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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





株価の乱高下が顕著だ。メディアの論評は決まり文句しか述べない。実態経済に関係なく動く株価に騙されてはならない。
一方、マイナス金利の影響は庶民にどう影響するのか、関心ないのか、不気味なくらい静である。
こんな処方箋で飽和状態の経済が活性化すると思えないが…。 
立春も末候に入っているが気温の変動が大きい。「春寒」は旬の兆し、冬の名残を肌で感じるのは今しかない…。

きょうのカワセミの池です。

<撮影2016.2.16>

そろそろ、素敵な”君”が現れてくれないかな…と、思ってほしい頃だが。








久しぶりにバンが現れました。




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早朝は陽が出ていたが10時前には太陽は雲隠れ、閑散としたカワセミの池でした。

<撮影2016.2.12>









水浴びして体を清めるのが好きです。






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きょうはお天気は良かったが、空気は冷たく春はまだ遠い…。立春も次候に入って候のことばは「うぐいす」。
地鳴きは聞こえて来るが、初音が待たれる。

きょうのカワセミです。

<撮影2016.2.10>














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” ♪ 春は名のみの風の寒さや… ”、きょうはほとんど陽が出ず冷たい空気であった。

きょうのカワセミです。

<撮影2016.2.8>











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春たちて和田堀池の青衣 君来るまでになほ清かなれ

<撮影2016.2.6>













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毎日暗いニュースが続くが、きのうは元プロ野球のK氏が…、びっくりである。野球少年の憧れであるK氏、実績も人気も
あるのだが何故なんだろうか…。
生活に行き届いた便利な道具やインフラなど物理的(無機的)には成熟した社会。しかしあふれる情報の海の中、情緒や感性が
溺れて想像力も理性も失った人が彷徨っている。これからもコンピュータを使った無機質な産業の形が増え、それに伴い人の介在
が減少し失業者が多発するという、欧州目線、マスコミ追従でこんな形にシッポを振るのか、これからの日本のあるべき形を
100年の計を持って備えるべきと思うこの頃である。
少しづつ変貌してくる科学技術の景色は庶民にはなかなか気がつかない。立ち止まって溺れないように注意…。

「世の中の憂きもつらきも告げなくにまづ知るものは涙なりけり」古今和歌集よりよみ人しらず

きのうのカワセミです。

<撮影2016.2.3>


















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池の傍、幹のように太いケヤキの枝がギィーギィー、ギシギシと風に煽られ擦れ合い
不気味な音を響かせる北風の強い日であった。

<撮影2016.1.20>

きょうのカワセミです。時折、風に煽られ逆立つ羽毛。





<撮影2016.1.19>
これは昨日、カワセミを待つ合間の撮影です。

声はガラガラだが装いは清楚なオナガです。







おなじみのコゲラ、後頭部に赤い斑を覗かせた雄でした。







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カワセミの池の周辺、昨日の雪が緩んで足元はぐちゃぐちゃ。加えて大小折れた枝があちこちに横たわっていた。
朽ちかけた枝の剪定が行き届いてないのが気になる。頭上注意だ。

きょうのカワセミです。

<撮影2016.1.19>

この二、三日は寒いなぁ…。

背景の白いのは雪です。

寒くても元気です。連続5コマ。






下記は連続2コマ。

上の箇所から右へ回り込んだところ。



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今まで出会った事のない俊敏なカワセミ嬢に一首。

速きかな翡翠の若の飛び立ちぞ カメラ振る腕未だ乱れたる

<撮影2016.1.16>






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NHKのど自慢、日曜日にはいつも見ているが、人気も高く出演者は皆さん度胸あって元気溌剌である。
先日、チャンピオン大会が放映された。毎年見ているが、今年は様変わりである。出演者は14組だったが、
いわゆる歌謡曲、演歌を歌った人は1/3位であった。他はポップというのか、リズム主体の曲ばかり、
何というジャンルなのでしょうか。チャンピオンになったのはあどけない中学生の男子でした。
予想した通りでした。演歌調の曲をこなし表情も爽やか、頼もしい少年であった。

