Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

独りになったら・・・

2012年10月11日 | Weblog

                 

昨晩はカミサンが夕方からお出かけだったので、Edが帰宅した時家は真っ暗
だった。街灯の薄明かりで玄関の鍵を開け、手探りで電気のスイッチをいれる。

もも(飼い猫)が生きていたころは、こういう場合必ず玄関のマットの上で待って
いて、外から聞こえるEdの足音で分るらしく、すぐ鳴き声がしたものだが・・・

居間と台所にも電気を点けて二階へ上がり、着替えてシャワーを浴びる。その
間凡そ20分、風呂があまり好きではないので冬でもシャワーである。しかも速
攻、15分から20分だ^^!

さて次に食事の支度。冷蔵庫を開け、目についたものを適当に出す。豆腐(冷
奴)と買い置きのコロッケ、野菜サラダはレタスにトマトとキウイを載せ、トッピン
グはシラス干し、あとは缶チューハイがあればよろしい。(笑)

我ながら、簡単すぎるかなあ・・・とは思うものの、普段の日は寝る時間が惜し
いから手間暇かける余裕がない。30分ほどニュースをみてから口をゆすいで
直ぐベッドへ。これでも睡眠時間は精々6時間半しか取れない。

                                  

これでカミサンがいなくなって、本当に独りきりになったら、食事はともかく、細々
したその他の家事が沢山あって、困るだろうなあ・・・

季節の変わり目では衣類の入れ替えもあるだろうし、Edの嫌いな洗濯だって
毎日だろうし、トイレの掃除、食糧買い出し・・・などと、考え出したらきりがない。

折角早くベッドに入ったのに、なかなか寝付かれずにいたが、夜中に目が覚め
たら丁度零時で、いつの間にか疲れて眠ってしまったらしい。
カミサンは未だのようだ。