先週に引き続き、今週末も3本の映画を見てきました。
観たのは
「マダガスカル2」
「超劇場版ケロロ軍曹/撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」
「アンダーワールド:ビギンズ」
の3本。
リンク先はいつものようにホームページに書いた感想です。
「マダガスカル2」はドリームワークスのCGアニメですが、今作は冒頭から遊んでいて面白かった。
ドリームワークスロゴの三日月に乗って釣りをしている少年に、例のペンギンどもが…という趣向。
こういう小ネタが好きなんだよね、俺w
観たのは吹き替え版なんだけど、キャストは前作からの続投だったので安心。
この作品の吹き替えはメインキャラ達の担当に本業の声優が極端に少ないんだけど、玉木宏や柳沢慎吾をはじめ、みんな結構声の演技が達者なので俺は素直に観られています。
なかでもキツネザルのキング・ジュリアンを演じる小木博明 (おぎやはぎ)は良いね。
トンデモキャラだし喋りまくるから結構難しいと思うんだけど、あんまり違和感ないんだよなあ。
この映画の吹き替えで良いと思うのは、あと劇中歌がちゃんと日本語で歌われている所ね。
ミュージカル映画なら吹き替えでも歌だけは言語になることが多いけど、この映画ではちゃんと吹き替えが守られている。
あの印象に残る「踊るのスキスキ♪」という歌は訳も絶妙だし、なによりキング・ジュリアンの小木がちゃんと歌っているところがまた好印象なのです。
ストーリーについての印象は、ホームページでの感想に書いてます。
「超劇場版ケロロ軍曹/撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」は、本当は予定になかったんだけど、時間が出来たので行ってみた次第。
劇場版の前作まではDVDで観てたので、映画でケロロを観るのは初か。
お子様方に囲まれてオッサンが一人で観ているのは辛かったw
個人的にはもうちょっとハッチャケたネタを観たかったんだけど、まあストーリーは劇場版らしいスケール感があったかな。
一応ネタで言うと、「Z世代ガッカリ!」というのには笑わせてもらったけど、やっぱり前作よりはインパクトは薄かったね。
この映画では、冬樹役の川上とも子が休養中にもかかわらずカムバックしてくれたのが嬉しいところです。
「アンダーワールド:ビギンズ」は「アンダーワールド」シリーズのエピソードゼロに当たる部分。
原題は“UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS”なので、こちらの方が内容を正しく表してますな。
しかしこの映画、観に行く前に復習をしておいて良かった…。
設定を理解していないと、全然ついていけなさそうな会話が多いので、完全にシリーズのファン向けな感じ。
ビクターとソーニャや、ルシアンの関係はまだしも、狼男とライカンの違い、名前しか出てこないウィリアムやコルヴィナス、敵か味方か微妙なタニスなんてのは前一見さんには「??」でしょうな。
この映画は鑑賞前には微妙そうな噂も耳にしていたんだけど、観てみると案外普通に観れたので良かったです。
監督はパトリック・タトプロス。
彼は初監督ですが、ゴジラファンにとっては結構憎まれている人かもしれないねw
(「GODZILLA」のクリーチャーデザインの人なのです。)
観たのは
「マダガスカル2」
「超劇場版ケロロ軍曹/撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」
「アンダーワールド:ビギンズ」
の3本。
リンク先はいつものようにホームページに書いた感想です。
「マダガスカル2」はドリームワークスのCGアニメですが、今作は冒頭から遊んでいて面白かった。
ドリームワークスロゴの三日月に乗って釣りをしている少年に、例のペンギンどもが…という趣向。
こういう小ネタが好きなんだよね、俺w
観たのは吹き替え版なんだけど、キャストは前作からの続投だったので安心。
この作品の吹き替えはメインキャラ達の担当に本業の声優が極端に少ないんだけど、玉木宏や柳沢慎吾をはじめ、みんな結構声の演技が達者なので俺は素直に観られています。
なかでもキツネザルのキング・ジュリアンを演じる小木博明 (おぎやはぎ)は良いね。
トンデモキャラだし喋りまくるから結構難しいと思うんだけど、あんまり違和感ないんだよなあ。
この映画の吹き替えで良いと思うのは、あと劇中歌がちゃんと日本語で歌われている所ね。
ミュージカル映画なら吹き替えでも歌だけは言語になることが多いけど、この映画ではちゃんと吹き替えが守られている。
あの印象に残る「踊るのスキスキ♪」という歌は訳も絶妙だし、なによりキング・ジュリアンの小木がちゃんと歌っているところがまた好印象なのです。
ストーリーについての印象は、ホームページでの感想に書いてます。
「超劇場版ケロロ軍曹/撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」は、本当は予定になかったんだけど、時間が出来たので行ってみた次第。
劇場版の前作まではDVDで観てたので、映画でケロロを観るのは初か。
お子様方に囲まれてオッサンが一人で観ているのは辛かったw
個人的にはもうちょっとハッチャケたネタを観たかったんだけど、まあストーリーは劇場版らしいスケール感があったかな。
一応ネタで言うと、「Z世代ガッカリ!」というのには笑わせてもらったけど、やっぱり前作よりはインパクトは薄かったね。
この映画では、冬樹役の川上とも子が休養中にもかかわらずカムバックしてくれたのが嬉しいところです。
「アンダーワールド:ビギンズ」は「アンダーワールド」シリーズのエピソードゼロに当たる部分。
原題は“UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS”なので、こちらの方が内容を正しく表してますな。
しかしこの映画、観に行く前に復習をしておいて良かった…。
設定を理解していないと、全然ついていけなさそうな会話が多いので、完全にシリーズのファン向けな感じ。
ビクターとソーニャや、ルシアンの関係はまだしも、狼男とライカンの違い、名前しか出てこないウィリアムやコルヴィナス、敵か味方か微妙なタニスなんてのは前一見さんには「??」でしょうな。
この映画は鑑賞前には微妙そうな噂も耳にしていたんだけど、観てみると案外普通に観れたので良かったです。
監督はパトリック・タトプロス。
彼は初監督ですが、ゴジラファンにとっては結構憎まれている人かもしれないねw
(「GODZILLA」のクリーチャーデザインの人なのです。)