Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

夢判断

2012年01月22日 | Weblog

                   

前にも書いたけれど近頃よく夢をみる。人によっては夢の中でも花の色とか青空とか色付きであったり、ストーリーを明確に記憶していたりするらしい。残念ながらEdの場合夢の中では殆ど色がないか、あっても記憶していない。それより、自分が年をとったことと関係あるのかどうか分からないが、ストーリーの記憶はかなり良く残ることが多くなった。
もっとも中身は支離滅裂、相変わらず
ツジツマが全然合っていないのだけれど・・・

Edの夢は、出勤途中どこかの駅で電車を乗り換えようとしていたり、旅行の途中でどこかのターミナル駅で次の列車を待っていたりする場面で、ホームを間違えたり間に合わなくて乗り遅れたり、大抵時間に追われて焦っているケースが多い。学者の研究によれば、夢は通常目が醒める数分前に見るそうだから、きっとオシッコでもしたかったのかも知れない^^!

                 

また別の場合では、海か湖の水の中であったり、流れる川の中だったりする夢が度々あって、これは寝覚めがよくない。
というのは、「大水の夢はお金に困ることの知らせだ」などとよく言われることが記憶に残っていたからである。しかし考えてみたらお金に困っているのは今に始まったことではないし、ない袖は振れないから心配する必要はないのだった。ハハハ・・・

初夢は今年もみなかった。随分むかしのことだけれど、蛇の夢をみると大金が入ると誰かに言われて内心大いに期待した。カミサンにも喋らずに宝くじも買ったけれど、大金どころか1万円すら当たりゃあしなかった。(笑)

そういう夢のない夢より、眼が覚めるともう一度見たくなる夢というのがある。空を飛ぶ夢だ。過去に2度ほどみたけれど、眼が覚めてしまったのが惜しくてもう一度眠ろうとしたがダメだった。鳥のように思い通りに、木や家や人を眼下に飛び回る心地良さは格別だった。あの頃は未だ若くて仕事も面白く、全てが順調に推移していた。毎日が楽しくて仕方なかったのだろう。あれ以来もう空を飛ぶ夢を見なくなったのは、毎日の生活から夢がすっかり消えてしまったせい?・・・

                   

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