Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

国際郵便

2011年02月27日 | Weblog

               

先日のDonationで、海外へ書籍など重たいものを送る際に便利な「特別郵袋印刷物」便という方法があることを知った。

本は纏まると重たい。「マンガ・日本の歴史」全48巻で18Kgあった。ダンボールになるべく隙間がないように詰め込み、風袋で計ったら18.7キロになった。これを担いで成田空港内にある郵便局(第二ターミナル3階)までパーキングから歩いていくのは大変だ。そこで先ず、ホームセンターへ行き折りたたみのキャリアーを購入、その上で空港へ出かけた。

予めWebで調べておいたので郵便局のある場所は分かっていたけれど、案内表示板に従って入ったパーキングは郵便局のある側と真反対だった。結局ターミナルの東から西の端まで歩かされたがキャリアーは正解だった。

受付で送料を調べてもらった。最も安価な空便で2~3週間/15,300円、船便で2,3ヶ月/8500円。少し考えたがやはり安い船便にした。手続きはカードに送り人と宛先を記入するだけで、支払いのレシートを貰って終了。あまりにも簡単なので、到着の確認はどうなるのか尋ねたが特に無いとのこと。もし途中で紛失したり、誤配されてしまったら? 安かろう、悪かろうではチョッと心配だなあ・・・

無事に届いて、米国の日本語を学んでいる学生たちの、少しでも役にたてば嬉しい^^)