<脱税王>鳩山首相、<居眠り王>菅直人副総理・財務相が構成する連立内閣、最近の予算審議では、遅刻閣僚3人組が出現したりして、話題に事欠かない。リーダーシップの無い首班の資質に加え、国会審議における閣僚達の傲慢な姿勢も手伝って、とうとう支持率は30%となった。
今月中に、鳩山<脱税>首相は普天間基地移転先候補を決めるらしいが、何処へ決めようとも批判を喰らうは必定、来月は目出度く支持率20%台を確保するであろう。
内閣発足以来凡そ半年、マニフェスト違反の数々、重要案件の先延ばし、閣内意見の不一致、財政を選挙運動へ利用するいかがわしさ、在日外国人への手厚い配慮など、唖然とするような民主党の国家破壊的政治姿勢を見て、有権者はこの政党の本質に気が付いたようだ。
<不動産大王>小澤幹事長の率いる民主党では、政治資金規正法に違反した議員が逮捕され、同党の強力な支援団体・日教組による法律違反の実態も明らかにされた。それらは、確実に内閣支持率へ影響を与えている。
一方、蛸のように骨無しになってしまった自民党は、迷走を続けている。先の総選挙で、「何故負けたのか」をきちんと総括出来ていないから、百家争鳴になって当然である。これでは、支持者が増えるはずがない。
真の独立を求めて憲法改正を行い、道義心と倫理感に溢れた国家を目指すとの姿勢を全面に出して、保守政党の出直しを毅然と図ることが肝要。また、国会議員候補者65歳の定年制を新たに定めて厳密に運用し、国会議員の着実な世代交代を図らねば、幾ら格好の良いことを言っても古色蒼然さは拭い切れないだろう。
内閣支持率、続落30.9%=参院選投票先、民・自並ぶ-時事世論調査
時事通信社が5~8日に実施した3月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は30.9%となり、前月から4.8ポイント下がった。不支持率は3.8ポイント増の48.5%。参院選比例代表の投票先でも、民主は2.9ポイント減の21.1%で、自民の20.5%(前月比2.5ポイント増)との差が一段と縮まった。
内閣支持率が政権運営の「危険水域」とされる20%台目前となったのは、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題に続き、小林千代美同党衆院議員をめぐる違法献金事件が表面化し、鳩山政権への批判が高まったことなどが背景にあるとみられる。
調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。回収率は66.3%だった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」11.3%が最も多く、「政策が良い」6.9%、「首相を信頼する」6.4%が続いた。不支持の理由は、「リーダーシップがない」26.5%、「期待が持てない」25.9%、「首相を信頼できない」17.2%が上位を占めた。
「支持政党なし」とした無党派層をみると、内閣支持率は21.9%で、前月から6.2ポイントも減少。不支持は4.1ポイント増の50.0%に達した。
参院比例の投票先では、民主と自民の差は前月の6.0ポイントから0.6ポイントに縮小した。公明は5.1%で横ばい。みんなの党は3.2%で、共産2.4%、社民1.7%を抜いた。
小沢氏の進退については、「幹事長を辞めるべきだ」が48.5%(前月比0.1ポイント増)。「衆院議員も辞めるべきだ」は31.3%(同7.2ポイント増)となり、合わせると8割が幹事長辞任を求めた。
政党支持率は、民主が19.3%(同3.5ポイント減)と、昨秋の政権獲得後初めて20%を割り込んだ。自民は15.2%(同0.6ポイント増)。以下、公明3.2%、共産1.5%、みんな1.2%、社民1.1%、国民新0.2%。「支持政党なし」は5カ月連続で増加し、55.5%だった。(2010/03/12-17:09)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010031200641
今月中に、鳩山<脱税>首相は普天間基地移転先候補を決めるらしいが、何処へ決めようとも批判を喰らうは必定、来月は目出度く支持率20%台を確保するであろう。
内閣発足以来凡そ半年、マニフェスト違反の数々、重要案件の先延ばし、閣内意見の不一致、財政を選挙運動へ利用するいかがわしさ、在日外国人への手厚い配慮など、唖然とするような民主党の国家破壊的政治姿勢を見て、有権者はこの政党の本質に気が付いたようだ。
<不動産大王>小澤幹事長の率いる民主党では、政治資金規正法に違反した議員が逮捕され、同党の強力な支援団体・日教組による法律違反の実態も明らかにされた。それらは、確実に内閣支持率へ影響を与えている。
一方、蛸のように骨無しになってしまった自民党は、迷走を続けている。先の総選挙で、「何故負けたのか」をきちんと総括出来ていないから、百家争鳴になって当然である。これでは、支持者が増えるはずがない。
真の独立を求めて憲法改正を行い、道義心と倫理感に溢れた国家を目指すとの姿勢を全面に出して、保守政党の出直しを毅然と図ることが肝要。また、国会議員候補者65歳の定年制を新たに定めて厳密に運用し、国会議員の着実な世代交代を図らねば、幾ら格好の良いことを言っても古色蒼然さは拭い切れないだろう。
内閣支持率、続落30.9%=参院選投票先、民・自並ぶ-時事世論調査
時事通信社が5~8日に実施した3月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は30.9%となり、前月から4.8ポイント下がった。不支持率は3.8ポイント増の48.5%。参院選比例代表の投票先でも、民主は2.9ポイント減の21.1%で、自民の20.5%(前月比2.5ポイント増)との差が一段と縮まった。
内閣支持率が政権運営の「危険水域」とされる20%台目前となったのは、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題に続き、小林千代美同党衆院議員をめぐる違法献金事件が表面化し、鳩山政権への批判が高まったことなどが背景にあるとみられる。
調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。回収率は66.3%だった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」11.3%が最も多く、「政策が良い」6.9%、「首相を信頼する」6.4%が続いた。不支持の理由は、「リーダーシップがない」26.5%、「期待が持てない」25.9%、「首相を信頼できない」17.2%が上位を占めた。
「支持政党なし」とした無党派層をみると、内閣支持率は21.9%で、前月から6.2ポイントも減少。不支持は4.1ポイント増の50.0%に達した。
参院比例の投票先では、民主と自民の差は前月の6.0ポイントから0.6ポイントに縮小した。公明は5.1%で横ばい。みんなの党は3.2%で、共産2.4%、社民1.7%を抜いた。
小沢氏の進退については、「幹事長を辞めるべきだ」が48.5%(前月比0.1ポイント増)。「衆院議員も辞めるべきだ」は31.3%(同7.2ポイント増)となり、合わせると8割が幹事長辞任を求めた。
政党支持率は、民主が19.3%(同3.5ポイント減)と、昨秋の政権獲得後初めて20%を割り込んだ。自民は15.2%(同0.6ポイント増)。以下、公明3.2%、共産1.5%、みんな1.2%、社民1.1%、国民新0.2%。「支持政党なし」は5カ月連続で増加し、55.5%だった。(2010/03/12-17:09)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010031200641
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