野放し、弱者は犯罪の標的にされてしまう。
 便利さ面白さから脱皮して、不幸を誘発しない美しいソフト、仕掛けを作ってほしいものだ。 人間としてフェアな心を持たないルール
無き自由はいずれ自分の首を締めることになると思う。 どこかの国の行き過ぎた表現の自由がもたらした結果、その悲劇を人類は学習出来
ないのであろうか。


 昨日のカワセミ…動植物の営みは美しい。

<撮影2015.2.28>








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きょうのカワセミです。

<撮影2015.2.27>
「あちこち探しまわっているのだが、お嫁さんが見つからないよ…この辺にはいないのだろうか」

「さて、これからどこへ行ったら見つけられるのだろうか」

とにかく腹ごしらえしてからだ。






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 お嫁さんを探しに遠征しているのか?、池にいる時間が短いこの数日である。
 留守中に、どこからか別の雄が侵入しているように見える。

<撮影2015.2.25>












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 予報では4月ごろの気温という事であったが、曇り空の寒い一日であった。
 池にいるカルガモ、オナガガモの雄、雌は動きが騒がしくなってきたが、カワセミに
気配はまだ見えない…。

<撮影2015.2.24>








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 陽が昇るのが早くなってきた。 まともに日射し受けるとカワセミの瑠璃色は濁ってしまう…。

<撮影2015.2.20>







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 二日間冷たい雨が続いて気が滅入っていたが、きょうやっと晴れた。
 立春が走り去り、雨水の候に入ったが庭の梅の蕾はまだ寝ている。

 きょうのカワセミです。

<撮影2015.2.19>








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 きょう、カワセミを待つ間に「春告鳥」との出会いがありました。立春とは言え、旬の兆しはまだ春寒(はるさむ)、
ウグイスはあっと言う間に薮の中に消えてしまった。

<撮影2015.2.15>
 春告鳥はウグイス。


 カワセミは柔らかい日陰で青が映える。ギリシャ神話や「古事記」にもカワセミが登場する。奈良時代にカワセミは「翠鳥(そにどり)」
と呼ばれていたそうだ。 「…青き御衣(みけし)を まつぶさに 取り装ひ 沖つ鳥 …」。「翠鳥」は青にかかる枕詞となった。
 古代の人たちは肉眼でどのように見えたのであろうか、飛翔した時の細部は肉眼では捉える事が難しいが、今ではデジカメではっきりと
見る事ができるようになった。 

 尾羽の色彩と形が美しい。



 陽の当たり具合で別物のように色相が変化してしまう。 カワセミの持つ構造色の特徴である。

 砲弾みたいだ。


 以下は上記と異なるステージの3コマです。
 大きな獲物をゲットし、薮をめがけて一直線。


煩雑な背景の中であったが、木漏れ日を受けて、うまく眼に光が入った。
 因みに、SSは日陰に入り1/320秒。

 「よいしょっ…と」、「さぁ、ここらでゆっくりと食べよう」。



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 きょうのカワセミです。嫁さん探しは、まだ…?。

<撮影2015.2.14>





.

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  我が家の旬の果実はキンカン…皮は少し厚いが酸味と甘みがバランスよく美味。 虫除けも散布不要なので安心して
 食べられる。 酸味が苦手なのだろうか、塀際に鈴なりに実っているのに鳥達には好まれないようである。


 きょうのカワセミです。

<撮影2015.2.13>
 午前中は逆光の中の雰囲気が好きだ…下記3コマは連続ショットです。




 以下は異なる位置で。







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 いつものカワセミ君、そろそろ嫁さんを探さなければ。

<撮影2015.2.10&11>




 頬がムズムズして…。


 エナガの訪問です。


 いかがですか…この形、素敵でしょう。羽衣(はごろも)という唱歌を思い出しました。
 右の樹木の陰が邪魔していますが。
 2番の歌詞です…「♪あまの 羽衣 ひらひらと 天女の まいの 美しさ」


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