Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

2014年01月27日 | Weblog

               

去年旧くなった生垣の赤芽を全部取り払ってフェンスを取り付けて貰った。カミサン
はその時の植木屋さんが気に入って、「今度の日曜日に来てもらうことにした」と少
し前聞いた。カミサンが何を頼むつもりなのか具体的には何も聞いてなかったので
2階でPCやっていたら、「植木屋さん、いらしったから!」と呼ばれた。


「庭木の手入れはそろそろ業者に頼もうと思う・・・」と以前話していたから、てっきり
木の剪定とか新しい木の植え替えなんぞ考えているものとばかり思っていたら、ど
うやら玄関周りから(出来れば)庭全体を見直したいらしい。


予算が沢山あるのなら兎も角、限られた金額で一体どの程度のことができるのか、
自分たちではサッパリ見当がつかないので、植木屋さんに提案してもらう積りなの
だった。^^!


                                            

1時間ほどかかって、寸法をとったり写真を撮ったりして考えている風だったけれ
ど、やがて戻ってきて彼の云うには、我が家は玄関の三和土が広すぎて最初の
目線が何もない家の壁になっていること、そして左手の庭に通ずる木戸は無意味
なので撤去した方がよいこと、そして庭は”通路”を中心にして全体を作り直して
は・・・という意見だった。


玄関先の竹組の目隠しは、入居して直ぐのころEdが自分で柱を立てて取り付けた
ものだし、木戸も同じく扉だけ買って自分で取り付けたものだけれど、四半世紀経
った今でもまだ朽ち果てることなく残っている。^^!


我が家の庭は最初だけ本職が生垣造りと数本の木を植えただけで、後は全部自
分たちの素人考えで適当に本数だけ増やしていったような庭だから取り止めがな
い。植木屋さんも何をどうしてよいか苦慮しているに違いない。(笑)


こういうことは時間をかけてじっくりやることであって、お金を掛ければすぐ良くな
るという類のものではないから、予算の範囲内で出来るところから少しづつ進め
て行く以外ないと思う。


Edは「庭などどうでも良い」と思っている人間だから、こういうことに拘るカミサン
とは意見が合わないけれど、なまじ反対して険悪な事態になるよりは黙って見て
いる方が得策。再来週あたり植木屋さんが提案を2、3持ってくることになった。

さて、結果は観てのお楽しみ・・・というところか。