「ウォッチメン」を観てきました

アラン・ムーア原作、デイヴ・ギボンズ作画のアメコミを原作にした実写映画、「ウォッチメン」を観てきました。

いやはや参った。
世界観の深さが凄い。
「ダークナイト」も凄かったけど、それに匹敵する感動を味わってしまいました。
原作は未読ながら、観終わった今ではもうすっかり「ウォッチメン」の世界観の虜ですわ。
家に帰ってすぐにAMAZONで原作本（もちろん日本語版）を注文してしまいましたｗ

しかしこの映画は一般受けはしないだろうなあ。
間違いなく原作ファンとアメコミ映画やSFファンの一部にしか受け入れられないと思う。
おそらくは「退屈だ」とか「暗い」だとか否定的な感想の方が多いんじゃないだろうか。
でも俺はこの映画は大いに気に入りました。
絶賛と言っても過言じゃないね！


感想はいつものようにホームページに書いてますが、今回はネタバレもしっかり書いてあります。→こちら

上で「絶賛」と言っておきながら満足度が９なのは、Dr.マンハッタンが間違いに気づく描写がいまいちピンと来なかったのと、“絡み”の描写が「もうちょっと短くても良いんじゃないか？」と思ったからなんだけど…。
まあ、後者は特にザック・シュナイダーの映画だから仕方ないかなｗ


AMAZONの「WATCHMEN ウォッチメン」では中身がちょっとだけ読めます。
これから観に行く人、気になる人はどうぞ。→こちら