コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムAGE 第45話

2012年08月27日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第45話「破壊者シド」

EXA-DBを守護するシドとゼハートはレギルスで対決。
いくらゼハートとは言え、簡単には勝てない感じ。
それでもゼハートはここで倒れるようなことがあれば
イゼルカントの意志を継ぐ資格はないといたします。

ディーヴァは資源衛星の中に機影を発見いたしますが、
フリットの先を急ぐという言葉に捨て置かれます。
が、海賊ビシディアンでは機影がシドであると気づき、
戦闘が確認された宙域へと進路を変更いたします。

シドは13年前、アセムに深手を負わせた機体でもあり、
海賊とも出会うキッカケとなっております。
この辺は、追憶のシドをご覧くださいませ。
ちょっとアセムの回想とは違っておりますけど…。
キオの端末にもアセムは別行動を取ると連絡します。

シドと戦闘中のゼハートは大口を叩きながらも
追尾してくるビーム兵器に舌を巻いております。
が、イゼルカントの言葉を思い起こし、
火事場の何とやらでビットを球形に展開させ、
シドのビーム兵器をことごとく防御していきます。

そして、目にも留まらぬ速さでビーム群を掻い潜り、
シドに対して接近戦を挑むのですが、次の瞬間、
シドはミラージュコロイドを展開したかのように
宇宙空間へと溶け込み、その姿を消してしまいます。
これはヴェイガンの艦艇が用いていた見えざる傘を
応用したもののようです。
これまでEXA-DBが発見されなかったのもこのためです。

そこへ、アセムが部下を率いて登場いたします。
自身はシドの対応に、部下にはEXA-DBを探らせます。
で、部下がEXA-DBの近傍に近づくと、それに応じて
シドもゼハートたちの前から消え、其処へ向かいます。
アセムはたびたび消えるシドにアンカーを打ち込み、
ゼハートに消えているシドの居場所を伝えます。
シドもアセムを振り払おうと激しく動きます。
ペイント弾とかがあると効果的だったかも知れません。

ゼハートの覚醒とともにレギルスに双眸が現れ、
ガンダムっぽい顔立ちに変化いたします。
で、ビームサーベルをシドに突き立て、破壊します。
その間にアセムはEXA-DBの元に向かっていきます。
シドを破壊したゼハートはEXA-DBの破壊を阻止せんと
アセムに戦いを挑みます。
アセムは戦争の権化だとして破壊を唱えますが、
ゼハートはその力でさえ使いこなすと自信満々です。

バロノークの艦砲でEXA-DBのある隕石が破壊され、
アセムとゼハートはその場を離れざるを得ません。
2人とも無事に逃げ果せたようでしたが、
ゼハートはEXA-DBを入手できずに悔いを感じますが、
レギルスを使い熟せたことに満足げな様子でした。

当のEXA-DBは完全に破壊されたわけではなく、
また、シドも消滅したわけではなくEXA-DBの傍らで
モノアイを光らせておりました。コアかな?

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