Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

寒さに怖じける

2012年01月19日 | Weblog

              

去年2月までは四季を通して4時起きの早朝ウォーキングを続けていたが、丁度3.11震災のころ坐骨神経痛(2度目)が出て凡そ3か月休んでしまった。

略回復した5月中旬から再開して暮れまでは頑張って続けてきたのだけれど、ここへきて寒さが一段と厳しくなっているので普段の日は止めにした。土日・休日だけは時間に余裕があるので、7時前後に遅らせてやってはいるけれど週2回では何だかなあ・・・

今のところ今年は未だ神経痛の兆候は出ていないけれど、過去2回はいづれも寒さのピークを過ぎた2月~3月ころだったから油断はならない。

寝ても覚めても腰の奥の方で感じるあの独特の痛みと、触っても感覚が半分無くなってしまったような脚の痺れ感はヤなものだ。更に悪いことに、発症すると最初の1、2か月は痛さでロクに歩けなくなる。駅までの道程に普段の倍は時間がかかるから、見ている人はきっとカタツムリのようだと思うにちがいない。

半年前から陶板浴に通い始めたのも、云ってみれば神経痛再発防止のために藁をもつかむ気持ちだったけれど、果たして効果があるものなのかどうか。

カミサンに「もう歳なんだから、冬だけは早朝ウォーキング止めときなさいよ!」と言われて、何となく従ってしまったのは確かに歳とった証拠かもしれない。去年までは、何を云われても聞かぬふりして続けていたのだから・・・

そういうわけで、この冬は運動不足になり、唯でさえ脂肪が付き始めた胴回りはもっと太くなって、ヨロケル回数も多くなりそうである。困ったもんだ^^!


                    

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