このところ歌謡曲はヒット曲も出ず、どの局でも昭和歌謡や数十年前のベテラン歌手の復帰に頼る状況になった。
それも時には歓迎だが、分からない事はスマホで調べればすぐ分かってしまうご時世。スマホに取り付かれた
利便性過多時代。このような中では風情や四季の移ろいをテーマとし、また義理や人情を詠う作詞家も作曲家も居た
たまれないであろう。名作は苦難から解放されたいと願い、明るい陽射しを求めて這い上がってくる時に生まれて
くるのかも知れない。演歌のヒット曲が出てこないのは平和なご時世の証であろうか。

きょうのカワセミです。

<撮影2016.1.13>








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カワセミ嬢、何か落ち着かず消化不良の撮影でした。

<撮影2016.1.11>


ポートレート…美形になって来たと思いますが。


急にヒヨが現れてびっくりした。


見苦しい背景です。

ブッシュの中を通過…こんな画面はゴミ箱行きか、と思ったが目で残ってしまった。




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今居るカワセミの雌の若、飛び立つ俊敏さは今までのカワセミと比べて勝る。
カメラを振る向き、速度に未だ追いつかず苦戦中です。

<撮影2016.1.9>











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きょうの午前中は冷気。日陰では、カメラを支える手の指は冷えて痛くなってくるほどであった。
そろそろ指の先まで覆える手袋が必要となってきた。

きょうのカワセミです。

<撮影2016.1.8>




小枝が被ってしまった。







冬枯れの逆光を受けて。



尾羽をもう少し扇のように開いてくれると見事ですが、なかなか見せてくれません…。


目が隠れて残念な場面でした。


見苦しい場所からの飛び出しです。


”おっとっと” どうしたことか、ずっこけた。時々見せる飛び出し光景。




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二十四節気は「小寒(しょうかん)」に入った。初候は「芹乃栄う(せりさかう)」。
   草なずな 唐土の鳥と 日本の鳥と 渡らぬ先に
今のご時世、スマホ画面から目が離せないネット漬け生活の中で、春の七草を思いつく余白の
ある生活を送っている方はどれだけいらっしゃるだろうか。
忙しい方達はそんな物に興味ない、というかも知れないが、休みの日には、河原やあぜ道の
ある所へ足を運び一つでも発見すると、季節の移ろいを体感でき、うれしくなるものです。

ここのカワセミ嬢、衣替えは繁殖期までかかるかもしれない。

<撮影2016.1.6>




ハイライトと暗部のEV差は3以上、露出補正に悩ましい場面。









カルガモ君の目の前をごめん。


オナガガモはゆっくりと昼寝中です。





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2016年、正月も三が日はあっという間に過ぎてしまった。大晦日恒例のNHK紅白歌合戦は
何と表現したら良いのか、毎年過激度が増して、”どたばた何でも合戦”…とでも、言えそうだ。 
歌謡曲部門の出演者が様変わり、数年前から紅白を見る時はとぎれとぎれになった。寂しい限りである。
辞退した、また出られなかった歌手や歌謡曲部門の作曲者、作詞者もあきれているのではないか。
NHKには注文をつけられないのであろうか。歴史ある紅白番組を続けるには足元を見直さないと、
美空ひばりも古賀政男も天国から嘆いていることだろう。我が国の歌謡曲はバックの演奏も含め調べは
クラシック、イタリアオペラにも劣らず日本の誇れる芸術領域に昇華していると思う。海外でも見られる
番組を舞台演出者の自己満足で終わらせてほしくないと思う、近頃である。
舞台はシンプルがいい。刺身のツマは控えめに、NHK紅白のように”おかず”ばかりが目立つS/Nは逆転して
いる。( S/N:ほしい情報と雑音の比です )

きょうのカワセミ、今年の初撮りです。

<撮影2016.1.4>










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