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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





二十四節気は霜降に入っているが、きょうは半袖で過ごせる暖かさ。旬の野鳥はヒヨドリ、
この池にもたくさん戻って騒がしくなってきた。

池の周囲にはセイタカアワダチソウが繁殖している箇所が2~3、このまま放置したらどうなるのか
気になるところだ。

セイタカアワダチソウ





きょうのカワセミです

<撮影2015.10.24>


晴天の日、太陽が昇り出し、陰陽の中をカワセミが出たり入ったりすると、露出補正もまかなえない場合が多い。











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 カワセミの池の近くで若いオオタカが捕えたカラスを大きな木の根元で押さえ込み数時間かけて…。 
 この辺はカラスの縄張り、多くの仲間が威嚇していたが、オオタカは気にもせず。
 
<撮影2015.10.18>
 いつものカワセミです。






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 今年の春に都内の公園や河川で生まれたと思われる子たち、定住する場所がまだ見つからないのか、
 この池に時々入って来るのがいる。すでにこの池に居着いたと思う若い雌の他にきょうは雄らしい
 幼鳥が入っていた。
 午後、二羽が遭遇したが、雌の方は残っていた。力関係は雌の方が年上で強そうである。

<撮影2015.10.14>
 新参の幼鳥…腹に足形のような模様が分かりやすい個体である。



 これはいつもの若い雌。







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 きょうは体育の日。 爽やかな秋の陽気に誘われて、カワセミの池周辺は散歩する人たちで賑わいを見せた。
 あいにく、カワセミは暗い木陰の中で1時間半近く身を潜めて、カメラマンも我慢比べであった。

<撮影2015.10.12>

 やっといつもの倒木に現れたところ。


 水際の葉陰の中から飛び出し。









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 昨日ときょうのカワセミをアップします。この池に馴染んできたようで羽を休める場所も増えてきたようだ。
 
<撮影2015.10.9>
 この枝で見たのは初めてだ。


 この繁雑した水際も時々休む場所。小魚を獲った後のホバホバはめずらしい。





 池から川に移動して体を清めているところ、水は川の方がきれいだ…。


 <撮影2015.10.10>








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 昨日のノーベル生理学、医学賞の大村氏に続き物理学の部門に梶田氏が受賞した。日本人として真にうれしい。
 新聞で詳細が掲載されているが特に大村氏の生い立ちや定時制高校の教師時代など物語になりそうな話である。
 政治家たちは、科学者の思考のメカニズムにも傾注し、お隣の国といがみ合う事なくつき合える戦略を編み出し
 てほしいと思うこの頃である。

 昨日のカワセミです。

<撮影2015.10.6>









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 朝晩は涼しくなったが、昼間は残暑、まだツクツクボウシが鳴いていた。
 
 きょうのカワセミは若いのが2羽、暗い薮の中、同じ枝にしばらくの間、緊張状態であった。
 ライバルに遭遇すると体を伸ばしたり曲げたり、カワセミ独特の形を繰り返し、お互いに
 力関係を誇示するのだろう。この2羽は昨日のと同じ個体と思われる。

<撮影2015.9.29>




 この池は四半世紀ほとんど手入れがされてない。 水は澱み茶色く濁り清流のカワセミにとっては我慢であろう。
 強風で折れて池に倒れたままの樹木や小枝があちこちで見苦しい姿を見せている。 この枝も池の中に倒れて
 景観を損ねているうちの一カ所。下半分は画像として見るに耐えないのでカットした。




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やっと秋らしくなったか…と、カワセミの池に行ったが陽光は真夏だ。日向にいると熱中症に
なりそうであった。彼岸花は終わり、園内を歩いていると足元から銀杏の匂いが漂ってくる。

近くの公園で生まれ、まだ落ち着き先が定まらないのだろう若いカワセミが二羽、そのうちの
一羽は、9/21にアップしたのと同じ個体と思われる。

<撮影2015.9.28>
 以下6コマは同じ個体です。
 優しいまなざしで幼さが漂っているメスのようです。


 角度によってもう成長のような姿態だ。


 大きな獲物をゲット。






 以下は前記の6コマとは別個体(これは9/21の同じ個体と判断する)この枝からの飛び出し3コマです。





 これはライバルに気がつき飛び回り始めたところです。



 カメラの前に1m超の下草が立ち上げっていて陰に入ってしまった。



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 若いカワセミですが一休みする木々など定まってきたようでこの池に落ち着いて
 くれるのを期待しています。

<撮影2015.9.21>















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カワセミは59日ぶりのアップになりました。今いるのは若鳥だが時々二羽入り、追いかけ回して
落ち着かない状況です。

<撮影2015.9.19>












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 きょうは猛暑。昔から伝えられてきた暦は ”言い得て妙”、大暑に入った。
 ”桐始めて花を結ぶ候” 帰り道、近くにあるのに見て来るのを忘れてしまった。

 きょうのカワセミです。

<撮影2015.7.22>
 ここからの飛び出し。下記5コマは連続ステージです。





 今どきの晴天時、カワセミの開いた羽にあたる直射は露出補正を不能にするほど厳しい。 
 ハイライトとシャドーのEV差は補正しきれなくなる事があるが、これは救われた方である。(SSは1/400S)





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 きょうのカワセミ、日替わりで新顔が入って来る。 
 
<撮影2015.7.20>
 雄の成長だ。 下記3コマは連続したステージです。




かろうじて、セーフ。







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 競技場の見直し「ゼロベース」から始める、と決定した。 当然だが遅すぎるだろう。
 国際コンペで審査委員長を務めた建築家の安藤忠雄氏は「コストについて、徹底した議論はなかった」と
 釈明した、という。何と言う不見識で無責任な人たちなのだうか。 いやしくも建築デザインでは日本の
 エースであろう。このような専門家がコストを考えないでデザインを決めるのか…、全く信じられない。
 国民の税金で国がやる事については、どんな事でも始めに「コスト」ありきだ。 
 デザインとは広い意味で設計であり、このような大規模な建築で単なる意匠や絵画と同じにされては今まで
 の実績が疑われる。 夏日の猛暑でも腹は立たないが、これに限らず、我が国ではあらゆる分野で責任者
 不在のまま事が運んでいるのではないだろうか…と、思うと空恐ろしい。

 
<撮影2015.7.19>
 陰陽ぎらぎらの狭間に飛ぶきょうの幼鳥です。










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台風がやっと去ったが、これから暑い夏が続くと思うと…。 一週間ぶりが多くなって来た。
カワセミが気になるきょうの数時間でした。

<撮影2015.7.18>
 14コマ入っています。 




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夏らしくなって、きょうは猛暑になったようだ。日なたには長居は出来ないな…。
晴天では、直射のハイライトと木陰に入るシャドウのEVの開きは3段以上発生する。
その両方にかかって被写体が入ってしまうと、どっちかが補正困難な色の破綻を招く。
きょうの出会いは一回のみであった。

<撮影2015.7.12>
ハイライトの尾羽の箇所、補正はこれが限界だ。 

ピンアマですが、以下、連続したステージの中の4コマです。




茶色く澱んだ水の中で、2匹の小魚を同時にゲットとは…アッパレ。





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