Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

GWはけっこう身体にキツイ

2011年05月01日 | Weblog

28日(木曜日)から8連休に入った。初日はダラケテ殆ど何もしないで過ごしたのだけれど、ウィークデイだったから窓口が開いている郵便局やら銀行やら必用なところは一巡りしてきた。

東関東大震災の義捐金寄付は日本生協連へすることに決めていたから、成田の労金まで出向いた。日本赤十字社とか共同募金会には既に1千数百億円を上回る募金が集まっているのに配分方法が定まらないため、折角の大勢の善意が未だ眠ったままである。生協連の場合は赤十字や共同募金会とは別に、被災地の各生協連を通じて配分されるということだったので、こちらに決めた。

しかし生協指定の窓口労金の対応がまるでなってなくてガッカリした。受付嬢は生協連の指定窓口であることの認識が全くなくて、こちらが説明してからようやく振込み口座番号を調べてくる始末である。これまで郵便局から寄付金を送ったときは、もっと手際が良かったのだが・・・





29日と30日は2日掛かりで、去年から草ぼうぼう植木は伸び放題な庭の大掃除をカミサンとやった。落ち葉を掻き集め木の枝を剪定し草を毟りゴミ袋に詰める作業は足腰の弱った年寄りには相当の重労働である。落ち葉と草は集めるだけでいいのだが、木の枝は細かく切ってやらないとゴミ袋に収まらない。腰が痛くて、最後は小さい腰掛を持ってきて座って作業した。全部終わって数えたら大ゴミ袋7個になった。

今回の大仕事は何といっても白樺の伐採と根の掘り出しだった。枝を払って太い幹の部分3m程になってから根っこの処理にかかった。流石に木の根は掘り出すのに骨が折れる。それでも太い根は3方向だけだったから2時間ほどで粗方掘り出し、適当なところでスコップと鋸を使って切断した。長さ3m直径12cmの白樺の丸太が出来たわけだが利用法が思いつかない。三つに切って廃棄処分にした。ホッとしたけれど白樺のあったところが殺風景になってしまった。

狭くても掃除の終わった庭は気持ちよい。これで暫くの間はいいけれど、これからは草のよく育つ季節。2週間もしたらまた草むしりだな、ヤレヤレ・・・^^!