さて、昨年の台湾の旅第二弾。
ティンタイフォン(漢字が探せない)の後は
台湾の名物・夜市へ。
中でも大きさは最大級の士林夜市へ行きました。
観光客もたくさんいます。
露店・屋内など縦横無尽に市が立ち並び
どこで何を食べたらいいか迷います。
美味しそうな香りもあちこちから漂ってきて・・・
むむむ?時折とんでもない臭いが鼻を襲う。
その原因臭を鼻でくんくん探った先にあったのが
臭豆腐です。
私、ゲテモノ系も結構イケル派ですが
あの臭いは絶対ダメ。
だって何年も掃除していないト〇レの臭いがするんですもの。
ちなみにそういうト〇レにフランスで仕方なく入りました。
ウォッシュチーズ、シェーブルチーズ、クサヤ
パクチーなどなど私は全然平気。
だけど臭豆腐だけは写真を撮る気にもならず。
冬であれだと、夏はどんな臭いを放つのだろう?
美味そうに頬張っていた子供が印象的でした。
気を取り直して屋内の夜市へ。
こんな風にド派手な看板がひしめき合ってます。
那覇の牧志公設市場を派手にして
香港のチムサーチョイの通りを地味にした感じ。
中国・台湾・琉球の共通点を見た気がします。
そんな中で名物の牡蠣のお好み焼きをチョイス。
決して衛生的だとはいえないけれど
牡蠣と聞いちゃあ牡蠣キチがだまっておりません。
出されたのはこんなもの。
脂っぽい牡蠣のチヂミみたいなものに
自然界ではありえないような色のソース。
味は超ジャンキーですが食べられるんですけど
このソースの色が毒々しい。
まるでヌーディカラーの口紅のようでした。
時は過ぎ翌朝台北中心部をブラブラ。
乾物街として有名な迪化街で
お茶やカラスミなどを買いあさり
お昼になって小腹が空いたので
庶民でも気軽にふかひれを食べられるという店へ。
「三元号」という店です。
肉だんご入りふかひれスープ
そもそもフカのヒレにはそんなに味わいは無いので
味付けが料理人の腕の見せどころ、という食材。
美味くまとまっていました。
ふかひれはチリヂリバラバラですが
ここで三日月型の姿煮は求めません。
だって、これで約150円ですよ。
福臨門なんたらかんたらに行ったらあなた・・・
だから文句は言いませんし
コストパフォーマンス高いです。
台湾名物ルー(魚の下に日)肉飯もいただきました。
台湾風そぼろ飯です。
おっかさんの味、という印象。
最後に我々が泊まったホテル
圓山大飯店にある「圓苑」。
空港へ出発するギリギリに店へ駆け込み
昼にしてもう3食目だというのに
名物の羽つき餃子をぺろりと平らげました。
その名も氷花煎餃子。
美しい名前ですね。
このレストランはもう一度訪れて
じっくり味わいたいと思います。
灯台下暗しだったわ。
他にも様々なものを食べましたが
どれも味覚が拒絶するようなものではありません。
台湾、かなり面白いです。
過去には我が国がいろいろとご迷惑をお掛けしている国ですが
皆さんとってもお優しい。
また訪れたい国です。ご近所さんだし。
ありがとう、台湾・台北!
ただ今クリスマスイブに向けて
ディナーの仕込み中。
ご報告はまた明日♪
ティンタイフォン(漢字が探せない)の後は
台湾の名物・夜市へ。
中でも大きさは最大級の士林夜市へ行きました。
観光客もたくさんいます。
露店・屋内など縦横無尽に市が立ち並び
どこで何を食べたらいいか迷います。
美味しそうな香りもあちこちから漂ってきて・・・
むむむ?時折とんでもない臭いが鼻を襲う。
その原因臭を鼻でくんくん探った先にあったのが
臭豆腐です。
私、ゲテモノ系も結構イケル派ですが
あの臭いは絶対ダメ。
だって何年も掃除していないト〇レの臭いがするんですもの。
ちなみにそういうト〇レにフランスで仕方なく入りました。
ウォッシュチーズ、シェーブルチーズ、クサヤ
パクチーなどなど私は全然平気。
だけど臭豆腐だけは写真を撮る気にもならず。
冬であれだと、夏はどんな臭いを放つのだろう?
美味そうに頬張っていた子供が印象的でした。
気を取り直して屋内の夜市へ。
こんな風にド派手な看板がひしめき合ってます。
那覇の牧志公設市場を派手にして
香港のチムサーチョイの通りを地味にした感じ。
中国・台湾・琉球の共通点を見た気がします。
そんな中で名物の牡蠣のお好み焼きをチョイス。
決して衛生的だとはいえないけれど
牡蠣と聞いちゃあ牡蠣キチがだまっておりません。
出されたのはこんなもの。
脂っぽい牡蠣のチヂミみたいなものに
自然界ではありえないような色のソース。
味は超ジャンキーですが食べられるんですけど
このソースの色が毒々しい。
まるでヌーディカラーの口紅のようでした。
時は過ぎ翌朝台北中心部をブラブラ。
乾物街として有名な迪化街で
お茶やカラスミなどを買いあさり
お昼になって小腹が空いたので
庶民でも気軽にふかひれを食べられるという店へ。
「三元号」という店です。
肉だんご入りふかひれスープ
そもそもフカのヒレにはそんなに味わいは無いので
味付けが料理人の腕の見せどころ、という食材。
美味くまとまっていました。
ふかひれはチリヂリバラバラですが
ここで三日月型の姿煮は求めません。
だって、これで約150円ですよ。
福臨門なんたらかんたらに行ったらあなた・・・
だから文句は言いませんし
コストパフォーマンス高いです。
台湾名物ルー(魚の下に日)肉飯もいただきました。
台湾風そぼろ飯です。
おっかさんの味、という印象。
最後に我々が泊まったホテル
圓山大飯店にある「圓苑」。
空港へ出発するギリギリに店へ駆け込み
昼にしてもう3食目だというのに
名物の羽つき餃子をぺろりと平らげました。
その名も氷花煎餃子。
美しい名前ですね。
このレストランはもう一度訪れて
じっくり味わいたいと思います。
灯台下暗しだったわ。
他にも様々なものを食べましたが
どれも味覚が拒絶するようなものではありません。
台湾、かなり面白いです。
過去には我が国がいろいろとご迷惑をお掛けしている国ですが
皆さんとってもお優しい。
また訪れたい国です。ご近所さんだし。
ありがとう、台湾・台北!
ただ今クリスマスイブに向けて
ディナーの仕込み中。
ご報告はまた明日♪