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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





きょうのカワセミです。

<撮影2015.12.26>












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久しぶりにカワセミの池に。池の回りに覆い被さっていた木々の葉はすっかり落ち、周辺は明るくなってきた。
陽が射し込まない午前中の撮影には最適である。

<撮影2015.12.25>

水の衣を被ったよう…。







下記3コマは連続です。



”カモ”たちに重なってしまった。



これは西を背にして午後の撮影。
順光が直接カワセミに当ると緑被りに見える。これは構造色の戯れだが、あまり好きではないですね…。



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日陰に長居は避けたい冷えびえする日となった。カワセミは動きが少なくきょうは根負け。
消化不良の撮影でした。

<撮影2015.12.18>




いつもの ” ごちゃゴチャ ” の枝だらけの中から飛び出し。




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きょうは春めいた陽気のカワセミの池でした。

<撮影2015.12.16>






池にはカルガモやオナガガモ、それにきょうはカイツブリが入っていました。
のんびりしたカモ類に比べるとカワセミはどこか必死に生きている…という、感慨が深まってくる。
食料の当ては池の中の小魚など、特に冬場を乗り切るのはどこのカワセミでも同じであろう。

健気に生きるカワセミに ” 一首 ” つくってみました。







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二十四節気では大雪(たいせつ)も次候に入り、”熊穴に蟄る(くまあなにこもる)” 頃、という。
しかしこの暖かさで獣や鳥たちの四季の感応やリズムも戸惑っていることであろう。

きょうのカワセミです。

<撮影2015.12.12>



池に映る紅葉を背景に…。









この辺り折れて突き出た小枝、落ち葉が漂い、カワセミには不似合いな景色。



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きょうのカワセミです。

<撮影2015.12.9>




逆光に挑戦。 陽と陰のEV差は露出補正ではカバー出来ないほどの陽射しである。




カメラの振りが遅れた残念なショットでした。





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暦の上では師走だが風情、体感は晩秋。木々は彩りを増して、行く秋を送っている。

<撮影2015.12.8>


池の水も冷たくなって小魚の動きは鈍くなってくる。カワセミは見つけるのに刻を要するようになってきた。






小魚は獲れなかった…。





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今夜から北風になり寒くなるという。これからは池の水温は下がり餌となる小魚は底に移動して動きが悪くなる。
カワセミは獲物確保に苦労する季節となってきた。

きょうのカワセミです。

<撮影2015.11.24>













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きょうの夕刊。
紅葉が遅れている…世界気象機関(WMO)が過去最大規模と指摘したエルニーニョ現象。
温暖化に加えこの現象が輪をかけている。
東日本の11月上旬の平均気温が例年に比べ1.4度、西日本が1.6度高かった。
1度の気温の違いで紅葉の時期は大きく影響を受ける、という。
昨日に比べ、きょうは少し動くと汗ばむような暖かさであった。

異常気象だけだない、今世紀最大の難問、地上の一部の種族が反乱、まさに人間界のエルニーニョ現象だ。
この原因をつくったのは何なのか。大方の知識人やメディアは文明の衝突とか貧困による格差がもたらしている…という。
この事は現象の一部でしかない、何故こんな事になるのか真の要因を突き詰めなければ反乱は増殖して、人間界の平穏な
営みは永遠に築けないと思う。 

<撮影2015.11.21>

銀杏がだいぶ黄ばんできた。




きょうのカワセミです。



水面には落ち葉が漂い、陽を受けて見苦しくなってきた。







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12世紀後半の平安時代に ” この世の無情 ” を記した人がいた。
「 ゆく河の流れは絶えずして、しかも もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて
久しく留まりたる例なし。 世の中にある人と栖と、またかくのごとし……」。「 方丈記 」鴨 長命。

今に当てはめてみた、「 ゆく精神の荒廃は絶えずしてしかももとに戻れず。利益優先に走るうたかたは、かつ
消えまた現れ、久しく留まりたる例なし。大企業にいる人と知性と、またかくのごとしか…」。

あはれ、日本を代表する、東芝、旭化成、東洋ゴム、少し遡りオリンパス…etc、粉飾決算やデータのごまかしは
庶民には信じられない。 また便利な道具、手段が採用されればされるほど、弱いものを騙すツールに利用されている。
如何に金を騙し盗るか機会を待っている輩が後を絶たない。
精神の荒廃は如何にしたら止めることができるのであろうか。日本人、これから100年の計を持って取り組まねば
日本の近い未来は危ない…と思うこの頃である。

<撮影2015.11.13>

ハゼ、名残の紅葉。 実が熟してきました。ゆく刻の流れは絶えずとも四季の移ろいはまた来年しっかり巡ってくる…。




きょうのカワセミです。









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愛機が入院した。まだ使い始めて1年8ケ月しか経ってないニコンD4s、マルチセレクラの中央ボタンの動きが悪い。
新宿SSに持って行ったが分からずドッグ入りとなった。ゴムのボタンが劣化したのか、接点が不良になったのか、
フラグシップだというのに柔な造りである。先週7日に持って行き、上がるのは来週の18日。それまではサブの
D610で我慢だ。 このカメラでカワセミ撮りは初である。静止画は問題ないが、カワセミの飛びとびにはコマ速が
物足りない。

<撮影2015.11.11>










シャッター速度、1/200秒





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きょうは暖かく爽やかな日和であった。夕方庭に出ていたら、この暖かさで復活したのか、
もういなくなったと思っていた ”蚊” が現れた、しぶとい生き物だ。

きょうのカワセミです。

<撮影2015.11.6>


水面にハゼの紅葉を添えて…。






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二十四節気、霜降は末候もあとわずか。暦の上では秋はひた走る。候のことばは ”山粧う” ですが平地の公園、
粧うにはまだ入り口です。 カワセミの池で紅葉の一番手はハゼノキ、ほぼ全面染まりました。


<撮影2015.11.4>

一本ハゼの紅葉。



 水面にスポットライトがあたり舞台を作ってくれた。 暗い背景、順光の被写体。





明るい背景、逆光の被写体。








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木々の葉は日々秋色を広げているが、このカワセミの胸から腹の装いが新たになるにはまだ刻がかかりそうだ。

<撮影2015.11.1>

順光のステージですが、このように明るくて抜けてない背景は目が”チカチカ”しますね…。





以下は逆光の立ち位置で撮影したコマを揃えてみました。


ツミがしばしば入るので気が抜けない…。







水中からの飛び出しに”ずっこけた”場面…下記2コマ。



これは上記と別なステージです。




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きょうは北風が寒い十三夜。 月を撮るには少し遅すぎる時間であった。




きょうのカワセミです。

<撮影2015.10.25>

下の画像と同じ場所、これは午前9時51分 の陽光。


午後1時半には早くも逆光。





逆光の午後、躍動するカワセミ。




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