夢かよふ

古典文学大好きな国語教師が、日々の悪戦苦闘ぶりと雑感を紹介しています。

忙中歓あり

2014-01-23 23:56:37 | 日記
昨日の記事で書いた、生徒からの誕生祝いは、実は1日遅れ。
今日、別の先生から教わったのだが、
「前の日に生徒が、『今日、○○(←ちかさだの本名)センセの誕生日じゃない?』と話しているの、見ましたよ。…あれ、プレゼントの相談してたんですね。」
とのことだった。

余談だが、今年の私の誕生日は、
  ①前日に、私の誕生日を間違えた友人からのメールが来た。
  ②当日は、友人などからのメールをいただいた。
  ③翌日、生徒たちからのサプライズがあった。
  ④さらに翌日、両親からのお祝いが届いた。
という感じで、4日にもわたって祝福していただくという、珍しい経験をした。
かぐや姫の成人のお祝いだって、3日間だったというのに。

これは、今後の1年間に、私に意義あることを為せというさとしだと勝手に解釈し、後から振り返って、記念すべき年となるよう努めていくこととしたい。
まずは、生徒たちを一人でも多く、志望の大学に入る手助けをすること。

今日は、夜遅くまで同僚の先生方と、生徒を国公立大学の二次試験にどこに出願させるべきか検討する会議をしていた。
明日は、その結果を踏まえて、生徒との懇談になる。
それぞれの生徒の人生がかかる選択となるだけに、実りある話し合いができればと念じている。