コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「嬉しい」「楽しい」と笑顔で言い続ける

2018-06-21 06:22:54 | Weblog
「嬉しい」「楽しい」と笑顔で言い続けると、
それを言う人も、
聞く人どちらも元気になる

反対に
日常で「つらい」「悲しい」「苦しい」「悔しい」と言い続けると、
それを言う人も
聞く人もどんどん元気を奪われます。

365日、言い続け、聞き続けたとしましょう。
それが3年、5年続いたとしたらどうでしよう。
ものすごい量の「気力」を奪いますよね。

結果として、
たぶん「大きな不幸」が集中するでしょう。
「気力」も「体力」も「精神力」も「集中力」も
すべて奪われます。
家族全体から奪われるのですから、
病気になる、
風邪をひきやすくなる、
集中力を欠き接触事故を起こしたり、
不用意な発言をして人を傷つけたり、
そういうことも増えます。

気力以上の影響もあります。
自分で自分に繰り返し
「つらい」「悲しい」「悔しい」「苦しい」「つまらない」と
言い聞かせ続けると、
「生きているのがそんなにつらいなら死んじゃいましよう」と、
体自身が反応し、
ガン細胞を増殖させ、
故障や病気を進行させます。

そこで、
毎日「嬉しい」「楽しいし「おもしろい」「幸せ」と笑顔で言い続けることで、
それを言う人、
聞く人どちらも、
どんどん元気になります。

風邪をひくことが少なくなり、
ひいても熱が出にくい、
早く治るようになります。

「バカは風邪ひかない」という言葉もありますが、
どんな時でも
「嬉しい」「楽しい」と笑顔で、
人を憎んだり恨んだりせずに言い続けている人は、
ある意味「バカ」です。

「お前には苦労がないのか」と言われます。
けれども、「バカは風邪ひかない」のです。

長寿の人に
「長生きの秘訣は?」と聞くと、
必ず入っているのが「くよくよしない」ということです。
毎日「嬉しい」「楽しい」と言い続けていると、
風邪はひかないし、
長生きするのです

「楽天的に生きる」ことは、
体自身の要請でもあるようです。