自分しか変えられない

「自分を変えるのは、自分しかいない」
このことは、
このブログ読んでくれている人には
当たり前に聞こえると思います。

でも、最後には
「本当に変わっちゃってもいいですか?」
「変わらなくてもいいんじゃない？」
「いまもっているものに十分じゃないの？」
という声が聞かれてしまうこともあります。

それは、どういう自分でいたいかという
明確なイメージや
意志がない場合のほうが多いからです。

なりたくない自分がいて、
なりたい自分がはっきりしないというのは
問題ですね。

本当にどういう自分になってもいいという許しも、
自分でしか与えることができません。

「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの課題

「夢をかなえるゾウ」という有名な本を知っていますよね。
そして、日本テレビで
ドタバタドラマとしてやっていました。
この連休にいくつか見ました。

大変面白いし
内容は「サイコー」だと思います。

このガネーシャの課題が
実行できれば、すごいですね。


ガネーシャの課題
・靴を磨く
・コンビニでお釣りを募金する
・食事を腹八分におさえる
・人の欲しがっているものを先取りする
・会った人を笑わせる
・トイレ掃除をする
・まっすぐ帰宅する
・その日頑張れた自分をホメる
・１日何かをやめてみる
・決めたことを続けるための環境をつくる
・毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
・自分が一番得意なことを人に聞く
・自分の苦手なことを人に聞く
・夢を楽しく想像する
・運が良いと口に出して言う
・ただでもらう
・明日の準備をする
・身近にいる一番大事な人を喜ばせる
・誰か一人のいいところを見つけてホメる
・人の長所を盗む
・求人情報誌を見る
・お参りに行く
・人気店に入り、人気の理由を観察する
・プレゼントして驚かせる
・やらずに後悔していることを今日から始める
・サービスとして夢を語る
・人の成功をサポートする
・応募する
・毎日、感謝する