迷ったら、やってみる

何か新しいことに着手するときは、
ちょっとした勇気かいるものです。

「うまくいくだろうか」
「人になんて言われるだろうか」
という不安もよぎります。

でも、とりあえず走り出すこと。

心が揺れ動くときは、
突っ走りながら、
考えればいいのです。

そのうち、方向も固まってくるでしょう。

そして、結果はどうあれ、
「あのときは夢中だったなあ。あぁ楽しかったな」
と振り返ることができたら、それで充分です。

たとえ、後から失敗したと感じたとしても、
人はその失敗なんて、
誰も気にもとめてはいません。
みんな自分のことで頭がいっぱいなのです。
他人のことなんか見ていないのです。

あなたもそうではないですか？
だから、どんな失敗も、
月日が経てば笑い話になるものです。
心配し始めるとキリがありません。
「やるか、やるまいか」と迷ったときは、
「とにかく、やってみる」と決めておくことです。

「人生は、試行錯誤の連続」と割り切って、
何でもチャレンジしましょう。
考えすぎて、踏み出せないでいるよりは、
ずっとおもしろい人生が歩めるんじゃないですか。